【旅行35日目・その2】ベリーダンス付きのナイル川クルーズへ [エジプト]
「【旅行35日目・その1】再びのザマレク散策とお昼の韓国料理」から続きます。
世界一周旅行35日目の8月13日。
夕方まで割とのんびり過ごしました。
夕方から出かけます。
行き先はナイル川クルーズ。
前日にネットで予約したもので、ベリーダンスのショーが含まれています。
ホテルまで来た迎えの車で船の発着地、マアディへ。
夕方のラッシュ時間帯なので、1時間くらいかかりました。
マアディはアメリカ人など外国人が多く住んでいて地区で、カイロ在住時代、アメリカ人のチーム相手にソフトボールをしたグラウンドや、日本人駐在員で結成したバンドのライブをやったライブハウスがある、懐かしの場所。
いつも自分で車を運転して通ってました。
(今回は残念ながらナイル川沿いの船着場しか見られませんでした。)
アンドレア号という船に乗り込みます。
「サッカラ」というビールをいただきます。
この銘柄、(たぶん)住んでいたときはありませんでした。
若いガイド役の女性が迎えの車に同乗していて、船の中でも家人と私2人だけに付き添ってくれてます。
スカーフ(ベール)をまとった女性は、住んでいた30年近く前はそんなに多くなかったんですが、イスラムの復古的な動きに伴って増えているようです。
ベリーダンスはこんな感じ。
「ベリー」(belly)とは「おなか(腹)」のこと。
ベリーダンスは文字通り、お腹の肉を揺らすところが醍醐味です。
必然的に、若い痩せた女性よりは、ちょっと年齢を重ねた「脂の乗った」女性の方がいいとされるそうです。
このダンサーの女性はまだ若いほうかも…。
伴奏は、こんなおじさんたちのバンドの生演奏です。
写真はありませんが、食事はビュッフェ。
ベリーダンス以外にもいろんなパフォーマンスがあって、割とあっという間に時間が過ぎました。
(終了後はホテルまで送ってくれました。)
こうしてカイロ最後の夜は更けていきました。
世界一周旅行35日目の8月13日。
夕方まで割とのんびり過ごしました。
夕方から出かけます。
行き先はナイル川クルーズ。
前日にネットで予約したもので、ベリーダンスのショーが含まれています。
ホテルまで来た迎えの車で船の発着地、マアディへ。
夕方のラッシュ時間帯なので、1時間くらいかかりました。
マアディはアメリカ人など外国人が多く住んでいて地区で、カイロ在住時代、アメリカ人のチーム相手にソフトボールをしたグラウンドや、日本人駐在員で結成したバンドのライブをやったライブハウスがある、懐かしの場所。
いつも自分で車を運転して通ってました。
(今回は残念ながらナイル川沿いの船着場しか見られませんでした。)
アンドレア号という船に乗り込みます。
「サッカラ」というビールをいただきます。
この銘柄、(たぶん)住んでいたときはありませんでした。
若いガイド役の女性が迎えの車に同乗していて、船の中でも家人と私2人だけに付き添ってくれてます。
スカーフ(ベール)をまとった女性は、住んでいた30年近く前はそんなに多くなかったんですが、イスラムの復古的な動きに伴って増えているようです。
ベリーダンスはこんな感じ。
「ベリー」(belly)とは「おなか(腹)」のこと。
ベリーダンスは文字通り、お腹の肉を揺らすところが醍醐味です。
必然的に、若い痩せた女性よりは、ちょっと年齢を重ねた「脂の乗った」女性の方がいいとされるそうです。
このダンサーの女性はまだ若いほうかも…。
伴奏は、こんなおじさんたちのバンドの生演奏です。
写真はありませんが、食事はビュッフェ。
ベリーダンス以外にもいろんなパフォーマンスがあって、割とあっという間に時間が過ぎました。
(終了後はホテルまで送ってくれました。)
こうしてカイロ最後の夜は更けていきました。