【総括・反省編 その12】《世界のビール(8)終》カタール・タイ [総括・帰国後]
世界8カ国で飲んだビール。
7番目の訪問国、タイとドーハ経由でアンマンからバンコク移動した際のカタール航空機内編です。
【旅行39日目】
ヨルダンのアンマンを夜出発し、経由地のカタール・ドーハへ。
機内で飲んだビールはベルギーのヒューガルデン(Hoegaarden)です。
【旅行40日目】
夜行便でバンコクにお昼ごろ到着。
ホテルにチェックインし、近くのシーロム地区にあるモダンなタイ料理店で夕食。
ビールはタイと言えば当然「シンハー」(Singha)です。
【旅行41日目】
ジム・トンプソン(タイシルクを世界に紹介したことで有名なアメリカ人)のレストランで夕食。
ビールはこの日もシンハー。
【旅行42日目】
夕食を中華料理店で食べたので、ビールは中国の「青島」(Tsingtao)です。
【旅行43日目】
夕食は有名なタイスキ店、コカ(可口)で。
ビールはシンハーとともにタイを代表する銘柄「チャーン」(Chang)です。
【旅行44日目】
羽田行きの日本航空機登場前、JALのサクララウンジで。
銘柄はシンハーとデンマークのカールスバーグ(Carlsburg)です。
【旅行45日目】
早朝に羽田空港に到着したので、この日までが旅行期間。
タクシーで帰宅し、夕方自宅で『祝杯』を挙げました。
銘柄はキリン「一番搾り」でした。
(写真はありません。)
7番目の訪問国、タイとドーハ経由でアンマンからバンコク移動した際のカタール航空機内編です。
【旅行39日目】
ヨルダンのアンマンを夜出発し、経由地のカタール・ドーハへ。
機内で飲んだビールはベルギーのヒューガルデン(Hoegaarden)です。
【旅行40日目】
夜行便でバンコクにお昼ごろ到着。
ホテルにチェックインし、近くのシーロム地区にあるモダンなタイ料理店で夕食。
ビールはタイと言えば当然「シンハー」(Singha)です。
【旅行41日目】
ジム・トンプソン(タイシルクを世界に紹介したことで有名なアメリカ人)のレストランで夕食。
ビールはこの日もシンハー。
【旅行42日目】
夕食を中華料理店で食べたので、ビールは中国の「青島」(Tsingtao)です。
【旅行43日目】
夕食は有名なタイスキ店、コカ(可口)で。
ビールはシンハーとともにタイを代表する銘柄「チャーン」(Chang)です。
【旅行44日目】
羽田行きの日本航空機登場前、JALのサクララウンジで。
銘柄はシンハーとデンマークのカールスバーグ(Carlsburg)です。
【旅行45日目】
早朝に羽田空港に到着したので、この日までが旅行期間。
タクシーで帰宅し、夕方自宅で『祝杯』を挙げました。
銘柄はキリン「一番搾り」でした。
(写真はありません。)
【総括・反省編 その11】《世界のビール(7)》英・エジプト・ヨルダン [総括・帰国後]
世界8カ国で飲んだビール。
6番目の訪問国、エジプトと7番目の訪問国、ヨルダン。
その前にロンドン経由でバルセロナからカイロに移動したので英国航空機内編です。
【旅行32日目】
10泊11日のスペイン滞在を終え、バルセロナから英国航空便でまずロンドン・ヒースロー空港へ。
エジプト・カイロ行きの便は雷雲接近のため出発が遅れました。
機内食のお供はオランダのハイネケン(Heineken)。
【旅行33日目】
飛行機が遅れ未明にホテルにチェックイン。
昼間はカイロ市内をぶらぶらして、夕食はマリオット・ホテル近くエル・シドというエジプト料理のお店へ。
ビールは「ステラ」(Stella)です。
旅行本編にも書きましたが、カイロに住んでいた当時、ステラビールは不味くて飲めたものではありませんでした。
しかし、27年ぶりに飲んでみるとちゃんと飲める味になってます。
何があったのかは知りませんが、いいことですね。
【旅行34日目】
午前中は観光客がよく訪れるハン・ハリーリ市場へ。
そこから日本料理店に移動し昼食。
ビールはここでもステラです。
【旅行35日目】
夕食はベリーダンス付きのナイル川クルーズ。
夕食はビュッフェで、ビールの銘柄は「サッカラ」(Sakara)。
このビール、住んでいたころはありませんでした。
サッカラとは、有名なギザの三大ピラミッドとは形が違う「階段ピラミッド」のある場所として知られています。
【旅行36日目】
カイロからヨルダンのアンマンに移動。
ロイヤル・ヨルダン航空の機内でいただいたのは「アムステル」(Amstel)というヨルダン産のビール。
オランダのメーカーのライセンス生産だということです。
湾岸危機のころ、取材のためアンマンに長期間出張していたので、よく飲んでいました。
前述のようにエジプトのビール(ステラ)が飲めたものではなかったので、重いのにもめげずこの「アムステル」を買って帰ってました。
夜は友人の自宅で食事をいただきました。
個人宅ということもあり写真はないんですが、ビールは「カラカレ」(CARAKALE)というヨルダンのクラフトビール。
2010年にできた銘柄だそうです。
【旅行37日目】
昼間はホテルやショッピングモールなどで過ごし、夕食はホテルから道を渡ったところにあるレバノン料理レストランへ。
ケバブなどをいただきました。
ビールはアルマザ(Almaza)というレバノンの銘柄です。
【旅行38日目】
朝から死海へ。
お昼は死海湖畔のホテル食堂でビュッフェをいただきます。
ビールは「フィラデルフィア」(Philadelphia)というヨルダンの銘柄。
「フィラデルフィア」とは首都アンマンの古名です。
【旅行39日目】
ヨルダンをたちカタール経由タイ・バンコクへ。
夜行便なので、アンマン国際空港のラウンジでビールを飲みながら出発を待ちます。
最初と最後はアムステルということになりました。
6番目の訪問国、エジプトと7番目の訪問国、ヨルダン。
その前にロンドン経由でバルセロナからカイロに移動したので英国航空機内編です。
【旅行32日目】
10泊11日のスペイン滞在を終え、バルセロナから英国航空便でまずロンドン・ヒースロー空港へ。
エジプト・カイロ行きの便は雷雲接近のため出発が遅れました。
機内食のお供はオランダのハイネケン(Heineken)。
【旅行33日目】
飛行機が遅れ未明にホテルにチェックイン。
昼間はカイロ市内をぶらぶらして、夕食はマリオット・ホテル近くエル・シドというエジプト料理のお店へ。
ビールは「ステラ」(Stella)です。
旅行本編にも書きましたが、カイロに住んでいた当時、ステラビールは不味くて飲めたものではありませんでした。
しかし、27年ぶりに飲んでみるとちゃんと飲める味になってます。
何があったのかは知りませんが、いいことですね。
【旅行34日目】
午前中は観光客がよく訪れるハン・ハリーリ市場へ。
そこから日本料理店に移動し昼食。
ビールはここでもステラです。
【旅行35日目】
夕食はベリーダンス付きのナイル川クルーズ。
夕食はビュッフェで、ビールの銘柄は「サッカラ」(Sakara)。
このビール、住んでいたころはありませんでした。
サッカラとは、有名なギザの三大ピラミッドとは形が違う「階段ピラミッド」のある場所として知られています。
【旅行36日目】
カイロからヨルダンのアンマンに移動。
ロイヤル・ヨルダン航空の機内でいただいたのは「アムステル」(Amstel)というヨルダン産のビール。
オランダのメーカーのライセンス生産だということです。
湾岸危機のころ、取材のためアンマンに長期間出張していたので、よく飲んでいました。
前述のようにエジプトのビール(ステラ)が飲めたものではなかったので、重いのにもめげずこの「アムステル」を買って帰ってました。
夜は友人の自宅で食事をいただきました。
個人宅ということもあり写真はないんですが、ビールは「カラカレ」(CARAKALE)というヨルダンのクラフトビール。
2010年にできた銘柄だそうです。
【旅行37日目】
昼間はホテルやショッピングモールなどで過ごし、夕食はホテルから道を渡ったところにあるレバノン料理レストランへ。
ケバブなどをいただきました。
ビールはアルマザ(Almaza)というレバノンの銘柄です。
【旅行38日目】
朝から死海へ。
お昼は死海湖畔のホテル食堂でビュッフェをいただきます。
ビールは「フィラデルフィア」(Philadelphia)というヨルダンの銘柄。
「フィラデルフィア」とは首都アンマンの古名です。
【旅行39日目】
ヨルダンをたちカタール経由タイ・バンコクへ。
夜行便なので、アンマン国際空港のラウンジでビールを飲みながら出発を待ちます。
最初と最後はアムステルということになりました。
【総括・反省編 その10】《世界のビール(6)》スペイン・後半 [総括・帰国後]
世界8カ国で飲んだビール。
5番目の訪問国、スペイン編です。
【旅行27日目】
「ラ・ベリャ・イ・ラ・ベスティア」(La Bella Y La Bestia)つまり「美女と野獣」という名前のバルへ。
飲み物を1杯頼むとタパ(小皿料理)が1皿無料で出てきます。
ビールの銘柄は不明でした。
【旅行28日目】
レンタカーを返却したあと、グラナダ市内を散策。
お昼もバルに入ります。
ビールは「アルハンブラ」という銘柄の生ビールです。
午後は世界遺産アルハンブラ宮殿を見学。
夕食はアラブ料理店に入りました。
アルハンブラ・エスペシアルという瓶ビールを飲みました。
【旅行29日目】
グラナダから国内便でバルセロナに移動。
夕食はサグラダ・ファミリア教会近くのお店でいただきます。
ビールは巨大ジョッキの生ビール。
(銘柄は分かりませんでした。)
【旅行30日目】
午前中にサグラダ・ファミリアを見学したあと、お昼はサン・ジュゼップ市場の中のお店で。
ビールは銘柄不明でした。
夕食はサグラダ・ファミリアに近い宿泊先の裏にある海鮮料理店で。
ビールはマドリードでも飲んだエストレリャ・ダムでした。
【旅行31日目】
バルセロナ市街地を観光したあと、海岸近くのレストランで昼食。
ビールはフィリピンを代表する銘柄「サン・ミゲル」(San Miguel)です。
夕食はフラメンコショーの開演前にスペイン料理のビュッフェ。
ビールは銘柄不明でした。
5番目の訪問国、スペイン編です。
【旅行27日目】
「ラ・ベリャ・イ・ラ・ベスティア」(La Bella Y La Bestia)つまり「美女と野獣」という名前のバルへ。
飲み物を1杯頼むとタパ(小皿料理)が1皿無料で出てきます。
ビールの銘柄は不明でした。
【旅行28日目】
レンタカーを返却したあと、グラナダ市内を散策。
お昼もバルに入ります。
ビールは「アルハンブラ」という銘柄の生ビールです。
午後は世界遺産アルハンブラ宮殿を見学。
夕食はアラブ料理店に入りました。
アルハンブラ・エスペシアルという瓶ビールを飲みました。
【旅行29日目】
グラナダから国内便でバルセロナに移動。
夕食はサグラダ・ファミリア教会近くのお店でいただきます。
ビールは巨大ジョッキの生ビール。
(銘柄は分かりませんでした。)
【旅行30日目】
午前中にサグラダ・ファミリアを見学したあと、お昼はサン・ジュゼップ市場の中のお店で。
ビールは銘柄不明でした。
夕食はサグラダ・ファミリアに近い宿泊先の裏にある海鮮料理店で。
ビールはマドリードでも飲んだエストレリャ・ダムでした。
【旅行31日目】
バルセロナ市街地を観光したあと、海岸近くのレストランで昼食。
ビールはフィリピンを代表する銘柄「サン・ミゲル」(San Miguel)です。
夕食はフラメンコショーの開演前にスペイン料理のビュッフェ。
ビールは銘柄不明でした。
【総括・反省編 その9】《世界のビール(5)》スペイン・前半 [総括・帰国後]
世界8カ国で飲んだビール。
5番目の訪問国、スペイン編です。
南半球のオセアニアと南米は真冬でしたが、後半は北半球なので真夏。
しかもスペインはまれにみる猛暑。
ビールが進みました。
ちなみに、ビールはスペイン語でセルベサ(Cerveza)と言います。
(チリとアルゼンチンもスペイン語でしたが…。)
【旅行22日目】
マドリード到着初日はサンイルデフォンソ市場という市場を改装したフードコート的食堂街で軽く夕食。
ビールはドイツのパウラナー(Paulaner)のヴァイスビアーです。
【旅行23日目】
午前中はプラド美術館、夕方からソフィア王妃芸術センターで「ゲルニカ」(ピカソ)を鑑賞。
夕食はソフィア王妃芸術センター近くのお店でパエリヤやオムレツなど。
ビールはメーカーが分からなかったんですが、たぶんMAHOU(マオウ)という銘柄だと思います。
【旅行24日目】
昼間は市内観光したあと理髪店で散髪。
夕方から出かけて、ハム博物館(Museo del Jamon)というお店に入りました。
生ハムをつまみに立ち飲みしたのは写真の生ビール。
これもマオウだと思います。
さらに少し歩いてタパ・タパというお店で食事。
ビールはエストレーリャ・ダム(Estrella Damm)という銘柄。
これがスペイン国内のシェアNo.1だという話。
すっきりしたタイプです。
【旅行25日目】
レンタカーでマドリード南方のトレドへ移動。
宿泊したパラドール(古い建物を利用した公共の宿)のレストランで夕食をいただきます。
午後9時を過ぎても気温は35℃くらい。
ビールのラベルに「カサ・デル・ディアマンティスタ」(Casa del Diamantista)とありますが、これはトレド中心部にあるホテルの名前のようなので、そこで作られているクラフトビールだと思います。
【旅行26日目】
この日もレンタカー移動。
「ドン・キホーテ」に出てくるようなラマンチャ地方の風車をみたあと、コルドバのパラドールに投宿しました。
夕食は宿のレストランでオックステールシチューなど。
ビールはカリファ(Carifa)という地元のものらしき銘柄でした。
5番目の訪問国、スペイン編です。
南半球のオセアニアと南米は真冬でしたが、後半は北半球なので真夏。
しかもスペインはまれにみる猛暑。
ビールが進みました。
ちなみに、ビールはスペイン語でセルベサ(Cerveza)と言います。
(チリとアルゼンチンもスペイン語でしたが…。)
【旅行22日目】
マドリード到着初日はサンイルデフォンソ市場という市場を改装したフードコート的食堂街で軽く夕食。
ビールはドイツのパウラナー(Paulaner)のヴァイスビアーです。
【旅行23日目】
午前中はプラド美術館、夕方からソフィア王妃芸術センターで「ゲルニカ」(ピカソ)を鑑賞。
夕食はソフィア王妃芸術センター近くのお店でパエリヤやオムレツなど。
ビールはメーカーが分からなかったんですが、たぶんMAHOU(マオウ)という銘柄だと思います。
【旅行24日目】
昼間は市内観光したあと理髪店で散髪。
夕方から出かけて、ハム博物館(Museo del Jamon)というお店に入りました。
生ハムをつまみに立ち飲みしたのは写真の生ビール。
これもマオウだと思います。
さらに少し歩いてタパ・タパというお店で食事。
ビールはエストレーリャ・ダム(Estrella Damm)という銘柄。
これがスペイン国内のシェアNo.1だという話。
すっきりしたタイプです。
【旅行25日目】
レンタカーでマドリード南方のトレドへ移動。
宿泊したパラドール(古い建物を利用した公共の宿)のレストランで夕食をいただきます。
午後9時を過ぎても気温は35℃くらい。
ビールのラベルに「カサ・デル・ディアマンティスタ」(Casa del Diamantista)とありますが、これはトレド中心部にあるホテルの名前のようなので、そこで作られているクラフトビールだと思います。
【旅行26日目】
この日もレンタカー移動。
「ドン・キホーテ」に出てくるようなラマンチャ地方の風車をみたあと、コルドバのパラドールに投宿しました。
夕食は宿のレストランでオックステールシチューなど。
ビールはカリファ(Carifa)という地元のものらしき銘柄でした。
【総括・反省編 その8】《世界のビール(4)》アルゼンチン [総括・帰国後]
世界8カ国で飲んだビール。
4番目の訪問国、アルゼンチン編です。
【旅行15日目】
7月24日です。
オーストラリア、ニュージーランド、チリと訪問したあと4カ国目のアルゼンチンへ。
このころ東京は猛暑だったということですが、ずっと南半球でずっと真冬ですが、ビールは毎日飲みます。
午前中の便でチリ・サンティアゴからブエノスアイレスへ移動し、夕食は早速アルゼンチンステーキ。
ビールはこの国を代表する銘柄、「キルメス」(Quilmes)です。
スッキリしていて飲みやすい味です。
Quilmesはブエノスアイレス近郊の都市の名前で、19世紀後半にドイツ人移民がこのキルメスの町に醸造所を造ったのがこの銘柄の始まりだそうです。
アルゼンチン国内のビールの75%のシェアを占めているそうで、まさに「どこに行ってもキルメス」という感じでした。
(日本では、1960〜80年代にキリンビールが50%以上のシェアを握ってましたが、それよりも大きな市場占有率ということですね。)
【旅行16日目】
昼食に入ったレストラン。
ビールはニュージーランドのオークランドと同じく、ステラアルトワ(ベルギーの銘柄)です。
【旅行17日目】
アルゼンチン北部にあるイグアスの滝へ移動。
この日の夕食もステーキ。
ビールはやっぱりキルメスです。
写真左に見える赤い筒はビール瓶を入れておく保冷容器です。
この保冷容器、いろんなお店にありました。
そういえば、この国のビールの大瓶は1Lと大容量。
飲むのに時間がかかるので、ぬるくならないように保冷する必要があるのかな、と思います。
【旅行18日目】
イグアス滞在2日目。
夕食はエンパナーダ(パイ生地で具を包んで揚げた大型の揚げ餃子のような食べ物)。
ビールはやっぱりキルメスです。
左に見える発泡スチロール製のものは前日同様、保冷容器です。
【旅行19日目】
イグアスからブエノスアイレスに戻って、ホテル近くの中華料理店へ。
チャーハンや牛肉の炒め物をいただきました。
ビールはここでもキルメス。
【旅行20日目】
ブエノスアイレス市内観光のあと、ガレリアス・パシフィコ(Galerías Pacífico)というショッピングモール地下にあるフードコートで昼食。
「ビアコーヒー」(Beercoffee)というお店でクラフトビールを購入。
(何という銘柄だったか忘れました。)
【旅行21日目】
21日目の7月30日はアルゼンチンからスペインへのフライトに搭乗する日。
午後9時台の出発なので、夕食は空港ラウンジで。
ビールはアルゼンチンの「インペリアル」(Imparial)です。
キルメス以外のアルゼンチンのビールを初めて飲みました。
4番目の訪問国、アルゼンチン編です。
【旅行15日目】
7月24日です。
オーストラリア、ニュージーランド、チリと訪問したあと4カ国目のアルゼンチンへ。
このころ東京は猛暑だったということですが、ずっと南半球でずっと真冬ですが、ビールは毎日飲みます。
午前中の便でチリ・サンティアゴからブエノスアイレスへ移動し、夕食は早速アルゼンチンステーキ。
ビールはこの国を代表する銘柄、「キルメス」(Quilmes)です。
スッキリしていて飲みやすい味です。
Quilmesはブエノスアイレス近郊の都市の名前で、19世紀後半にドイツ人移民がこのキルメスの町に醸造所を造ったのがこの銘柄の始まりだそうです。
アルゼンチン国内のビールの75%のシェアを占めているそうで、まさに「どこに行ってもキルメス」という感じでした。
(日本では、1960〜80年代にキリンビールが50%以上のシェアを握ってましたが、それよりも大きな市場占有率ということですね。)
【旅行16日目】
昼食に入ったレストラン。
ビールはニュージーランドのオークランドと同じく、ステラアルトワ(ベルギーの銘柄)です。
【旅行17日目】
アルゼンチン北部にあるイグアスの滝へ移動。
この日の夕食もステーキ。
ビールはやっぱりキルメスです。
写真左に見える赤い筒はビール瓶を入れておく保冷容器です。
この保冷容器、いろんなお店にありました。
そういえば、この国のビールの大瓶は1Lと大容量。
飲むのに時間がかかるので、ぬるくならないように保冷する必要があるのかな、と思います。
【旅行18日目】
イグアス滞在2日目。
夕食はエンパナーダ(パイ生地で具を包んで揚げた大型の揚げ餃子のような食べ物)。
ビールはやっぱりキルメスです。
左に見える発泡スチロール製のものは前日同様、保冷容器です。
【旅行19日目】
イグアスからブエノスアイレスに戻って、ホテル近くの中華料理店へ。
チャーハンや牛肉の炒め物をいただきました。
ビールはここでもキルメス。
【旅行20日目】
ブエノスアイレス市内観光のあと、ガレリアス・パシフィコ(Galerías Pacífico)というショッピングモール地下にあるフードコートで昼食。
「ビアコーヒー」(Beercoffee)というお店でクラフトビールを購入。
(何という銘柄だったか忘れました。)
【旅行21日目】
21日目の7月30日はアルゼンチンからスペインへのフライトに搭乗する日。
午後9時台の出発なので、夕食は空港ラウンジで。
ビールはアルゼンチンの「インペリアル」(Imparial)です。
キルメス以外のアルゼンチンのビールを初めて飲みました。
【総括・反省編 その7】《世界のビール(3)》チリ [総括・帰国後]
世界8カ国で飲んだビール。
3番目の訪問国、チリ編です。
【旅行12日目】
旅行12日目。
ニュージーランドからチリへ、南太平洋を超える長距離フライトに乗って移動しました。
(日付変更線の関係で、7月21日が実質上40時間くらいあった計算です。)
LATAMというチリとブラジル合弁の航空会社の便なので、ビールもチリの「クリスタル」(Cristal)という銘柄です。
サンティアゴ到着後、市内の地元の人しかいかないようなレストランで夕食(ローストチキンなど)をいただきましたが、ここでも「クリスタル」を注文しました。
【旅行13日目】
チリ到着翌日の旅行13日目。
お昼は市民の台所というサンティアゴ中央市場内にある海鮮レストランへ。
生うにやカニのアヒージョなどを食べました。
ビールは「アウストラル」(Austral)です。
夕食は「コスタネラセンター」の巨大ショッピングモール内にあるフードコートでサーモン丼など。
ビールを飲んだような気がしますが、(1年近く前なので)記憶が曖昧。
写真を見るとビールではないようにも見えますね。
【旅行14日目】
この日はコンチャ・イ・トロのワイナリーを見学。
「カッシジェロ・デル・ディアブロ」(悪魔の蔵)などいろんなワインを試飲しました。
夜はオペラ鑑賞前に、市民劇場そばのイタリアンで。
ラビオリやポークサンドと一緒に頼んだのはコロナ(Corona)。
メキシコの銘柄ですね。
3番目の訪問国、チリ編です。
【旅行12日目】
旅行12日目。
ニュージーランドからチリへ、南太平洋を超える長距離フライトに乗って移動しました。
(日付変更線の関係で、7月21日が実質上40時間くらいあった計算です。)
LATAMというチリとブラジル合弁の航空会社の便なので、ビールもチリの「クリスタル」(Cristal)という銘柄です。
サンティアゴ到着後、市内の地元の人しかいかないようなレストランで夕食(ローストチキンなど)をいただきましたが、ここでも「クリスタル」を注文しました。
【旅行13日目】
チリ到着翌日の旅行13日目。
お昼は市民の台所というサンティアゴ中央市場内にある海鮮レストランへ。
生うにやカニのアヒージョなどを食べました。
ビールは「アウストラル」(Austral)です。
夕食は「コスタネラセンター」の巨大ショッピングモール内にあるフードコートでサーモン丼など。
ビールを飲んだような気がしますが、(1年近く前なので)記憶が曖昧。
写真を見るとビールではないようにも見えますね。
【旅行14日目】
この日はコンチャ・イ・トロのワイナリーを見学。
「カッシジェロ・デル・ディアブロ」(悪魔の蔵)などいろんなワインを試飲しました。
夜はオペラ鑑賞前に、市民劇場そばのイタリアンで。
ラビオリやポークサンドと一緒に頼んだのはコロナ(Corona)。
メキシコの銘柄ですね。
【総括・反省編 その6】《世界のビール(2)》ニュージーランド [総括・帰国後]
去年の7月10日に旅行に出発しました。
もう1年たったんですね。
さて、世界8カ国で飲んだビール。
2番目の訪問国、ニュージーランド編です。
【旅行6日目】
前夜にオーストラリア・シドニーからニュージーランド南島の主要都市クライストチャーチに到着。
空港近くに宿泊し、午前中にレンタカーを借りて景勝地のマウントクック方面に向かいました。
マウントクックに近いトワイゼルに泊まり、夕食はホテルのビュッフェ。
ビールは、地元にあるバークス醸造所(Barkes Brewing)産の地ビール「マッケンジー・フライデー」(Mackenzie Friday XPA)です。
(「マッケンジー」はトワイゼル地域の「郡」の名前)
【旅行7日目】
この日もトワイゼル泊。
夕食はホテル近くのレストランでラムチョップ。
ビールは前日と同じ、マッケンジー地方の地ビールでした。
【旅行8日目】
レンタカーでクライストチャーチへ移動。
ホテル近くにいろんな国(料理)のレストランがありましたが、ショッピングセンター的なところにある韓国料理で軽く夕食。
ビールは韓国産「カス」(Cass)です。
【旅行9日目】
この日もクライストチャーチ泊。
夕食はイタリアンやニュージーランド料理を出すお店。
ビールはニュージーランドのクラフトビール「マックス・ゴールド」(Macs Gold)でした。
【旅行10日目】
クライストチャーチから北島のオークランドに移動。
夕食はムール貝だったので、ビールはベルギーの「ステラアルトワ」(Stella Artois) を。
【旅行11日目】
オークランド2泊目。
夕食は中華(台湾)料理店で。
お客さんはほとんど中国語を話すひとばかりでした。
ビールはスーパーで買って帰ってホテルで。
ビットブルガー(Bitburger)はドイツの銘柄ですね。
【旅行12日目】
ニュージーランド最終日。
チリに向かう便搭乗前に空港のラウンジで。
「クラウンラガー」(Crown Lager)というプレミアムビール。
カールトン&ユナイテッドブリュワリーズ(Carlton & United Breweries)というオーストラリアの大手醸造会社製です。
もう1年たったんですね。
さて、世界8カ国で飲んだビール。
2番目の訪問国、ニュージーランド編です。
【旅行6日目】
前夜にオーストラリア・シドニーからニュージーランド南島の主要都市クライストチャーチに到着。
空港近くに宿泊し、午前中にレンタカーを借りて景勝地のマウントクック方面に向かいました。
マウントクックに近いトワイゼルに泊まり、夕食はホテルのビュッフェ。
ビールは、地元にあるバークス醸造所(Barkes Brewing)産の地ビール「マッケンジー・フライデー」(Mackenzie Friday XPA)です。
(「マッケンジー」はトワイゼル地域の「郡」の名前)
【旅行7日目】
この日もトワイゼル泊。
夕食はホテル近くのレストランでラムチョップ。
ビールは前日と同じ、マッケンジー地方の地ビールでした。
【旅行8日目】
レンタカーでクライストチャーチへ移動。
ホテル近くにいろんな国(料理)のレストランがありましたが、ショッピングセンター的なところにある韓国料理で軽く夕食。
ビールは韓国産「カス」(Cass)です。
【旅行9日目】
この日もクライストチャーチ泊。
夕食はイタリアンやニュージーランド料理を出すお店。
ビールはニュージーランドのクラフトビール「マックス・ゴールド」(Macs Gold)でした。
【旅行10日目】
クライストチャーチから北島のオークランドに移動。
夕食はムール貝だったので、ビールはベルギーの「ステラアルトワ」(Stella Artois) を。
【旅行11日目】
オークランド2泊目。
夕食は中華(台湾)料理店で。
お客さんはほとんど中国語を話すひとばかりでした。
ビールはスーパーで買って帰ってホテルで。
ビットブルガー(Bitburger)はドイツの銘柄ですね。
【旅行12日目】
ニュージーランド最終日。
チリに向かう便搭乗前に空港のラウンジで。
「クラウンラガー」(Crown Lager)というプレミアムビール。
カールトン&ユナイテッドブリュワリーズ(Carlton & United Breweries)というオーストラリアの大手醸造会社製です。
【総括・反省編 その5】《世界のビール(1)》日本&オーストラリア [総括・帰国後]
昨年7〜8月に行った45日間の世界一周旅行では、1日も欠かさずビールを飲みました。
世界7カ国で飲んだビールを振り返ってみます。
最初は日本と(最初の訪問国)オーストラリア編です。
【旅行1日目】
初日の成田空港、日本航空のサクララウンジにて。
ビールはキリン一番搾りです。
機内食のお供も一番搾り。
【旅行2日目】
夜行便でオーストラリア・シドニーに到着。
ビールは歌劇「リゴレット」鑑賞前に、シドニー・オペラハウスの建物内にあるお店での夕食の際に。
銘柄はオーストラリアの「クーパーズライト」(Coopers Light)です。
【旅行3日目】
この日はお昼にワインを飲んだんですが、夕食はミートパイをホテルの部屋で食べたので、缶ビールを部屋で。
銘柄は「ピュア・ブロンド」(Pure Blonde)です。
【旅行4日目】
シドニー港に面したシーフード店での夕食。
ビールはオーストラリアを代表する銘柄の一つ、「VB」こと「ヴィクトリア・ビター」(Victoria bitter)です。
【旅行5日目】
シドニー→クライストチャーチ(ニュージーランド)の便に搭乗する前に、シドニー空港のラウンジで。
1本目は「ジェームズ・ボーグズ・プレミアム・ライト」(James Boag’s Premium Light)で、タスマニア島のビールです。
2本目は「XXXX(フォーエックス)ゴールド」(XXXX Gold)。
こちらもオーストラリアを代表する銘柄の一つです。
そして、カンタス航空機内でも「ジェームズ・ボーグズ」。
今度は「プレミアム・ラガー」(James Boag’s Premium Lager)をいただきました。
世界7カ国で飲んだビールを振り返ってみます。
最初は日本と(最初の訪問国)オーストラリア編です。
【旅行1日目】
初日の成田空港、日本航空のサクララウンジにて。
ビールはキリン一番搾りです。
機内食のお供も一番搾り。
【旅行2日目】
夜行便でオーストラリア・シドニーに到着。
ビールは歌劇「リゴレット」鑑賞前に、シドニー・オペラハウスの建物内にあるお店での夕食の際に。
銘柄はオーストラリアの「クーパーズライト」(Coopers Light)です。
【旅行3日目】
この日はお昼にワインを飲んだんですが、夕食はミートパイをホテルの部屋で食べたので、缶ビールを部屋で。
銘柄は「ピュア・ブロンド」(Pure Blonde)です。
【旅行4日目】
シドニー港に面したシーフード店での夕食。
ビールはオーストラリアを代表する銘柄の一つ、「VB」こと「ヴィクトリア・ビター」(Victoria bitter)です。
【旅行5日目】
シドニー→クライストチャーチ(ニュージーランド)の便に搭乗する前に、シドニー空港のラウンジで。
1本目は「ジェームズ・ボーグズ・プレミアム・ライト」(James Boag’s Premium Light)で、タスマニア島のビールです。
2本目は「XXXX(フォーエックス)ゴールド」(XXXX Gold)。
こちらもオーストラリアを代表する銘柄の一つです。
そして、カンタス航空機内でも「ジェームズ・ボーグズ」。
今度は「プレミアム・ラガー」(James Boag’s Premium Lager)をいただきました。