【旅行43日目・その1】地下鉄に乗って中華街ヤワラート通りへ [タイ]
「【旅行42日目・その2】夕食は中華料理にしました」から続きます。
世界一周旅行も残りわずか。
成田空港を出発して43日目の8月21日です。
バンコクに到着して4日目で、さすがにホテルにいるのも飽きてきたので、観光に出かけることにします。
行き先はバンコクの中華街ヤワラート通り。
ホテルそばのシーロム駅から地下鉄で2駅です。
地下鉄はこんなトークンを使って乗ります。
向かうのはフアランポーン駅です。
地下鉄を降りて数分歩くと中華街の門が見えてきます。
中国式の寺院があります。
こちらがチャイナタウンのメインストリート。
「フカヒレ」の看板を出したレストランが目につきます。
そして、海鮮料理の店もあちこちに。
二十数年前、カンボジアに1カ月半出張したことがあるんですが、プノンペン(カンボジアの首都)では、もっぱらタイ料理と中華料理を食べてました。
(当時は外国人向けのカンボジア料理店はほとんどありませんでした。)
取材だったので3人組で行動していたんですが、夕食は普通のタイ料理とタイスキ、タイ式海鮮バーベキュー、中華料理をローテーションで食べに行き、たまに西洋料理という感じでした。
カンボジアはそれ以来訪れてませんが、随分変わったんでしょうね。
世界一周旅行も残りわずか。
成田空港を出発して43日目の8月21日です。
バンコクに到着して4日目で、さすがにホテルにいるのも飽きてきたので、観光に出かけることにします。
行き先はバンコクの中華街ヤワラート通り。
ホテルそばのシーロム駅から地下鉄で2駅です。
地下鉄はこんなトークンを使って乗ります。
向かうのはフアランポーン駅です。
地下鉄を降りて数分歩くと中華街の門が見えてきます。
中国式の寺院があります。
こちらがチャイナタウンのメインストリート。
「フカヒレ」の看板を出したレストランが目につきます。
そして、海鮮料理の店もあちこちに。
二十数年前、カンボジアに1カ月半出張したことがあるんですが、プノンペン(カンボジアの首都)では、もっぱらタイ料理と中華料理を食べてました。
(当時は外国人向けのカンボジア料理店はほとんどありませんでした。)
取材だったので3人組で行動していたんですが、夕食は普通のタイ料理とタイスキ、タイ式海鮮バーベキュー、中華料理をローテーションで食べに行き、たまに西洋料理という感じでした。
カンボジアはそれ以来訪れてませんが、随分変わったんでしょうね。
【旅行42日目・その2】夕食は中華料理にしました [タイ]
「【旅行42日目・その1】高架鉄道に乗って知人との会食へ」から続きます。
世界一周旅行42日目の8月20日。
お昼に知人とあって食事した以外はのんびり。
(ホントに何もしてないので、ブログに書くことはあまりありません。)
ブログにはあえて書いてませんが、バンコク到着後、毎日マッサージを受けてます。
旅行の最初の方で、オーストラリアシドニーのタイマッサージに行きましたが、イマイチでした。
(1時間4,000〜5,000円くらいだったと思います。)
バンコクは「本場」ですし、料金が安いので毎日でもOK。
ホテルから近いシーロム通りやその周辺には、観光客向けのマッサージ店がたくさんあります。
相場は、ちょっと小ぎれいなお店は1時間(60分)300バーツ(1バーツ3円で計算すると900円程度)。
それより内装が質素なお店は250バーツ(同750円程度)です。
東京だと、高いお店で1時間6,000円かそれ以上します。
(最近その半額程度のところも増えてますが…。)
ということで、プールで泳いだり、マッサージしたりでのんびり過ごした後は、ナイトマーケットなどを見物。
夕食は中華料理にしました。
シーロム通りの雑居ビル1階にあるお店ですが、どことなく本格的。
老山東飯店という名前です。
中国語で名前に「老」とつくと「老舗」の意味もありますし、「ベテラン」とか「先輩」などのニュアンスもあり、どちらかというとポジティブな意味合いだと思います。
ビールは青島ビール。
(青島は山東省の年ですが、第一次大戦前、ドイツの中国進出拠点だったことからビールが有名です。)
豆腐などが入ったスープ(酸辣湯)と豚肉料理。
豆苗の炒め物。
今回の旅行では、日本料理にいったのはほんの数回。
ニュージーランド・テカポ湖畔のサーモン丼、カイロの和食店のカツ丼、それにアンマンでの友人宅での和食くらいです。
中華料理もそんなに食べてなくて、覚えてるのはニュージーランド・オークランドの魯肉飯くらいですかね…。
まあ、以前は「海外でコメを食べたくなったら中華料理」という感じでしたが、近年は和食店も増えているので、探せばあるものです。
(私はコメを食べなくても大丈夫な方ですが…。)
世界一周旅行42日目の8月20日。
お昼に知人とあって食事した以外はのんびり。
(ホントに何もしてないので、ブログに書くことはあまりありません。)
ブログにはあえて書いてませんが、バンコク到着後、毎日マッサージを受けてます。
旅行の最初の方で、オーストラリアシドニーのタイマッサージに行きましたが、イマイチでした。
(1時間4,000〜5,000円くらいだったと思います。)
バンコクは「本場」ですし、料金が安いので毎日でもOK。
ホテルから近いシーロム通りやその周辺には、観光客向けのマッサージ店がたくさんあります。
相場は、ちょっと小ぎれいなお店は1時間(60分)300バーツ(1バーツ3円で計算すると900円程度)。
それより内装が質素なお店は250バーツ(同750円程度)です。
東京だと、高いお店で1時間6,000円かそれ以上します。
(最近その半額程度のところも増えてますが…。)
ということで、プールで泳いだり、マッサージしたりでのんびり過ごした後は、ナイトマーケットなどを見物。
夕食は中華料理にしました。
シーロム通りの雑居ビル1階にあるお店ですが、どことなく本格的。
老山東飯店という名前です。
中国語で名前に「老」とつくと「老舗」の意味もありますし、「ベテラン」とか「先輩」などのニュアンスもあり、どちらかというとポジティブな意味合いだと思います。
ビールは青島ビール。
(青島は山東省の年ですが、第一次大戦前、ドイツの中国進出拠点だったことからビールが有名です。)
豆腐などが入ったスープ(酸辣湯)と豚肉料理。
豆苗の炒め物。
今回の旅行では、日本料理にいったのはほんの数回。
ニュージーランド・テカポ湖畔のサーモン丼、カイロの和食店のカツ丼、それにアンマンでの友人宅での和食くらいです。
中華料理もそんなに食べてなくて、覚えてるのはニュージーランド・オークランドの魯肉飯くらいですかね…。
まあ、以前は「海外でコメを食べたくなったら中華料理」という感じでしたが、近年は和食店も増えているので、探せばあるものです。
(私はコメを食べなくても大丈夫な方ですが…。)
【旅行42日目・その1】高架鉄道に乗って知人との会食へ [タイ]
「【旅行41日目・その2】夕食はジム・トンプソン・レストランで」から続きます。
世界一周旅行42日目の8月20日です。
長かった旅行も終わりが近づいてきました。
バンコクでは予定をほとんど入れていないわけですが、この日は、現地在住の知人とお昼に会う約束をしています。
ホテル(デュシタニ)近くのサラデーン駅から高架鉄道(BTS)に乗り、日本人駐在員が多く住むというプロムポン(Phrom Phong)駅へ。
エムクオーティエ(EmQuartier)というビル(ショッピングモール)の中にあるタイ料理屋さんへ。
食事の写真はありませんが、カニのカレー(プーパッポンカレー)など、おいしいタイ料理をいただきました。
タイに初めて行ったのは、トランジットを除けば確か1992年でした。
そのころは高層ビルは数えるほどでしたが、本当に変わりました。
交通機関が車(タクシーやバス、トゥクトゥク)しかなかったので、市内の移動に2時間かかったりしていましたが、高架鉄道や地下鉄ができて大きく変わりましたね。
帰りも高架鉄道でホテルに戻りました。
ところで、前日夕方の食事で食べたパイナップルチャーハン。
【以下追記】
初めて食べたのはその1992年にタイとカンボジアに出張したときでした。
「塩味メインの食べ物に甘い果物が入っている」わけで、賛否(?)が分かれるようですが、嫌いではありません。
パイナップルといえば酢豚に入っていることにも、賛否の声がありますよね。
ブログを始めたころ、「酢豚のパイナップル同盟」という謎の組織(笑)があって、私もメンバーでした。
「酢豚のパイナップル同盟」で検索するといろんな記事がヒットしますので、ご興味ある方は探してみてください。
酢豚といえば、故郷の長崎では「スーパイコー」と呼んでました。
今考えると「スー」は「酢」、「パイコー」は「排骨」で、「排骨」はあばら骨ですから、豚のばら肉のことですね。
「スーパイコー」もいろんな情報がネット上に上がっているようですので、ご興味ある方は…。
世界一周旅行42日目の8月20日です。
長かった旅行も終わりが近づいてきました。
バンコクでは予定をほとんど入れていないわけですが、この日は、現地在住の知人とお昼に会う約束をしています。
ホテル(デュシタニ)近くのサラデーン駅から高架鉄道(BTS)に乗り、日本人駐在員が多く住むというプロムポン(Phrom Phong)駅へ。
エムクオーティエ(EmQuartier)というビル(ショッピングモール)の中にあるタイ料理屋さんへ。
食事の写真はありませんが、カニのカレー(プーパッポンカレー)など、おいしいタイ料理をいただきました。
タイに初めて行ったのは、トランジットを除けば確か1992年でした。
そのころは高層ビルは数えるほどでしたが、本当に変わりました。
交通機関が車(タクシーやバス、トゥクトゥク)しかなかったので、市内の移動に2時間かかったりしていましたが、高架鉄道や地下鉄ができて大きく変わりましたね。
帰りも高架鉄道でホテルに戻りました。
ところで、前日夕方の食事で食べたパイナップルチャーハン。
【以下追記】
初めて食べたのはその1992年にタイとカンボジアに出張したときでした。
「塩味メインの食べ物に甘い果物が入っている」わけで、賛否(?)が分かれるようですが、嫌いではありません。
パイナップルといえば酢豚に入っていることにも、賛否の声がありますよね。
ブログを始めたころ、「酢豚のパイナップル同盟」という謎の組織(笑)があって、私もメンバーでした。
「酢豚のパイナップル同盟」で検索するといろんな記事がヒットしますので、ご興味ある方は探してみてください。
酢豚といえば、故郷の長崎では「スーパイコー」と呼んでました。
今考えると「スー」は「酢」、「パイコー」は「排骨」で、「排骨」はあばら骨ですから、豚のばら肉のことですね。
「スーパイコー」もいろんな情報がネット上に上がっているようですので、ご興味ある方は…。
【旅行41日目・その2】夕食はジム・トンプソン・レストランで [タイ]
「【旅行41日目・その1】昼食は日本でもおなじみ「マンゴツリー」で」から続きます。
先に「タイでは特に予定もなく、のんびりして美味しいものを食べる予定」と書きましたが、バンコク滞在2日目のこの日はそんな1日。
午前中にコインランドリーで洗濯して、お昼ご飯は「マンゴツリー」でタイ料理。
昼食後にホテルに戻る道筋にあるタイ風バーガーキング。
(入りませんでしたが…。)
午後はホテルでのんびり。
夕食ですが、この日はちょっとした記念日なので、おしゃれなレストランを予約しました。
暗くなってますが、ジム・トンプソン・レストランです。
ジム・トンプソンは、アメリカの元軍人・実業家で、タイシルクを世界に紹介したことで知られています。
以前は、バンコクを訪れるたびにネクタイを購入してましたが、2013年に蝶ネクタイを購入して以降は、職場でネクタイが不要になったこともあり、自分用は買わなくなりました。
店内はこんな感じ。
お客さんは少なめです。
ビールはシンハー。
春雨サラダやパイナップルチャーハンをいただきました。
先に「タイでは特に予定もなく、のんびりして美味しいものを食べる予定」と書きましたが、バンコク滞在2日目のこの日はそんな1日。
午前中にコインランドリーで洗濯して、お昼ご飯は「マンゴツリー」でタイ料理。
昼食後にホテルに戻る道筋にあるタイ風バーガーキング。
(入りませんでしたが…。)
午後はホテルでのんびり。
夕食ですが、この日はちょっとした記念日なので、おしゃれなレストランを予約しました。
暗くなってますが、ジム・トンプソン・レストランです。
ジム・トンプソンは、アメリカの元軍人・実業家で、タイシルクを世界に紹介したことで知られています。
以前は、バンコクを訪れるたびにネクタイを購入してましたが、2013年に蝶ネクタイを購入して以降は、職場でネクタイが不要になったこともあり、自分用は買わなくなりました。
店内はこんな感じ。
お客さんは少なめです。
ビールはシンハー。
春雨サラダやパイナップルチャーハンをいただきました。
【旅行41日目・その1】昼食は日本でもおなじみ「マンゴツリー」で [タイ]
「【旅行40日目・その3】バンコク最初の食事はもちろんシンハービールとタイ料理」から続きます。
今回の旅行中は、「あまり予定を詰め込まないようにしよう」という方針でしたが、特にタイは何度も訪れたことがあるので、「どうしても行きたい観光地」はありません。
「美味しいものを食べてマッサージにでも行こう」という思ってました。
バンコク到着翌日はホテルでの朝食から。
ニュージーランド・オークランド以来の朝食込みの宿泊です。
ちなみに目玉焼きは醤油派です。
タイに旅行すると、「重さ単位で洗濯してくれるお店」をよく利用するので、今回も探したんですが、検索してヒットした場所に行ってみたらコインランドリーでした。
「まあそれでもいいか」ということで、こちらで選択。
待ってる間に近所を散歩します。
コンビニで飲み物を買ったりして、時間を潰します。
コインランドリーの隣には低予算の旅行者向けらしいちょっとおしゃれな宿が。
午前中、選択以外はのんびり過ごして、お昼ご飯はマンゴツリーへ。
マンゴツリーは東京駅そばの丸ビルにもあるタイ料理の有名店です。
麺料理と焼き鳥をいただきました。
今回の旅行中は、「あまり予定を詰め込まないようにしよう」という方針でしたが、特にタイは何度も訪れたことがあるので、「どうしても行きたい観光地」はありません。
「美味しいものを食べてマッサージにでも行こう」という思ってました。
バンコク到着翌日はホテルでの朝食から。
ニュージーランド・オークランド以来の朝食込みの宿泊です。
ちなみに目玉焼きは醤油派です。
タイに旅行すると、「重さ単位で洗濯してくれるお店」をよく利用するので、今回も探したんですが、検索してヒットした場所に行ってみたらコインランドリーでした。
「まあそれでもいいか」ということで、こちらで選択。
待ってる間に近所を散歩します。
コンビニで飲み物を買ったりして、時間を潰します。
コインランドリーの隣には低予算の旅行者向けらしいちょっとおしゃれな宿が。
午前中、選択以外はのんびり過ごして、お昼ご飯はマンゴツリーへ。
マンゴツリーは東京駅そばの丸ビルにもあるタイ料理の有名店です。
麺料理と焼き鳥をいただきました。
【旅行40日目・その3】バンコク最初の食事はもちろんシンハービールとタイ料理 [タイ]
「【旅行40日目・その2】バンコクの老舗ホテル『デュシタニ』に泊まる」から続きます。
今回の世界一周旅行、最後の訪問国はタイ。
ヨルダン・アンマンからカタールのドーハ経由でバンコクに到着し、デュシタニ・ホテルにチェックインしました。
夕食は当然タイ料理ですが、長時間のフライト後なので、近所で適当に探すことに。
デュシタニ・ホテルに近いシーロム通りに向かいます。
ビルの2階にあるブラザーズ("Brother's")というお店に入ってみます。
料理の写真入りの看板が分かりやすいと思ったので…。
店内に入ってみると、カフェかと思うような内装と照明。
でも、メニューは普通のタイ料理みたいです。
とにかくまずはビール。
最初ですからシンハービール。
そんなに空腹ではないので、タイ風焼きそば(パッタイ)の卵焼き包み。
そして、エビの炒め物。
どちらも、味は悪くありません。
こういう新しげな雰囲気の店よりも、もっと庶民的というか伝統的なところの方がいいかと思ったんですが、問題ありませんでした。
今回の世界一周旅行、最後の訪問国はタイ。
ヨルダン・アンマンからカタールのドーハ経由でバンコクに到着し、デュシタニ・ホテルにチェックインしました。
夕食は当然タイ料理ですが、長時間のフライト後なので、近所で適当に探すことに。
デュシタニ・ホテルに近いシーロム通りに向かいます。
ビルの2階にあるブラザーズ("Brother's")というお店に入ってみます。
料理の写真入りの看板が分かりやすいと思ったので…。
店内に入ってみると、カフェかと思うような内装と照明。
でも、メニューは普通のタイ料理みたいです。
とにかくまずはビール。
最初ですからシンハービール。
そんなに空腹ではないので、タイ風焼きそば(パッタイ)の卵焼き包み。
そして、エビの炒め物。
どちらも、味は悪くありません。
こういう新しげな雰囲気の店よりも、もっと庶民的というか伝統的なところの方がいいかと思ったんですが、問題ありませんでした。
【旅行40日目・その2】バンコクの老舗ホテル『デュシタニ』に泊まる [タイ]
「【旅行40日目・その1】カタール航空でパジャマもらいました」から続きます。
7番目の訪問国ヨルダンのアンマンから、カタールのドーハ経由で、8番目で最後の訪問国タイのバンコクへ。
こちらの写真はバンコク・スワンナプーム国際空港着陸直前の機窓風景です。
スワンナプーム空港では、上級クラスの乗客は入国審査などを優先的に受けられます。
タクシーでバンコク中心部へ。
泊まるのはデュシタニ(Dusit Thani)というタイを代表する老舗ホテルです。
午後2時過ぎにホテルに到着したのですが、部屋が準備できていないということで、フロントで待たされます。
15分くらい待ったんですが、「まだ時間がかかる」ということで、ロビーラウンジで飲み物を提供され、さらに10分ほど待機。
ようやくフロントの女性がやって来たと思ったら、「まだお部屋が準備できないので、別の部屋を用意しました」とのこと。
部屋に行ってみたら、スイートルームにグレードアップされてます。
ここが旅行中の最後の宿ですが、グレードアップは初めて。
ちょっとラッキー!?
でも、ベッドはツイン希望だったのにダブルです。
(これが待たされた理由かもしれません。)
部屋からの眺めはこんな感じ。
公園も見えていい感じです。
寝室のほかに広いリビングがあります。
寝室も十分広い!
バスルームはこんな感じです。
7番目の訪問国ヨルダンのアンマンから、カタールのドーハ経由で、8番目で最後の訪問国タイのバンコクへ。
こちらの写真はバンコク・スワンナプーム国際空港着陸直前の機窓風景です。
スワンナプーム空港では、上級クラスの乗客は入国審査などを優先的に受けられます。
タクシーでバンコク中心部へ。
泊まるのはデュシタニ(Dusit Thani)というタイを代表する老舗ホテルです。
午後2時過ぎにホテルに到着したのですが、部屋が準備できていないということで、フロントで待たされます。
15分くらい待ったんですが、「まだ時間がかかる」ということで、ロビーラウンジで飲み物を提供され、さらに10分ほど待機。
ようやくフロントの女性がやって来たと思ったら、「まだお部屋が準備できないので、別の部屋を用意しました」とのこと。
部屋に行ってみたら、スイートルームにグレードアップされてます。
ここが旅行中の最後の宿ですが、グレードアップは初めて。
ちょっとラッキー!?
でも、ベッドはツイン希望だったのにダブルです。
(これが待たされた理由かもしれません。)
部屋からの眺めはこんな感じ。
公園も見えていい感じです。
寝室のほかに広いリビングがあります。
寝室も十分広い!
バスルームはこんな感じです。
【旅行40日目・その1】カタール航空でパジャマもらいました [機内・機窓]
「初めてのカタール航空で経由地のドーハへ」から続きます。
ヨルダンのアンマンを離れ、カタール航空のボーイング777(Fクラス)で現地時間午後11時55分にドーハに到着しました。
ここで2時間の待ち時間でバンコク行きに乗り換えです。
そう、今回の世界一周旅行、8カ国目にして最後の訪問国はタイです。
ドーハ空港は、カタール航空の巨大ハブになっていて、ヨーロッパ方面、アジア方面ともに、深夜に到着して未明に出発する便が多いので、ターミナル内は夜中とは思えないほどの賑わいです。
(都合により写真はありません。)
乗り継ぎ時間は2時間なので、広いターミナル内を歩いてようやくラウンジに到着したら、あまりゆっくりする暇もなく搭乗時間です。
アンマン→ドーハはファースト(F)クラスでしたが、ドーハ→バンコクはビジネス(C)クラス。
シートはこんな感じ。
座席は3A-3B。
(アンマンまでは2A-2Bでした。)
実は、機材はアンマンまでと同じボーイング777−300ERで、シートもまったく同じ。
同じシートでFクラスだったりCクラスだったりするのは、近距離と中距離で違うんでしょうね。
Cクラスですが、フルフラットですし、サービスは文句なし。
1人1人にパジャマが配布されました。
(もちろん持ち帰りOK。)
ドーハ→バンコクは約7時間の空の旅。
(たぶん)インド上空あたりで『朝』を迎えました。
機内食は朝粥です。
アンダマン海からインドシナ半島方面へ。
バンコクには現地時間のお昼過ぎに到着。
いよいよ旅も最終盤です。
ヨルダンのアンマンを離れ、カタール航空のボーイング777(Fクラス)で現地時間午後11時55分にドーハに到着しました。
ここで2時間の待ち時間でバンコク行きに乗り換えです。
そう、今回の世界一周旅行、8カ国目にして最後の訪問国はタイです。
ドーハ空港は、カタール航空の巨大ハブになっていて、ヨーロッパ方面、アジア方面ともに、深夜に到着して未明に出発する便が多いので、ターミナル内は夜中とは思えないほどの賑わいです。
(都合により写真はありません。)
乗り継ぎ時間は2時間なので、広いターミナル内を歩いてようやくラウンジに到着したら、あまりゆっくりする暇もなく搭乗時間です。
アンマン→ドーハはファースト(F)クラスでしたが、ドーハ→バンコクはビジネス(C)クラス。
シートはこんな感じ。
座席は3A-3B。
(アンマンまでは2A-2Bでした。)
実は、機材はアンマンまでと同じボーイング777−300ERで、シートもまったく同じ。
同じシートでFクラスだったりCクラスだったりするのは、近距離と中距離で違うんでしょうね。
Cクラスですが、フルフラットですし、サービスは文句なし。
1人1人にパジャマが配布されました。
(もちろん持ち帰りOK。)
ドーハ→バンコクは約7時間の空の旅。
(たぶん)インド上空あたりで『朝』を迎えました。
機内食は朝粥です。
アンダマン海からインドシナ半島方面へ。
バンコクには現地時間のお昼過ぎに到着。
いよいよ旅も最終盤です。
【旅行39日目・その3】初めてのカタール航空で経由地のドーハへ [機内・機窓]
「【旅行39日目・その2】7番目の訪問国ヨルダンに別れを告げる」から続きます。
3泊4日滞在したヨルダンのアンマンを、午後9時発のカタール航空機で出発しました。
飲み物はベルギービールを選択。
一応ファーストクラスなので、機内食もテーブルクロスあり。
左に見える丸いものは中東の平たいパンです。
メインはビーフをいただきます。
カタールはサウジアラビアと仲違いし、2017年に国交断絶いて、サウジの上空は飛ぶことができないようです。
(ヨルダン・アンマンからカタール・ドーハは、サウジの上を通過するのが近いと思われるんですが…。)
なので、イラクの上空からペルシャ湾に出るようです。
アラビア語ですが、イラクのバグダッドとかカルバラ、ナジャフなどの地名が見えます。
中東の航空会社ならでは、イスラムのお祈りの方角を示す表示が座席のモニターに。
4時間弱のフライトでカタールの首都ドーハに到着。
この空港は、ほとんどがカタール航空の飛行機という不思議なことになってます。
同航空は世界150都市に就航しているということですが、アジアとヨーロッパの中間地点という地の利を生かして、乗り継ぎ客をたくさん獲得しているんでしょうね。
これはUAE(アラブ首長国連邦)のエミレーツ航空やエティハド航空も同様だと思います。
3泊4日滞在したヨルダンのアンマンを、午後9時発のカタール航空機で出発しました。
飲み物はベルギービールを選択。
一応ファーストクラスなので、機内食もテーブルクロスあり。
左に見える丸いものは中東の平たいパンです。
メインはビーフをいただきます。
カタールはサウジアラビアと仲違いし、2017年に国交断絶いて、サウジの上空は飛ぶことができないようです。
(ヨルダン・アンマンからカタール・ドーハは、サウジの上を通過するのが近いと思われるんですが…。)
なので、イラクの上空からペルシャ湾に出るようです。
アラビア語ですが、イラクのバグダッドとかカルバラ、ナジャフなどの地名が見えます。
中東の航空会社ならでは、イスラムのお祈りの方角を示す表示が座席のモニターに。
4時間弱のフライトでカタールの首都ドーハに到着。
この空港は、ほとんどがカタール航空の飛行機という不思議なことになってます。
同航空は世界150都市に就航しているということですが、アジアとヨーロッパの中間地点という地の利を生かして、乗り継ぎ客をたくさん獲得しているんでしょうね。
これはUAE(アラブ首長国連邦)のエミレーツ航空やエティハド航空も同様だと思います。
【旅行39日目・その2】7番目の訪問国ヨルダンに別れを告げる [ヨルダン]
「【旅行39日目・その1】観光名所『ローマ劇場』とアンマンの下町へ」から続きます。
旅行39日目の8月17日。
3泊4日のヨルダン滞在は、死海のほとりを訪れた以外は、のんびり過ごしました。
搭乗便は夜の出発なので、ローマ劇場から戻った後はホテル近くで昼食をいただき、さらに2日目に行ったドーナツ店などで時間をつぶします。
かつて出張で長期間滞在したインターコンチネンタル・ヨルダン。
午後3時過ぎ、ホテルで頼んだチャーター車で空港へ向かいます。
高速道路経由で空港まで1時間弱です。
他のエントリーでもアップしましたが、こちらが2人分の預け入れ荷物。
市内のATMの写真を撮ってませんでしたが、空港で1枚撮影。
ホテルの敷地内にある機械で、日本の銀行口座から引き落とされるデビットカードを使い、現地通貨(ヨルダン・ディナール)を何回か引き出しました。
登場するのはカタール航空のドーハ行きです。
カタール航空は日本航空などと同じワンワールドに加盟していますが、乗るのは初めてです。
アンマン国際空港の出発ロビーは結構混雑しています。
機内食も出るので、夕食がわりにラウンジでビール。
ヨルダン製のアムステル・ビールです。
世界一周航空券はビジネスクラスで購入しているわけですが、この便(アンマン〜ドーハ)はビジネスクラスがないため、今回の旅行中唯一のファーストクラスです。
こちらがファーストクラスのシート。
機材はボーイング777で、座席は2Aと2Bです。
ウェルカムドリンクはシャンパン!
離陸するとアンマンの夜景が眼下に広がります。
旅行39日目の8月17日。
3泊4日のヨルダン滞在は、死海のほとりを訪れた以外は、のんびり過ごしました。
搭乗便は夜の出発なので、ローマ劇場から戻った後はホテル近くで昼食をいただき、さらに2日目に行ったドーナツ店などで時間をつぶします。
かつて出張で長期間滞在したインターコンチネンタル・ヨルダン。
午後3時過ぎ、ホテルで頼んだチャーター車で空港へ向かいます。
高速道路経由で空港まで1時間弱です。
他のエントリーでもアップしましたが、こちらが2人分の預け入れ荷物。
市内のATMの写真を撮ってませんでしたが、空港で1枚撮影。
ホテルの敷地内にある機械で、日本の銀行口座から引き落とされるデビットカードを使い、現地通貨(ヨルダン・ディナール)を何回か引き出しました。
登場するのはカタール航空のドーハ行きです。
カタール航空は日本航空などと同じワンワールドに加盟していますが、乗るのは初めてです。
アンマン国際空港の出発ロビーは結構混雑しています。
機内食も出るので、夕食がわりにラウンジでビール。
ヨルダン製のアムステル・ビールです。
世界一周航空券はビジネスクラスで購入しているわけですが、この便(アンマン〜ドーハ)はビジネスクラスがないため、今回の旅行中唯一のファーストクラスです。
こちらがファーストクラスのシート。
機材はボーイング777で、座席は2Aと2Bです。
ウェルカムドリンクはシャンパン!
離陸するとアンマンの夜景が眼下に広がります。