【旅行6日目・その2】ニュージーランド南島の絶景に感動する [ニュージーランド]
「【旅行6日目・その1】クライストチャーチ空港からレンタカーで南西へ」から続きます。
ニュージーランド南島の主要都市、クライストチャーチの空港近くでレンタカーを借りて、一路南西へ。
途中休憩を挟みながら4時間くらい走ったでしょうか。
景勝地のテカポ湖(Lake Tekapo)にやってきました。
雪山を背景にした緑がかった湖の風景が感動的です。
この湖は氷河が地面を削ってできたのだそうで、南島の象徴、マウントクック(クック山)の東側に位置します。
7月15日ということで、北半球だと1月中旬にあたるわけですが、気温は摂氏5度です。
(このとき日本は猛暑だったんですが…。)
こちらは再登場、レンタカーの日産カシュカイ。
近くにMAZDAアテンザも止まっています。
ニュージーランドではそこそこ見かけました。
テカポ湖からは1時間あまりで宿泊先のマッケンジー・カントリー・インに到着。
マウントクック付近にあるマッケンジー県(地方)の主要な町、トワイゼル(Twizel)で一番大きいホテルです。
夕食はホテルのレストランで。
日曜日ということで、ファミリー向けのビュッフェをやっていたので、いろんな料理をいただきます。
ローストビーフ、ローストポーク、それにラム肉もあります。
ビールは、地元のバークス醸造所(Barkes Brewing)産の地ビール「マッケンジー・フライデー」(Mackenzie Friday XPA)です。
(ちょっと渋みのあるおいしいビールでした。)
ニュージーランド南島の主要都市、クライストチャーチの空港近くでレンタカーを借りて、一路南西へ。
途中休憩を挟みながら4時間くらい走ったでしょうか。
景勝地のテカポ湖(Lake Tekapo)にやってきました。
雪山を背景にした緑がかった湖の風景が感動的です。
この湖は氷河が地面を削ってできたのだそうで、南島の象徴、マウントクック(クック山)の東側に位置します。
7月15日ということで、北半球だと1月中旬にあたるわけですが、気温は摂氏5度です。
(このとき日本は猛暑だったんですが…。)
こちらは再登場、レンタカーの日産カシュカイ。
近くにMAZDAアテンザも止まっています。
ニュージーランドではそこそこ見かけました。
テカポ湖からは1時間あまりで宿泊先のマッケンジー・カントリー・インに到着。
マウントクック付近にあるマッケンジー県(地方)の主要な町、トワイゼル(Twizel)で一番大きいホテルです。
夕食はホテルのレストランで。
日曜日ということで、ファミリー向けのビュッフェをやっていたので、いろんな料理をいただきます。
ローストビーフ、ローストポーク、それにラム肉もあります。
ビールは、地元のバークス醸造所(Barkes Brewing)産の地ビール「マッケンジー・フライデー」(Mackenzie Friday XPA)です。
(ちょっと渋みのあるおいしいビールでした。)
【旅行6日目・その1】クライストチャーチ空港からレンタカーで南西へ [ニュージーランド]
「【旅行5日目・その2】豪州ビール飲みつつカンタスのB737でNZへ」から続きます。
シドニーからのカンタス航空便、ボーイング737でニュージーランド南島最大の都市、クライストチャーチに到着したのが7月14日土曜日の現地時間午後11時ごろ。
(ここまではまだ旅行5日目です。)
翌日はすぐに移動するので、空港近くのホテルに宿泊します。
空港の観光案内所で聞いたら、「出入り口そばに直通電話があるので、それでホテルに到着を伝えたら、すぐに迎えに来てくれる」とのこと。
早速電話すると「外に出て『リフト』へ」ということだったので、ターミナルの外に出てエレベーターを探すのですが、見つかりません。
仕方なく、もう一度出入り口そばまで戻り、もう一度電話すると、「リフト」ではなく「レフト」つまり「外に出て左方向へ」という意味でした。
早速「ニュージーランド英語」の洗礼を受けました。
泊まったのは「スディマ・クライストチャーチ・エアポート」というホテル。
スディマはニュージーランドのホテルチェーンということです。
エアポートホテルということで、そんなに期待していなかったのですが、部屋は広くてとても清潔感がありました。
ということで、一夜明けた7月15日(日)。
旅行6日目です。
下の写真はホテル玄関付近の様子。
止まっているハイエースはホテルの送迎用の車です。
ホテルから空港ターミナルまで送ってもらい、そこからレンタカーの営業所に連絡して迎えに来てもらいます。
車は、日本で予約してあります。
借りるのは、日産のQASHQAI(カシュカイ、キャシュカイ)という車。
QASHQAIは日本で「デュアリス」という名前で販売されていたSUV車で、エンジンは(おそらく)2,000cc。
借りた車は4万km以上走っていましたが、古さは感じません。
ホテルで荷物を積んで早速出発し、南西方向へ向かいます。
朝からあいにくの空模様。(雨はこの旅行で初めてです。)
クライストチャーチから郊外に出ると、一般道(高速道路ではない)ですが、信号はほとんどなくて、人家・集落のあるところ以外、制限速度は100km/hです。
朝食がまだなので、ショッピングモールのようなところでカフェに入り軽く食事。
そのあと、さらに南西に向かいます。
雨はだんだん止んできました。
シドニーからのカンタス航空便、ボーイング737でニュージーランド南島最大の都市、クライストチャーチに到着したのが7月14日土曜日の現地時間午後11時ごろ。
(ここまではまだ旅行5日目です。)
翌日はすぐに移動するので、空港近くのホテルに宿泊します。
空港の観光案内所で聞いたら、「出入り口そばに直通電話があるので、それでホテルに到着を伝えたら、すぐに迎えに来てくれる」とのこと。
早速電話すると「外に出て『リフト』へ」ということだったので、ターミナルの外に出てエレベーターを探すのですが、見つかりません。
仕方なく、もう一度出入り口そばまで戻り、もう一度電話すると、「リフト」ではなく「レフト」つまり「外に出て左方向へ」という意味でした。
早速「ニュージーランド英語」の洗礼を受けました。
泊まったのは「スディマ・クライストチャーチ・エアポート」というホテル。
スディマはニュージーランドのホテルチェーンということです。
エアポートホテルということで、そんなに期待していなかったのですが、部屋は広くてとても清潔感がありました。
ということで、一夜明けた7月15日(日)。
旅行6日目です。
下の写真はホテル玄関付近の様子。
止まっているハイエースはホテルの送迎用の車です。
ホテルから空港ターミナルまで送ってもらい、そこからレンタカーの営業所に連絡して迎えに来てもらいます。
車は、日本で予約してあります。
借りるのは、日産のQASHQAI(カシュカイ、キャシュカイ)という車。
QASHQAIは日本で「デュアリス」という名前で販売されていたSUV車で、エンジンは(おそらく)2,000cc。
借りた車は4万km以上走っていましたが、古さは感じません。
ホテルで荷物を積んで早速出発し、南西方向へ向かいます。
朝からあいにくの空模様。(雨はこの旅行で初めてです。)
クライストチャーチから郊外に出ると、一般道(高速道路ではない)ですが、信号はほとんどなくて、人家・集落のあるところ以外、制限速度は100km/hです。
朝食がまだなので、ショッピングモールのようなところでカフェに入り軽く食事。
そのあと、さらに南西に向かいます。
雨はだんだん止んできました。
【旅行5日目・その2】豪州ビール飲みつつカンタスのB737でNZへ [機内・機窓]
「【旅行5日目・その1】シドニー最終日はスイカのケーキを食べに…」から続きます。
成田からの夜行便で7月11日早朝に到着したシドニーには3泊。
最終日はお昼にスイカのケーキを食べました。
(連日食べ過ぎなので、お昼はこれだけです。)
次の目的地に向かうため、シドニー中心部のホテルから行きと同様、鉄道で空港へ。
早めに到着し、ビジネスクラスのラウンジでビールを飲みながら出発を待ちます。
(機内食が出るということで、食べるのは控えめに…。)
こちらは、オーストラリアを代表するブランドの一つ「XXXX」です。
もう1本はオーストラリア大陸の南に浮かぶ島、タスマニアのビール、ジェームズ・ボーグズです。
ニュージーランド第2の都市、南島のクライストチャーチへ向かいます。
出発時刻は17:55です。
機材はボーイングのベストセラー機、737のダッシュ800。
機内のビールもジェームズ・ボーグズ。
ビジネスクラスなので、食事はトレーでまとめてではなく、一品ずつ供されます。
オージービーフをいただきます。
フライトはおよそ3時間。
時差が2時間あるので、クライストチャーチ到着は23:00になります。
成田からの夜行便で7月11日早朝に到着したシドニーには3泊。
最終日はお昼にスイカのケーキを食べました。
(連日食べ過ぎなので、お昼はこれだけです。)
次の目的地に向かうため、シドニー中心部のホテルから行きと同様、鉄道で空港へ。
早めに到着し、ビジネスクラスのラウンジでビールを飲みながら出発を待ちます。
(機内食が出るということで、食べるのは控えめに…。)
こちらは、オーストラリアを代表するブランドの一つ「XXXX」です。
もう1本はオーストラリア大陸の南に浮かぶ島、タスマニアのビール、ジェームズ・ボーグズです。
ニュージーランド第2の都市、南島のクライストチャーチへ向かいます。
出発時刻は17:55です。
機材はボーイングのベストセラー機、737のダッシュ800。
機内のビールもジェームズ・ボーグズ。
ビジネスクラスなので、食事はトレーでまとめてではなく、一品ずつ供されます。
オージービーフをいただきます。
フライトはおよそ3時間。
時差が2時間あるので、クライストチャーチ到着は23:00になります。
【旅行5日目・その1】シドニー最終日はスイカのケーキを食べに… [オーストラリア]
「【旅行4日目・その2】夕食のシーフードは旅行中最も高価な食事でした」から続きます。
世界一周最初の訪問地、オーストラリアのシドニーは3泊。
タロンガ動物園やブルーマウンテンズを訪問しました。
最終日は、夜の便で次の目的地に向かうので、夕方までは時間があります。
午前中は、前日シーフードを食べに行ったダーリングハーバー方面を散策。
(この風景写真は再掲)
どこだったか忘れましたが、こんな可愛いカップケーキ売ってます。
そのあと、シドニー市内のとある街へ。
こちらは、前日にブルーマウンテンズに行く際にも訪れたセントラル駅。
目的地はニュータウンという街。
おしゃれなお店やレストランが集まっているそうです。
セントラル駅から電車で10分程度なので、東京でいうと新宿から下北沢に行くような感じでしょうか…。
ところが、この日はその鉄道が工事で運休。
代行バスが走っているというので、駅の外に出てバスに乗ります。
道路が混雑していて、鉄道の2〜3倍の時間がかかりましたが、無料でした。
なるほどおしゃれなお店が立ち並んでいて、結構な人出ですが、お目当のお店はこちら。
「ブラックスター」というベーカリーカフェです。
このお店の売りはスイカのケーキ。
実は、旅行前にNHK BSで見た「二度目のシドニー」という番組で紹介されていました。
もっと水っぽいのかと思いましたが、そんなことはなく、美味しくいただきます。
(連日食べ過ぎなので、お昼はこれだけです。)
ケーキを食べた後は、近くにタイマッサージ店があったので、そこで1時間のマッサージ。
私を担当してくれた男性はイマイチですが、家人をやってくれた女性はまあまあだったもよう。
(ちなみに1時間で4,000〜5,000円かかったように記憶しています。)
マッサージの後は、運行している別の路線の駅まで10分ほど歩いて移動。
電車に乗ってセントラル駅経由でホテルまで戻ります。
世界一周最初の訪問地、オーストラリアのシドニーは3泊。
タロンガ動物園やブルーマウンテンズを訪問しました。
最終日は、夜の便で次の目的地に向かうので、夕方までは時間があります。
午前中は、前日シーフードを食べに行ったダーリングハーバー方面を散策。
(この風景写真は再掲)
どこだったか忘れましたが、こんな可愛いカップケーキ売ってます。
そのあと、シドニー市内のとある街へ。
こちらは、前日にブルーマウンテンズに行く際にも訪れたセントラル駅。
目的地はニュータウンという街。
おしゃれなお店やレストランが集まっているそうです。
セントラル駅から電車で10分程度なので、東京でいうと新宿から下北沢に行くような感じでしょうか…。
ところが、この日はその鉄道が工事で運休。
代行バスが走っているというので、駅の外に出てバスに乗ります。
道路が混雑していて、鉄道の2〜3倍の時間がかかりましたが、無料でした。
なるほどおしゃれなお店が立ち並んでいて、結構な人出ですが、お目当のお店はこちら。
「ブラックスター」というベーカリーカフェです。
このお店の売りはスイカのケーキ。
実は、旅行前にNHK BSで見た「二度目のシドニー」という番組で紹介されていました。
もっと水っぽいのかと思いましたが、そんなことはなく、美味しくいただきます。
(連日食べ過ぎなので、お昼はこれだけです。)
ケーキを食べた後は、近くにタイマッサージ店があったので、そこで1時間のマッサージ。
私を担当してくれた男性はイマイチですが、家人をやってくれた女性はまあまあだったもよう。
(ちなみに1時間で4,000〜5,000円かかったように記憶しています。)
マッサージの後は、運行している別の路線の駅まで10分ほど歩いて移動。
電車に乗ってセントラル駅経由でホテルまで戻ります。
【旅行4日目・その2】夕食のシーフードは旅行中最も高価な食事でした [オーストラリア]
「【旅行4日目・その1】シドニー郊外の世界遺産ブルーマウンテンズへ」から続きます。
シドニー滞在3日目。
昼間は電車に乗って世界遺産のブルーマウンテンズに行きました。
いったんホテルに戻って夕食へ。
「シドニーにいるんだからシーフードにしよう」ということで、ホテルからも歩いていけるダーリングハーバーのシーフードレストランへ。
「ニックス(Nick's)」という港に面した飲食店の入ったビルにあるお店です。
この日のビールは、オーストラリアを代表する銘柄の一つ、ヴィクトリアビター(Victoria Bitter)です。
そして、食事はシーザーサラダとリゾットとシーフードプラッター。
魚介類の『盛り合わせ』ですが、揚げ物中心ですね。
実は、この3品で日本円換算10,000円以上。
結局、これが今回の旅行(45日間)中、最も高価な食事でした。
(食事付きのショーなどを除く。)
オーストラリア滞在中は物価の高さが印象に残りました。
ちなみに、翌朝、同じ場所を散策したので、そのときに撮影したニックスがこちら。
午前中のダーリングハーバーの風景です。
シドニー滞在3日目。
昼間は電車に乗って世界遺産のブルーマウンテンズに行きました。
いったんホテルに戻って夕食へ。
「シドニーにいるんだからシーフードにしよう」ということで、ホテルからも歩いていけるダーリングハーバーのシーフードレストランへ。
「ニックス(Nick's)」という港に面した飲食店の入ったビルにあるお店です。
この日のビールは、オーストラリアを代表する銘柄の一つ、ヴィクトリアビター(Victoria Bitter)です。
そして、食事はシーザーサラダとリゾットとシーフードプラッター。
魚介類の『盛り合わせ』ですが、揚げ物中心ですね。
実は、この3品で日本円換算10,000円以上。
結局、これが今回の旅行(45日間)中、最も高価な食事でした。
(食事付きのショーなどを除く。)
オーストラリア滞在中は物価の高さが印象に残りました。
ちなみに、翌朝、同じ場所を散策したので、そのときに撮影したニックスがこちら。
午前中のダーリングハーバーの風景です。
【旅行4日目・その1】シドニー郊外の世界遺産ブルーマウンテンズへ [オーストラリア]
「【旅行3日目・その2】シドニー2日目にして早くも食べ過ぎ疑惑!?」から続きます。
シドニー滞在3日目。
天気が良さそうですし、シドニー郊外にちょっと遠出します。
ホテル近くの駅から鉄道でセントラル駅へ。
ヨーロッパを思わせるターミナルですね。
近郊電車で西へ向かいます。
平日ですが、そこそこの込み具合。
約2時間でカトゥンバ(Katoomba)という駅に到着。
世界遺産のブルーマウンテンズ最寄駅です。
ブルーマウンテンズ(訳すと「青山」!)は、ユーカリの葉から出る成分で空気が青っぽく見えるのでこの名があるそうです。
絶景の写真はネット上にたくさんアップされているので少しだけ。
この写真左端に3つの岩が見えますが、「スリーシスターズ」と名付けられていて、「魔法により3姉妹が岩に変えられた」との伝説があるのだとか。
いい天気で風が強いので、寒いんですが、その分遠くまでよく見えます。
午後まで数時間滞在し、鉄道でシドニーに戻ります。
途中から船でシドニーに戻るルートもあるんですが、時間が遅いのでそのままセントラルまで乗り通します。
シドニー滞在3日目。
天気が良さそうですし、シドニー郊外にちょっと遠出します。
ホテル近くの駅から鉄道でセントラル駅へ。
ヨーロッパを思わせるターミナルですね。
近郊電車で西へ向かいます。
平日ですが、そこそこの込み具合。
約2時間でカトゥンバ(Katoomba)という駅に到着。
世界遺産のブルーマウンテンズ最寄駅です。
ブルーマウンテンズ(訳すと「青山」!)は、ユーカリの葉から出る成分で空気が青っぽく見えるのでこの名があるそうです。
絶景の写真はネット上にたくさんアップされているので少しだけ。
この写真左端に3つの岩が見えますが、「スリーシスターズ」と名付けられていて、「魔法により3姉妹が岩に変えられた」との伝説があるのだとか。
いい天気で風が強いので、寒いんですが、その分遠くまでよく見えます。
午後まで数時間滞在し、鉄道でシドニーに戻ります。
途中から船でシドニーに戻るルートもあるんですが、時間が遅いのでそのままセントラルまで乗り通します。