【旅行37日目・その2】ショッピングモールと高級レバノン料理 [ヨルダン]
「【旅行37日目・その2】午前中はホテルの部屋やプールサイドでゆっくり」から続きます。
世界一周旅行37日目の8月15日。
ヨルダンのアンマンに滞在中ですが、午前中はホテルでのんびり過ごしました。
ヨルダンは3泊4日の旅程ですが、到着初日に友人の住居を訪問する以外、何の予定も立てていないんですが、やることがないので、死海に行くことにしました。
ウェブサイトでも探したんですが、翌日の分を予約できるツアーがあまりなかったので、ホテル敷地内にある旅行代理店で交渉し、車を手配します。
こちらが、「ニア・イースト・ツーリスト(近東ツーリスト)」という旅行会社のオフィス。
いざ死海に行くことにしたら、ビーチサンダルを持っていないことに気づきました。
(代わりに捨ててもいいようなかかとを潰して履ける靴を持っていたんですが、カイロで処分してしまいました。)
仕方ないので、アンマンで買うことに。
調べてみたところ、市内には結構大きなショッピングモールが何カ所もあるとのこと。
その中でホテルから比較的近そうな「タージ・モール(Taj mall)」というところにタクシーで向かいます。
建物全体の写真は撮れなかったんですが、ご興味ある方は検索してみてください。
玄関を入るとこんな感じです。
アラビア語の文字がなければ、ヨーロッパと言われても誰も疑わないと思います。
H&Mがあったり…。
こちらは、(お分かりのように)スターバックスコーヒーです。
ビーチサンダルもSpeedoかどこかのスポーツメーカーのものを無事購入。
当たり前ですが、ヨーロッパあたりで買うのと変わらないかちょっと高いくらいの値段です。
モールの大半の階を見て回りましたが、とにかく「先進国と変わらない」という印象。
ヨルダンの人たちはお金があるんですね。
こちらは、買い物を終えたあとのショッピングモール前からのアンマン市内の眺め。
砂漠の中の丘を中心に街が広がっていることが分かります。
タクシーでホテルに戻ります。
アンマンのタクシーは料金を交渉しなければならないんですが、(たぶん)ぼったくられずに済んでいると思います。
夕食は、ホテルから道を渡ってすぐのところにあるレバノン料理店へ。
「カラム・ベイルート」(Karam Beirut)というお店です。
何気なく入ったんですが、よく見るとかなり高級そう。
テーブルには糊の利いた白いテーブルクロスが敷かれていて、黒服のウェイターが何人も控えています。
まずはビール。
アルマザ(Almaza)というレバノンの銘柄です。
料理はホムス(ひよこ豆のペースト)やケバブなどいただきます。
2人で1万円までは行きませんでしたが、45日間の旅行中、2番目に高い食事となりました。
世界一周旅行37日目の8月15日。
ヨルダンのアンマンに滞在中ですが、午前中はホテルでのんびり過ごしました。
ヨルダンは3泊4日の旅程ですが、到着初日に友人の住居を訪問する以外、何の予定も立てていないんですが、やることがないので、死海に行くことにしました。
ウェブサイトでも探したんですが、翌日の分を予約できるツアーがあまりなかったので、ホテル敷地内にある旅行代理店で交渉し、車を手配します。
こちらが、「ニア・イースト・ツーリスト(近東ツーリスト)」という旅行会社のオフィス。
いざ死海に行くことにしたら、ビーチサンダルを持っていないことに気づきました。
(代わりに捨ててもいいようなかかとを潰して履ける靴を持っていたんですが、カイロで処分してしまいました。)
仕方ないので、アンマンで買うことに。
調べてみたところ、市内には結構大きなショッピングモールが何カ所もあるとのこと。
その中でホテルから比較的近そうな「タージ・モール(Taj mall)」というところにタクシーで向かいます。
建物全体の写真は撮れなかったんですが、ご興味ある方は検索してみてください。
玄関を入るとこんな感じです。
アラビア語の文字がなければ、ヨーロッパと言われても誰も疑わないと思います。
H&Mがあったり…。
こちらは、(お分かりのように)スターバックスコーヒーです。
ビーチサンダルもSpeedoかどこかのスポーツメーカーのものを無事購入。
当たり前ですが、ヨーロッパあたりで買うのと変わらないかちょっと高いくらいの値段です。
モールの大半の階を見て回りましたが、とにかく「先進国と変わらない」という印象。
ヨルダンの人たちはお金があるんですね。
こちらは、買い物を終えたあとのショッピングモール前からのアンマン市内の眺め。
砂漠の中の丘を中心に街が広がっていることが分かります。
タクシーでホテルに戻ります。
アンマンのタクシーは料金を交渉しなければならないんですが、(たぶん)ぼったくられずに済んでいると思います。
夕食は、ホテルから道を渡ってすぐのところにあるレバノン料理店へ。
「カラム・ベイルート」(Karam Beirut)というお店です。
何気なく入ったんですが、よく見るとかなり高級そう。
テーブルには糊の利いた白いテーブルクロスが敷かれていて、黒服のウェイターが何人も控えています。
まずはビール。
アルマザ(Almaza)というレバノンの銘柄です。
料理はホムス(ひよこ豆のペースト)やケバブなどいただきます。
2人で1万円までは行きませんでしたが、45日間の旅行中、2番目に高い食事となりました。