【旅行2日目・その3】シドニー・オペラハウスで『リゴレット』鑑賞 [オーストラリア]
「【旅行2日目・その2】シドニー市内散策のあと早めのチェックイン」から続きます。
世界一周最初の訪問地、オーストラリアのシドニーに到着した7月11日(水)。
実質上の旅行初日ですが、夜はオペラ鑑賞の予定が入っています。
場所はもちろん、街のシンボルであるシドニー・オペラハウス。
再びホテルからハーバーブリッジ方面へ。
オペラハウスのライトアップはなかなか素敵です。
観劇前に、オペラハウスの建物内にあるオペラ・キッチンで腹ごしらえ。
この日のビールはクーパーズ・プレミアムライト、オーストラリア産です。
(旅行中、1日も欠かさずビールを飲みましたので、どんな銘柄なのかお楽しみに。)
一緒に食べるのはラムチョップ。
この日の演目はヴェルディの「リゴレット」。
チケットは事前にネット予約してありました。
「チケット」はメールで送られてきて、入場の際はiPhoneにダウンロードしたPDFを見せればOKです。
オペラハウスの中には、コンサートホールとジョアン・サザーランド・シアター(Joan Sutherland Theatre)があり、オペラは後者で上演されます。
客席内部はこんな感じ。
(上演中の写真は残念ながらありません。)
「リゴレット」はヴェルディの中ではよく知られた作品で、「女心の歌(La donna è mobile)」は多くの人が耳にしたことあると思うんですが、劇場で鑑賞するのは(たぶん)初めて。
ヨーロッパに旅行すると、時差の関係で夜のコンサート・オペラ鑑賞はなかなかしんどいのですが、シドニーは時差1時間ということで、しっかり楽しみました。
終演後は、夜景を楽しみながら鉄道に乗ってホテルに戻ります。
こうして、旅行実質初日は終わりました。
世界一周最初の訪問地、オーストラリアのシドニーに到着した7月11日(水)。
実質上の旅行初日ですが、夜はオペラ鑑賞の予定が入っています。
場所はもちろん、街のシンボルであるシドニー・オペラハウス。
再びホテルからハーバーブリッジ方面へ。
オペラハウスのライトアップはなかなか素敵です。
観劇前に、オペラハウスの建物内にあるオペラ・キッチンで腹ごしらえ。
この日のビールはクーパーズ・プレミアムライト、オーストラリア産です。
(旅行中、1日も欠かさずビールを飲みましたので、どんな銘柄なのかお楽しみに。)
一緒に食べるのはラムチョップ。
この日の演目はヴェルディの「リゴレット」。
チケットは事前にネット予約してありました。
「チケット」はメールで送られてきて、入場の際はiPhoneにダウンロードしたPDFを見せればOKです。
オペラハウスの中には、コンサートホールとジョアン・サザーランド・シアター(Joan Sutherland Theatre)があり、オペラは後者で上演されます。
客席内部はこんな感じ。
(上演中の写真は残念ながらありません。)
「リゴレット」はヴェルディの中ではよく知られた作品で、「女心の歌(La donna è mobile)」は多くの人が耳にしたことあると思うんですが、劇場で鑑賞するのは(たぶん)初めて。
ヨーロッパに旅行すると、時差の関係で夜のコンサート・オペラ鑑賞はなかなかしんどいのですが、シドニーは時差1時間ということで、しっかり楽しみました。
終演後は、夜景を楽しみながら鉄道に乗ってホテルに戻ります。
こうして、旅行実質初日は終わりました。
【旅行2日目・その2】シドニー市内散策のあと早めのチェックイン [オーストラリア]
「【旅行2日目・その1】シドニー空港から鉄道で市内へ」から続きます。
日本航空の夜行便でオーストラリア・シドニーに到着。
鉄道で市内中心部に向かい、セントジェームズ駅からスーツケースを引きずってスイソテル・シドニー(Swissôtel Sydney)にたどり着きました。
まだチェックインの時間ではないので、荷物を預けて、市内を散策します。
北に15分歩いたところで、シドニーの象徴、ハーバーブリッジが見えてきます。
近くにはオペラハウスも見えます。
かなり歩いたので、カフェで朝ごはん。
ハーバーブリッジのそばから鉄道でホテル方面に戻ります。
まだ午前11時すぎなんですが、フロントに行ってみたら部屋に入れるとのことで早速チェックイン。
夜行便だったので睡眠不足なのと、夜に予定があるので、午後はしばらく部屋で休憩します。
今回の旅行は、予定を詰め込みすぎると45日間もたないと思い、かなり緩めのスケジュールにしてあります。
一休みしたあと、ホテルの近くをぶらぶら。
シドニー随一の繁華街なので、いろいろ由緒ありそうなお店が並んでいます。
アップルストアは結構大型の店舗ですね。
日本航空の夜行便でオーストラリア・シドニーに到着。
鉄道で市内中心部に向かい、セントジェームズ駅からスーツケースを引きずってスイソテル・シドニー(Swissôtel Sydney)にたどり着きました。
まだチェックインの時間ではないので、荷物を預けて、市内を散策します。
北に15分歩いたところで、シドニーの象徴、ハーバーブリッジが見えてきます。
近くにはオペラハウスも見えます。
かなり歩いたので、カフェで朝ごはん。
ハーバーブリッジのそばから鉄道でホテル方面に戻ります。
まだ午前11時すぎなんですが、フロントに行ってみたら部屋に入れるとのことで早速チェックイン。
夜行便だったので睡眠不足なのと、夜に予定があるので、午後はしばらく部屋で休憩します。
今回の旅行は、予定を詰め込みすぎると45日間もたないと思い、かなり緩めのスケジュールにしてあります。
一休みしたあと、ホテルの近くをぶらぶら。
シドニー随一の繁華街なので、いろいろ由緒ありそうなお店が並んでいます。
アップルストアは結構大型の店舗ですね。
【旅行2日目・その1】シドニー空港から鉄道で市内へ [オーストラリア]
「【旅行1日目・その2】JALの787ビジネスクラスでシドニーへ」から続きます。
7月10日19:25成田空港発の日本航空771便、ボーイング787型機で翌7月11日の現地時間午前6時10分、シドニー国際空港に到着。
(時刻表上)9時間45分のフライトですが、フルフラットシートのおかげでまあまあ眠れました。
といっても3時間ほどでしたが…。
早朝ゆえか入国審査などもそんなに時間はかからず、すぐにシドニー市内へ向かいます。
前回来たのは20年くらい前で、そのときは車移動だったと思うんですが、今回は鉄道を利用します。
まずは、非接触式の交通カード「オパールカード」を購入します。
シドニー方面に向かう電車は、市内中心部で環状運行しています。
まもなく電車が到着。
市内のターミナルはセントラル駅ですが、その次のセントジェームズ駅で下車します。
電車を降りて気づきましたが結構寒い!
南半球は真冬ですから当たり前なんですが…。
アプリを見たら気温は8度のようです。
前日の夕方まで猛暑の東京にいたので気温差25度くらい。
コートはスーツケースの中なんですが、駅からホテルまでは200〜300mなので、とりあえず徒歩で向かいます。
泊まるのは、東京でいうと銀座みたいな場所にあるスイソテル・シドニー(Swissôtel Sydney)です。
ホテルの入り口はこんな感じ。
デパートやブランドショップなどが立ち並ぶ通りのビルの上層階がホテルになっています。
7月10日19:25成田空港発の日本航空771便、ボーイング787型機で翌7月11日の現地時間午前6時10分、シドニー国際空港に到着。
(時刻表上)9時間45分のフライトですが、フルフラットシートのおかげでまあまあ眠れました。
といっても3時間ほどでしたが…。
早朝ゆえか入国審査などもそんなに時間はかからず、すぐにシドニー市内へ向かいます。
前回来たのは20年くらい前で、そのときは車移動だったと思うんですが、今回は鉄道を利用します。
まずは、非接触式の交通カード「オパールカード」を購入します。
シドニー方面に向かう電車は、市内中心部で環状運行しています。
まもなく電車が到着。
市内のターミナルはセントラル駅ですが、その次のセントジェームズ駅で下車します。
電車を降りて気づきましたが結構寒い!
南半球は真冬ですから当たり前なんですが…。
アプリを見たら気温は8度のようです。
前日の夕方まで猛暑の東京にいたので気温差25度くらい。
コートはスーツケースの中なんですが、駅からホテルまでは200〜300mなので、とりあえず徒歩で向かいます。
泊まるのは、東京でいうと銀座みたいな場所にあるスイソテル・シドニー(Swissôtel Sydney)です。
ホテルの入り口はこんな感じ。
デパートやブランドショップなどが立ち並ぶ通りのビルの上層階がホテルになっています。
【旅行1日目・その2】JALの787ビジネスクラスでシドニーへ [機内・機窓]
「【旅行1日目・その1】いよいよ出発!成田エクスプレスで第2ターミナルへ」から続きます。
旅行初日の7月10日(火曜日)。
前回の写真でお気付きの方ものいらっしゃると思いますが、今回の航空券はビジネス(C)クラスです。
ちょっと奮発はしましたが、Cクラスの周遊航空券はかなりお得なんです。
(この辺の事情は、別途「計画・準備編」で説明します。)
Cクラスなので、成田空港第2ターミナルにある日本航空のサクララウンジが使用可能。
ビールをいただいて、ゆっくりと出発を待ちます。
(ビールはキリン一番搾り、右のお皿は柿の種とおかきです。)
機材はボーイング787。
19:25分発、オーストラリア・シドニー行きです。
座席と客室内はこんな感じ。
足元も広々しています。
(寝るときはフルフラットになります。)
離陸前にウェルカムドリンクが供されます。
機内食はお盆でいっぺんに提供されるのではなく、テーブルクロスを敷いたうえで前菜、メインと別々に出てきます。
シドニー到着は午前6時台ですが、到着前に朝食のサービスがあります。
(つづく)
旅行初日の7月10日(火曜日)。
前回の写真でお気付きの方ものいらっしゃると思いますが、今回の航空券はビジネス(C)クラスです。
ちょっと奮発はしましたが、Cクラスの周遊航空券はかなりお得なんです。
(この辺の事情は、別途「計画・準備編」で説明します。)
Cクラスなので、成田空港第2ターミナルにある日本航空のサクララウンジが使用可能。
ビールをいただいて、ゆっくりと出発を待ちます。
(ビールはキリン一番搾り、右のお皿は柿の種とおかきです。)
機材はボーイング787。
19:25分発、オーストラリア・シドニー行きです。
座席と客室内はこんな感じ。
足元も広々しています。
(寝るときはフルフラットになります。)
離陸前にウェルカムドリンクが供されます。
機内食はお盆でいっぺんに提供されるのではなく、テーブルクロスを敷いたうえで前菜、メインと別々に出てきます。
シドニー到着は午前6時台ですが、到着前に朝食のサービスがあります。
(つづく)
【旅行1日目・その1】いよいよ出発!成田エクスプレスで第2ターミナルへ [日本国内移動]
さて、このエントリーから実際の旅行記を開始します。
記録として撮った写真の説明を中心に、時系列に沿ってアップしていきますが、旅行が終わってから時間が経っているので、記憶違いなどあるかもしれませんので、ご容赦ください。
いろんな準備・手配を経ていよいよ出発したのは7月10日(火曜日)。
この日は、午後7時台の便で成田空港から出国します。
最近、成田への行きは、その速さから京成スカイライナーを使うことが割と多いのですが、この日は夕方に着けばいいので、乗り換えの少ない成田エクスプレスを使います。
いつも通勤で使う渋谷駅から乗車します。
ちょっと早めですが、午後4時半ごろ成田空港第2ターミナルに到着。
今回、期間40日を超える長い旅行ということで、荷物がかなりの量なんですが、移動が多いのでなるべくコンパクトにしようとかなり検討・取捨選択し、家人ともどもスーツケース1個ずつ。
写真だと分かりにくいんですが、機内持ち込みサイズではないものとしては、最小クラスのものです。
デルゼーというフランスのメーカーのもの。
家人のもの(ピンク)は5年前にタイ・バンコクで購入。
一方、私のもの(白)は今回の旅行前に新しく買いました。
(つづく)
記録として撮った写真の説明を中心に、時系列に沿ってアップしていきますが、旅行が終わってから時間が経っているので、記憶違いなどあるかもしれませんので、ご容赦ください。
いろんな準備・手配を経ていよいよ出発したのは7月10日(火曜日)。
この日は、午後7時台の便で成田空港から出国します。
最近、成田への行きは、その速さから京成スカイライナーを使うことが割と多いのですが、この日は夕方に着けばいいので、乗り換えの少ない成田エクスプレスを使います。
いつも通勤で使う渋谷駅から乗車します。
ちょっと早めですが、午後4時半ごろ成田空港第2ターミナルに到着。
今回、期間40日を超える長い旅行ということで、荷物がかなりの量なんですが、移動が多いのでなるべくコンパクトにしようとかなり検討・取捨選択し、家人ともどもスーツケース1個ずつ。
写真だと分かりにくいんですが、機内持ち込みサイズではないものとしては、最小クラスのものです。
デルゼーというフランスのメーカーのもの。
家人のもの(ピンク)は5年前にタイ・バンコクで購入。
一方、私のもの(白)は今回の旅行前に新しく買いました。
(つづく)