【旅行39日目・その2】7番目の訪問国ヨルダンに別れを告げる [ヨルダン]
「【旅行39日目・その1】観光名所『ローマ劇場』とアンマンの下町へ」から続きます。
旅行39日目の8月17日。
3泊4日のヨルダン滞在は、死海のほとりを訪れた以外は、のんびり過ごしました。
搭乗便は夜の出発なので、ローマ劇場から戻った後はホテル近くで昼食をいただき、さらに2日目に行ったドーナツ店などで時間をつぶします。
かつて出張で長期間滞在したインターコンチネンタル・ヨルダン。
午後3時過ぎ、ホテルで頼んだチャーター車で空港へ向かいます。
高速道路経由で空港まで1時間弱です。
他のエントリーでもアップしましたが、こちらが2人分の預け入れ荷物。
市内のATMの写真を撮ってませんでしたが、空港で1枚撮影。
ホテルの敷地内にある機械で、日本の銀行口座から引き落とされるデビットカードを使い、現地通貨(ヨルダン・ディナール)を何回か引き出しました。
登場するのはカタール航空のドーハ行きです。
カタール航空は日本航空などと同じワンワールドに加盟していますが、乗るのは初めてです。
アンマン国際空港の出発ロビーは結構混雑しています。
機内食も出るので、夕食がわりにラウンジでビール。
ヨルダン製のアムステル・ビールです。
世界一周航空券はビジネスクラスで購入しているわけですが、この便(アンマン〜ドーハ)はビジネスクラスがないため、今回の旅行中唯一のファーストクラスです。
こちらがファーストクラスのシート。
機材はボーイング777で、座席は2Aと2Bです。
ウェルカムドリンクはシャンパン!
離陸するとアンマンの夜景が眼下に広がります。
旅行39日目の8月17日。
3泊4日のヨルダン滞在は、死海のほとりを訪れた以外は、のんびり過ごしました。
搭乗便は夜の出発なので、ローマ劇場から戻った後はホテル近くで昼食をいただき、さらに2日目に行ったドーナツ店などで時間をつぶします。
かつて出張で長期間滞在したインターコンチネンタル・ヨルダン。
午後3時過ぎ、ホテルで頼んだチャーター車で空港へ向かいます。
高速道路経由で空港まで1時間弱です。
他のエントリーでもアップしましたが、こちらが2人分の預け入れ荷物。
市内のATMの写真を撮ってませんでしたが、空港で1枚撮影。
ホテルの敷地内にある機械で、日本の銀行口座から引き落とされるデビットカードを使い、現地通貨(ヨルダン・ディナール)を何回か引き出しました。
登場するのはカタール航空のドーハ行きです。
カタール航空は日本航空などと同じワンワールドに加盟していますが、乗るのは初めてです。
アンマン国際空港の出発ロビーは結構混雑しています。
機内食も出るので、夕食がわりにラウンジでビール。
ヨルダン製のアムステル・ビールです。
世界一周航空券はビジネスクラスで購入しているわけですが、この便(アンマン〜ドーハ)はビジネスクラスがないため、今回の旅行中唯一のファーストクラスです。
こちらがファーストクラスのシート。
機材はボーイング777で、座席は2Aと2Bです。
ウェルカムドリンクはシャンパン!
離陸するとアンマンの夜景が眼下に広がります。
【旅行39日目・その1】観光名所『ローマ劇場』とアンマンの下町へ [ヨルダン]
「【旅行38日目・その2】死海定番の浮遊体験とおいしいイタリア料理店」から続きます。
旅行39日目の8月17日。
ヨルダン滞在もこの日までです。
朝食はホテル近くのファストフード店へ。
シャワルマという肉を挟んだラップのようなものをいただきます。
そのあとは、タクシーでアンマン市内の名所、ローマ劇場へ。
ローマ帝国が支配していた起源2世紀ごろに建設されたということで、収容人員は6,000人ほどだということです。
丘の斜面を利用して造られてます。
以前来たことがありますし、中に入って客席を登ったりすると結構時間がかかるので、外から見るだけにします。
ローマ劇場近くは観光客向けの土産物店などが軒を連ねています。
なぜか安物の楽器などを売ってます。
さらに歩くと、下町っぽい商店街があります。
そういえば、二十数年前、出張でアンマンに滞在していたとき、このあたりで買い物した記憶があります。
旅行39日目の8月17日。
ヨルダン滞在もこの日までです。
朝食はホテル近くのファストフード店へ。
シャワルマという肉を挟んだラップのようなものをいただきます。
そのあとは、タクシーでアンマン市内の名所、ローマ劇場へ。
ローマ帝国が支配していた起源2世紀ごろに建設されたということで、収容人員は6,000人ほどだということです。
丘の斜面を利用して造られてます。
以前来たことがありますし、中に入って客席を登ったりすると結構時間がかかるので、外から見るだけにします。
ローマ劇場近くは観光客向けの土産物店などが軒を連ねています。
なぜか安物の楽器などを売ってます。
さらに歩くと、下町っぽい商店街があります。
そういえば、二十数年前、出張でアンマンに滞在していたとき、このあたりで買い物した記憶があります。
【旅行38日目・その2】死海定番の浮遊体験とおいしいイタリア料理店 [ヨルダン]
「【旅行38日目・その1】チャーター車で海抜マイナス400mの死海へ」から続きます。
ヨルダンの首都アンマンのホテルから、車をチャーターして死海にやって来ました。
きのうも書いたように、水位が年々下がっているため、「海岸線(湖岸線)」がかなり遠く感じます。
振り返ってホテルを見るとこんな感じ。
いよいよ死海(湖)に入ります。
よく知られているように、海水の塩分濃度が約3%程度なのに比べ、死海の塩分は約30%。
人体よりも比重が重いので、何もしなくても体が浮きます。
ということで、死海の定番、浮遊しながらの新聞読みをやってみます。
(このためだけに、ホテルから新聞を持ってきました。)
塩分が強いので、肌がデリケートな人は水に入ると痛くて耐えられません。
(私は「ちょっとピリピリするかな」という程度で、大丈夫でした。)
28年前、家族でイスラエル側から死海を訪れた際、当時4歳くらいだった娘はちょっと水に入っただけで痛がって泣いてました。
気温は40度くらいあって、日差しも強いので、早々に退散して、しばらくプールサイドの日陰でのんびり。
(シャワーやロッカーはプールサイドのものを利用します。)
お昼どきになったので、ホテル(デッド・シー・スパ・ホテル)のレストランへ。
当然ビールを飲みます。
今回は「フィラデルフィア・ビール」という銘柄。
フィラデルフィアとは首都アンマンの旧名で、ギリシャやローマ時代にはこう呼ばれていたそうです。
(「フィラデルフィア」はプトレマイオス朝の王様の名前にちなんでいて、「兄弟愛」というような意味とのことです。)
料理はビュッフェですが、写真は撮ってませんでした。
午後2時くらいまでホテルにいて、車でアンマンに戻ります。
途中、「海抜0m」の標識で止めて欲しいとドライバーに頼んだんですが、よく分からなくて通り過ぎてしまいました。
ホテルの部屋やプールサイドでゆっくりして、夕食はグーグルで検索したホテル近くのイタリア料理店へ。
幹線道路からちょっと入ったところにあって、写真の建物の2階にあります。
(1階は床屋さんみたいですね。)
ホテルの付近には、ほかにも地元のお金持ちがよく行くらしいイタリア料理店があって、二十数年前の出張時にも行ったような気がするんですが、前日がお高めのレバノン料理だったので、今回は庶民的なお店にしました。
まだ開店から日が浅いようで、店内は私たちのほか、地元の人らしく男女1組しかいません。
(グーグルMAPの口コミがほかにあまりなかったみたいで、私が書き込みしたところかなりのアクセス数になってました。)
パスタ(ペンネ)とピザを頼みました。
とてもおいしくて、店主もフレンドリーで、なかなかいい店でした。
ただ、アルコールの提供がないのが最大の問題。
席についてメニューを見てから分かったんですが、ほかの店を探すのも面倒だし、お昼にビールを飲んだので、よしとしましょう。
ヨルダンの首都アンマンのホテルから、車をチャーターして死海にやって来ました。
きのうも書いたように、水位が年々下がっているため、「海岸線(湖岸線)」がかなり遠く感じます。
振り返ってホテルを見るとこんな感じ。
いよいよ死海(湖)に入ります。
よく知られているように、海水の塩分濃度が約3%程度なのに比べ、死海の塩分は約30%。
人体よりも比重が重いので、何もしなくても体が浮きます。
ということで、死海の定番、浮遊しながらの新聞読みをやってみます。
(このためだけに、ホテルから新聞を持ってきました。)
塩分が強いので、肌がデリケートな人は水に入ると痛くて耐えられません。
(私は「ちょっとピリピリするかな」という程度で、大丈夫でした。)
28年前、家族でイスラエル側から死海を訪れた際、当時4歳くらいだった娘はちょっと水に入っただけで痛がって泣いてました。
気温は40度くらいあって、日差しも強いので、早々に退散して、しばらくプールサイドの日陰でのんびり。
(シャワーやロッカーはプールサイドのものを利用します。)
お昼どきになったので、ホテル(デッド・シー・スパ・ホテル)のレストランへ。
当然ビールを飲みます。
今回は「フィラデルフィア・ビール」という銘柄。
フィラデルフィアとは首都アンマンの旧名で、ギリシャやローマ時代にはこう呼ばれていたそうです。
(「フィラデルフィア」はプトレマイオス朝の王様の名前にちなんでいて、「兄弟愛」というような意味とのことです。)
料理はビュッフェですが、写真は撮ってませんでした。
午後2時くらいまでホテルにいて、車でアンマンに戻ります。
途中、「海抜0m」の標識で止めて欲しいとドライバーに頼んだんですが、よく分からなくて通り過ぎてしまいました。
ホテルの部屋やプールサイドでゆっくりして、夕食はグーグルで検索したホテル近くのイタリア料理店へ。
幹線道路からちょっと入ったところにあって、写真の建物の2階にあります。
(1階は床屋さんみたいですね。)
ホテルの付近には、ほかにも地元のお金持ちがよく行くらしいイタリア料理店があって、二十数年前の出張時にも行ったような気がするんですが、前日がお高めのレバノン料理だったので、今回は庶民的なお店にしました。
まだ開店から日が浅いようで、店内は私たちのほか、地元の人らしく男女1組しかいません。
(グーグルMAPの口コミがほかにあまりなかったみたいで、私が書き込みしたところかなりのアクセス数になってました。)
パスタ(ペンネ)とピザを頼みました。
とてもおいしくて、店主もフレンドリーで、なかなかいい店でした。
ただ、アルコールの提供がないのが最大の問題。
席についてメニューを見てから分かったんですが、ほかの店を探すのも面倒だし、お昼にビールを飲んだので、よしとしましょう。
【旅行38日目・その1】チャーター車で海抜マイナス400mの死海へ [ヨルダン]
「【旅行37日目・その2】ショッピングモールと高級レバノン料理」から続きます。
世界一周旅行38日目の8月16日になりました。
(当初の予定では)旅行も残り1週間を切りました。
何も予定を入れていなかったヨルダンでの滞在ですが、家人と話して「さすがに死海にでも行こう」ということになり、前日に車を予約しました。
朝からチャーター車でインターコンチネンタルホテルを出発します。
韓国のメーカー、双龍(サンヨン)のSUV(たぶん「コランド」という車種)ですね。
一路死海へ。
砂漠の中の道を走っていきます。
どんどん標高が下がっていき、気温が急上昇。
1時間半弱で死海のほとりに到着。
海抜マイナス約400m、気温は40度くらいだと思います。
海水浴するのと一緒で、着替えたり荷物を置いたりする必要があるので、車と一緒にデッド・シー・スパ・ホテルというところのデイユースを予約してあります。
死海は近年、どんどん水位が下がっています。
このため、「海岸線」(正確には「湖岸線」?)がどんどん後退して、場所によっては20年前より数百メートル移動しているとのことです。
下の写真のパラソルも、かつては『波打ち際』にあったのでしょうが、今では水面は10m以上下、水平距離では200〜300m離れています。
ヨルダン川以外に流入する水系はないのですが、そのヨルダン川上流での取水が年々増えているのが水位低下の主な要因。
このため、紅海の海水を淡水化するのと同時に、塩分の濃くなった『海水』を死海に注ぎ込む計画が進んでいるという話を聞きました。
世界一周旅行38日目の8月16日になりました。
(当初の予定では)旅行も残り1週間を切りました。
何も予定を入れていなかったヨルダンでの滞在ですが、家人と話して「さすがに死海にでも行こう」ということになり、前日に車を予約しました。
朝からチャーター車でインターコンチネンタルホテルを出発します。
韓国のメーカー、双龍(サンヨン)のSUV(たぶん「コランド」という車種)ですね。
一路死海へ。
砂漠の中の道を走っていきます。
どんどん標高が下がっていき、気温が急上昇。
1時間半弱で死海のほとりに到着。
海抜マイナス約400m、気温は40度くらいだと思います。
海水浴するのと一緒で、着替えたり荷物を置いたりする必要があるので、車と一緒にデッド・シー・スパ・ホテルというところのデイユースを予約してあります。
死海は近年、どんどん水位が下がっています。
このため、「海岸線」(正確には「湖岸線」?)がどんどん後退して、場所によっては20年前より数百メートル移動しているとのことです。
下の写真のパラソルも、かつては『波打ち際』にあったのでしょうが、今では水面は10m以上下、水平距離では200〜300m離れています。
ヨルダン川以外に流入する水系はないのですが、そのヨルダン川上流での取水が年々増えているのが水位低下の主な要因。
このため、紅海の海水を淡水化するのと同時に、塩分の濃くなった『海水』を死海に注ぎ込む計画が進んでいるという話を聞きました。
【旅行37日目・その2】ショッピングモールと高級レバノン料理 [ヨルダン]
「【旅行37日目・その2】午前中はホテルの部屋やプールサイドでゆっくり」から続きます。
世界一周旅行37日目の8月15日。
ヨルダンのアンマンに滞在中ですが、午前中はホテルでのんびり過ごしました。
ヨルダンは3泊4日の旅程ですが、到着初日に友人の住居を訪問する以外、何の予定も立てていないんですが、やることがないので、死海に行くことにしました。
ウェブサイトでも探したんですが、翌日の分を予約できるツアーがあまりなかったので、ホテル敷地内にある旅行代理店で交渉し、車を手配します。
こちらが、「ニア・イースト・ツーリスト(近東ツーリスト)」という旅行会社のオフィス。
いざ死海に行くことにしたら、ビーチサンダルを持っていないことに気づきました。
(代わりに捨ててもいいようなかかとを潰して履ける靴を持っていたんですが、カイロで処分してしまいました。)
仕方ないので、アンマンで買うことに。
調べてみたところ、市内には結構大きなショッピングモールが何カ所もあるとのこと。
その中でホテルから比較的近そうな「タージ・モール(Taj mall)」というところにタクシーで向かいます。
建物全体の写真は撮れなかったんですが、ご興味ある方は検索してみてください。
玄関を入るとこんな感じです。
アラビア語の文字がなければ、ヨーロッパと言われても誰も疑わないと思います。
H&Mがあったり…。
こちらは、(お分かりのように)スターバックスコーヒーです。
ビーチサンダルもSpeedoかどこかのスポーツメーカーのものを無事購入。
当たり前ですが、ヨーロッパあたりで買うのと変わらないかちょっと高いくらいの値段です。
モールの大半の階を見て回りましたが、とにかく「先進国と変わらない」という印象。
ヨルダンの人たちはお金があるんですね。
こちらは、買い物を終えたあとのショッピングモール前からのアンマン市内の眺め。
砂漠の中の丘を中心に街が広がっていることが分かります。
タクシーでホテルに戻ります。
アンマンのタクシーは料金を交渉しなければならないんですが、(たぶん)ぼったくられずに済んでいると思います。
夕食は、ホテルから道を渡ってすぐのところにあるレバノン料理店へ。
「カラム・ベイルート」(Karam Beirut)というお店です。
何気なく入ったんですが、よく見るとかなり高級そう。
テーブルには糊の利いた白いテーブルクロスが敷かれていて、黒服のウェイターが何人も控えています。
まずはビール。
アルマザ(Almaza)というレバノンの銘柄です。
料理はホムス(ひよこ豆のペースト)やケバブなどいただきます。
2人で1万円までは行きませんでしたが、45日間の旅行中、2番目に高い食事となりました。
世界一周旅行37日目の8月15日。
ヨルダンのアンマンに滞在中ですが、午前中はホテルでのんびり過ごしました。
ヨルダンは3泊4日の旅程ですが、到着初日に友人の住居を訪問する以外、何の予定も立てていないんですが、やることがないので、死海に行くことにしました。
ウェブサイトでも探したんですが、翌日の分を予約できるツアーがあまりなかったので、ホテル敷地内にある旅行代理店で交渉し、車を手配します。
こちらが、「ニア・イースト・ツーリスト(近東ツーリスト)」という旅行会社のオフィス。
いざ死海に行くことにしたら、ビーチサンダルを持っていないことに気づきました。
(代わりに捨ててもいいようなかかとを潰して履ける靴を持っていたんですが、カイロで処分してしまいました。)
仕方ないので、アンマンで買うことに。
調べてみたところ、市内には結構大きなショッピングモールが何カ所もあるとのこと。
その中でホテルから比較的近そうな「タージ・モール(Taj mall)」というところにタクシーで向かいます。
建物全体の写真は撮れなかったんですが、ご興味ある方は検索してみてください。
玄関を入るとこんな感じです。
アラビア語の文字がなければ、ヨーロッパと言われても誰も疑わないと思います。
H&Mがあったり…。
こちらは、(お分かりのように)スターバックスコーヒーです。
ビーチサンダルもSpeedoかどこかのスポーツメーカーのものを無事購入。
当たり前ですが、ヨーロッパあたりで買うのと変わらないかちょっと高いくらいの値段です。
モールの大半の階を見て回りましたが、とにかく「先進国と変わらない」という印象。
ヨルダンの人たちはお金があるんですね。
こちらは、買い物を終えたあとのショッピングモール前からのアンマン市内の眺め。
砂漠の中の丘を中心に街が広がっていることが分かります。
タクシーでホテルに戻ります。
アンマンのタクシーは料金を交渉しなければならないんですが、(たぶん)ぼったくられずに済んでいると思います。
夕食は、ホテルから道を渡ってすぐのところにあるレバノン料理店へ。
「カラム・ベイルート」(Karam Beirut)というお店です。
何気なく入ったんですが、よく見るとかなり高級そう。
テーブルには糊の利いた白いテーブルクロスが敷かれていて、黒服のウェイターが何人も控えています。
まずはビール。
アルマザ(Almaza)というレバノンの銘柄です。
料理はホムス(ひよこ豆のペースト)やケバブなどいただきます。
2人で1万円までは行きませんでしたが、45日間の旅行中、2番目に高い食事となりました。
【旅行37日目・その1】午前中はホテルの部屋やプールサイドでゆっくり [ヨルダン]
「【旅行36日目・その3】ヨルダンの首都アンマンに到着」から続きます。
世界一周旅行37日目の8月15日。
ヨルダンの首都アンマンに滞在しています。
朝ごはんはホテルの近くを散策中に見つけたドーナツ屋さんで。
ダンキンドーナツに似ていますが、ドーナツファクトリーというお店です。
朝食の後はホテル(インターコンチネンタル・ヨルダン)の部屋やプールサイドでゆっくり。
ヨルダンは九州と同じくらいの緯度です。
アンマンは少し標高が高く湿度も低いからでしょうか、気温は30度くらいだと思いますが、快適な気候です。
こちらはホテルのフロント付近。
ホテル内には和食店があるんですが、スシバーなのに店名はなぜか「ソバ」。
(結局入りませんでしたが…。)
こちらは部屋からのアンマンの眺め。
なんだか、カイロ(エジプト)よりは落ち着きます。
エジプトよりも、人々の態度の余裕があるように感じるからだと思います。
(要するに「民度が高い」ということですね。)
駐在していたころも、出張でヨルダンに来るとホッとした記憶が…。
ヨルダンは、石油が出るわけでもなく、そんなに経済的に繁栄していたり、余裕があったりするわけではないと思うんですが、なぜ民度が高いんでしょう…。
駐在時代からずっと疑問に思っているんですが、いまだに納得できる答えは見つかっていません。
世界一周旅行37日目の8月15日。
ヨルダンの首都アンマンに滞在しています。
朝ごはんはホテルの近くを散策中に見つけたドーナツ屋さんで。
ダンキンドーナツに似ていますが、ドーナツファクトリーというお店です。
朝食の後はホテル(インターコンチネンタル・ヨルダン)の部屋やプールサイドでゆっくり。
ヨルダンは九州と同じくらいの緯度です。
アンマンは少し標高が高く湿度も低いからでしょうか、気温は30度くらいだと思いますが、快適な気候です。
こちらはホテルのフロント付近。
ホテル内には和食店があるんですが、スシバーなのに店名はなぜか「ソバ」。
(結局入りませんでしたが…。)
こちらは部屋からのアンマンの眺め。
なんだか、カイロ(エジプト)よりは落ち着きます。
エジプトよりも、人々の態度の余裕があるように感じるからだと思います。
(要するに「民度が高い」ということですね。)
駐在していたころも、出張でヨルダンに来るとホッとした記憶が…。
ヨルダンは、石油が出るわけでもなく、そんなに経済的に繁栄していたり、余裕があったりするわけではないと思うんですが、なぜ民度が高いんでしょう…。
駐在時代からずっと疑問に思っているんですが、いまだに納得できる答えは見つかっていません。