【旅行15日目・その1】ホテルを早朝に出発しチリにお別れ [チリ]
「【旅行14日目・その4】サンティアゴ市立劇場で歌劇『トスカ』を鑑賞」から続きます。
世界一周3番目の訪問国、チリのサンティアゴ。
ウニとカニを食べ、スカイコスタネラという南米一高いビルの展望台からアンデス山脈を眺め、コンチャ・イ・トロのワイナリーを見学し、サンティアゴ市立劇場で歌劇「トスカ」を鑑賞しました。
「南米への入り口」ということで、乗り換えの必要から滞在した感じのチリでしたが、思った以上に充実した滞在でした。
3泊4日の滞在はあっという間に終わり、次の目的地に向かいます。
飛行機が午前8時35分発なので、5時過ぎにホテルを出発。
タクシーより高級なレミースという車をチャーターし、空港に向かいます。
早朝なので30分弱で到着。
サンティアゴ国際空港のターミナルはなかなか綺麗です。
上級クラス(ビジネスとファースト)用のチェックインカウンターは、エコノミークラス用とは別のフロアにあります。
今回のフライトはプレミアムエコノミーですが上級クラス用でチェックイン。
写真はありません(撮れませんでした)が、出国審査(パスポートコントロール)も、上級クラス用とエコノミークラス用とに分かれてます。
早朝なのでエコノミー用もそんなに込んでいなかったと思いますが、なんか特別扱いを受けたようでこそばゆい感じ。
時間があるのでLATAM航空のラウンジへ。
朝食がまだなのでいただきます。
機内食もでるはずなので軽めに…。
乗るのはアルゼンチンのブエノスアイレス行き、LATAM455便です。
機材はエアバスA320。
塗装は合併前のLANチリ航空のものですね。
そういえばニュージーランドのクライストチャーチ→オークランドがA320でした。
沖どめなので、地上で登場を待っていると、こんな飛行機の姿が。
旧ソ連製の大型輸送機、アントノフAn-124ですね。
日本にもときどき飛来するようですが、チリへのフライトの目的は不明です。
タラップで機内へ。
プレミアムエコノミーなので、最前列です。
操縦席のドアが開いてます。
さすがに離陸前に閉まりましたが、以前は飛行中も開けてる便がときどきありましたね…。
世界一周3番目の訪問国、チリのサンティアゴ。
ウニとカニを食べ、スカイコスタネラという南米一高いビルの展望台からアンデス山脈を眺め、コンチャ・イ・トロのワイナリーを見学し、サンティアゴ市立劇場で歌劇「トスカ」を鑑賞しました。
「南米への入り口」ということで、乗り換えの必要から滞在した感じのチリでしたが、思った以上に充実した滞在でした。
3泊4日の滞在はあっという間に終わり、次の目的地に向かいます。
飛行機が午前8時35分発なので、5時過ぎにホテルを出発。
タクシーより高級なレミースという車をチャーターし、空港に向かいます。
早朝なので30分弱で到着。
サンティアゴ国際空港のターミナルはなかなか綺麗です。
上級クラス(ビジネスとファースト)用のチェックインカウンターは、エコノミークラス用とは別のフロアにあります。
今回のフライトはプレミアムエコノミーですが上級クラス用でチェックイン。
写真はありません(撮れませんでした)が、出国審査(パスポートコントロール)も、上級クラス用とエコノミークラス用とに分かれてます。
早朝なのでエコノミー用もそんなに込んでいなかったと思いますが、なんか特別扱いを受けたようでこそばゆい感じ。
時間があるのでLATAM航空のラウンジへ。
朝食がまだなのでいただきます。
機内食もでるはずなので軽めに…。
乗るのはアルゼンチンのブエノスアイレス行き、LATAM455便です。
機材はエアバスA320。
塗装は合併前のLANチリ航空のものですね。
そういえばニュージーランドのクライストチャーチ→オークランドがA320でした。
沖どめなので、地上で登場を待っていると、こんな飛行機の姿が。
旧ソ連製の大型輸送機、アントノフAn-124ですね。
日本にもときどき飛来するようですが、チリへのフライトの目的は不明です。
タラップで機内へ。
プレミアムエコノミーなので、最前列です。
操縦席のドアが開いてます。
さすがに離陸前に閉まりましたが、以前は飛行中も開けてる便がときどきありましたね…。
【旅行14日目・その4】サンティアゴ市立劇場で歌劇『トスカ』を鑑賞 [チリ]
「【旅行14日目・その3】『悪魔の蔵』(カッシジェロ・デル・ディアブロ)へ」から続きます。
チリの首都、サンティアゴ郊外のコンチャ・イ・トロのワイナリー見学からホテルに戻りました。
一休みしたあと、夕方から出かけます。
実は、サンティアゴ到着後にホテル近くを歩くたびに、大通りにたくさん掲げられた「TOSCA(トスカ)」のバナーが気になっていました。
「トスカ」はプッチーニの代表作であるオペラのタイトル。
アリア「歌に生き、愛に生き」などがよく知られています。
ネットで調べて見ると、公演はサンティアゴ市立劇場で行われています。(この日が最終公演)
「チケットが取れるなら聴きに行こう」ということになりました。
(先に書きましたが、チリ滞在中の予定は「ウニを食べに行く」以外はほとんど決めていませんでした。)
まずはホテルから徒歩10分ちょっとの劇場へ。
券売窓口に行くと、一番高い席と一番安い席が残っているとのこと。
一番高い席は2万円くらいですが、一番安い天井桟敷は8,000チリペソ(約1,200〜1,300円)なので、安い方の席に即決しました。
チケットを確保したので、劇場近くで腹ごしらえ。
「ブオナ・ピッツァ」というイタリアンのお店に入ります。
この日のビールは日本でもおなじみのコロナです。
(コロナはメキシコの銘柄ですね。)
食事はあまり時間がかからなくて軽めということで、写真のような感じに。
ラビオリとポークソテーのホットサンドです。
(このポークサンド、結構美味でした。)
さて、劇場に行ってみると、正面玄関や脇玄関からは入場不可。
天井桟敷専用の入り口に回るよう指示されます。
席は文字通り最上階のサイド側。
ステージは一部しか見えませんが、2人で3,000円以下ですから、文句は言えません。
上演が始まると、歌も演奏も結構ハイレベル。
結構堪能しました。
最初の訪問地、オーストラリアのシドニーで「リゴレット」を聴いたので、旅行中のオペラ鑑賞はこれが2度目でした。
チリの首都、サンティアゴ郊外のコンチャ・イ・トロのワイナリー見学からホテルに戻りました。
一休みしたあと、夕方から出かけます。
実は、サンティアゴ到着後にホテル近くを歩くたびに、大通りにたくさん掲げられた「TOSCA(トスカ)」のバナーが気になっていました。
「トスカ」はプッチーニの代表作であるオペラのタイトル。
アリア「歌に生き、愛に生き」などがよく知られています。
ネットで調べて見ると、公演はサンティアゴ市立劇場で行われています。(この日が最終公演)
「チケットが取れるなら聴きに行こう」ということになりました。
(先に書きましたが、チリ滞在中の予定は「ウニを食べに行く」以外はほとんど決めていませんでした。)
まずはホテルから徒歩10分ちょっとの劇場へ。
券売窓口に行くと、一番高い席と一番安い席が残っているとのこと。
一番高い席は2万円くらいですが、一番安い天井桟敷は8,000チリペソ(約1,200〜1,300円)なので、安い方の席に即決しました。
チケットを確保したので、劇場近くで腹ごしらえ。
「ブオナ・ピッツァ」というイタリアンのお店に入ります。
この日のビールは日本でもおなじみのコロナです。
(コロナはメキシコの銘柄ですね。)
食事はあまり時間がかからなくて軽めということで、写真のような感じに。
ラビオリとポークソテーのホットサンドです。
(このポークサンド、結構美味でした。)
さて、劇場に行ってみると、正面玄関や脇玄関からは入場不可。
天井桟敷専用の入り口に回るよう指示されます。
席は文字通り最上階のサイド側。
ステージは一部しか見えませんが、2人で3,000円以下ですから、文句は言えません。
上演が始まると、歌も演奏も結構ハイレベル。
結構堪能しました。
最初の訪問地、オーストラリアのシドニーで「リゴレット」を聴いたので、旅行中のオペラ鑑賞はこれが2度目でした。
【旅行14日目・その3】『悪魔の蔵』(カッシジェロ・デル・ディアブロ)へ [チリ]
「【旅行14日目・その2】ワイナリーのぶどう畑にたくさんの品種」から続きます。
チリを代表するワインメーカー、コンチャ・イ・トロのワイナリーの見学ツアーに参加中。
首都サンティアゴの南東、マイポ川に沿った地域にあります。
ワイナリー正面の門の向こうにはアンデス山脈が見えます。
こちらは、オーナーの旧宅。
現在は迎賓館などとして使われているそうです。
たくさんの品種のぶどうが栽培されている畑をみたあとは、ワインの貯蔵庫へ。
(当然ながら)庫内の温度などは一定になるように管理されているそうです。
そしてこちらが、有名な「悪魔の蔵」。
スペイン語では"Casillero del Diablo"で、日本では「カッシェロ・デル・ディアブロ」という名前で売られていますが、(南米では)"lle"は「ジェ」と発音されるので、「カッシジェロ・デル・ディアブロ」と呼ぶのが「現地の発音」に近いと思います。
蔵に入ると、急に照明が消されて、プロジェクションマッピングのようなショーがスタート。
「あまりにもおいしくて、ワインが盗まれるので、『あの蔵には悪魔が住んでいる』という噂を流して、盗まれるのを防いだ」というのが名前の由来が紹介されます。
ワイン蔵付近の風景。
最後にもういちど赤ワインをいただきます。
「悪魔の蔵」ではなく「テルーニョ」という銘柄。
アンデス山脈を見ながらホテルへの帰途に就きます。
チリを代表するワインメーカー、コンチャ・イ・トロのワイナリーの見学ツアーに参加中。
首都サンティアゴの南東、マイポ川に沿った地域にあります。
ワイナリー正面の門の向こうにはアンデス山脈が見えます。
こちらは、オーナーの旧宅。
現在は迎賓館などとして使われているそうです。
たくさんの品種のぶどうが栽培されている畑をみたあとは、ワインの貯蔵庫へ。
(当然ながら)庫内の温度などは一定になるように管理されているそうです。
そしてこちらが、有名な「悪魔の蔵」。
スペイン語では"Casillero del Diablo"で、日本では「カッシェロ・デル・ディアブロ」という名前で売られていますが、(南米では)"lle"は「ジェ」と発音されるので、「カッシジェロ・デル・ディアブロ」と呼ぶのが「現地の発音」に近いと思います。
蔵に入ると、急に照明が消されて、プロジェクションマッピングのようなショーがスタート。
「あまりにもおいしくて、ワインが盗まれるので、『あの蔵には悪魔が住んでいる』という噂を流して、盗まれるのを防いだ」というのが名前の由来が紹介されます。
ワイン蔵付近の風景。
最後にもういちど赤ワインをいただきます。
「悪魔の蔵」ではなく「テルーニョ」という銘柄。
アンデス山脈を見ながらホテルへの帰途に就きます。
【旅行14日目・その2】ワイナリーのぶどう畑にたくさんの品種 [チリ]
「【旅行14日目・その1】近所のカフェでの朝食後ワイナリー見学ツアーへ」から続きます。
チリの首都サンティアゴに滞在中。
チリを代表するワインメーカー、コンチャ・イ・トロのワイナリーを見学に来ました。
かなり広い敷地です。
同じ車でやってきたブラジル人は別のグループになり、家人と私は英語のツアーに参加します。
とてもいい天気で、あまり寒くありません。
屋外で最初のワイン試飲。
白ワイン(グランレゼルバ)。
赤ワインも。
ここで味を語るほどワインに詳しいわけではないんですが、とても飲みやすいと思いました。
コンチャ・イ・トロのロゴが入った試飲用のグラスは1人に1個ずつ配られるんですが、実は記念品として持ち帰るようになってます。
せっかくなので、このあと30日以上(地球半周分)持ち歩くことに。
預け入れのスーツケースに入れると絶対割れると思い、ずっと手荷物で運びました。
結構大変でしたが、なんとか無事に持ち帰ることができて、我が家で使ってます。
さて、敷地内に広がる広大なぶどう畑を見て歩きます。
一角に、看板の立った畑が。
よく見ると、ワイン用のぶどうの品種名が書かれています。
真冬(7月)なので、ぶどうはまったく茂っていませんが、世界中の品種が栽培されているようです。
研究用なんでしょうね。
「メルロー」とか「シャルドネ」とか「カベルネソービニヨン」など、有名な品種名もありますし、あまり知られていないような名前も…。
(私が知らないだけだと思いますが…。)
チリの首都サンティアゴに滞在中。
チリを代表するワインメーカー、コンチャ・イ・トロのワイナリーを見学に来ました。
かなり広い敷地です。
同じ車でやってきたブラジル人は別のグループになり、家人と私は英語のツアーに参加します。
とてもいい天気で、あまり寒くありません。
屋外で最初のワイン試飲。
白ワイン(グランレゼルバ)。
赤ワインも。
ここで味を語るほどワインに詳しいわけではないんですが、とても飲みやすいと思いました。
コンチャ・イ・トロのロゴが入った試飲用のグラスは1人に1個ずつ配られるんですが、実は記念品として持ち帰るようになってます。
せっかくなので、このあと30日以上(地球半周分)持ち歩くことに。
預け入れのスーツケースに入れると絶対割れると思い、ずっと手荷物で運びました。
結構大変でしたが、なんとか無事に持ち帰ることができて、我が家で使ってます。
さて、敷地内に広がる広大なぶどう畑を見て歩きます。
一角に、看板の立った畑が。
よく見ると、ワイン用のぶどうの品種名が書かれています。
真冬(7月)なので、ぶどうはまったく茂っていませんが、世界中の品種が栽培されているようです。
研究用なんでしょうね。
「メルロー」とか「シャルドネ」とか「カベルネソービニヨン」など、有名な品種名もありますし、あまり知られていないような名前も…。
(私が知らないだけだと思いますが…。)
【旅行14日目・その1】近所のカフェでの朝食後ワイナリー見学ツアーへ [チリ]
「【旅行13日目・その4】ショッピングモールのフードコートで軽く夕食」から続きます。
3番目の訪問国、サンティアゴに滞在中。
前日はお昼にウニとカニを食べ、スカイコスタネラという高層ビルに登り、夕食はフードコートで済ませました。
翌日、旅行14日目の7月23日(月曜日)。
ホテルの部屋内部の写真は先にアップしましたが、部屋のドアはこんな感じです。
ホテルは朝食付きではないため、ホテルから歩いて数分のカフェに向かいます。
コスタブラバというお店。
注文したのは写真のような感じ。
トーストと肉を挟んだサンドイッチ(焼肉サンド?)。
安くて(確か全部で1,000円以下)美味でした。
朝食の後、ワイナリー(ワイン醸造所)ツアーに出かけます。
チリ滞在中の予定は何も決めていなかったので、このツアーはサンディエゴ到着後に参加を検討。
iPad miniを使って、前日でも申し込み可能なツアーを検索しました。
ブラジル人2人と一緒に、迎えの車でワイナリーへ。
車はこんなやつ。
「マヒンドラ」というインドのメーカーの車ですが、チリに工場があるそうです。
1時間ほどで、サンティアゴ南東にあるコンチャ・イ・トロ(Concha y Toro)社のワイナリーに到着。
近年チリのワインは世界中で飲まれていて、リーズナブルな割に高い品質で知られています。
コンチャ・イ・トロは、チリを代表するワイナリーの1つ。
「コノスル(Cono Sur)」や「テルーニョ(Terrunyo)」「カッシジェロ・デル・ディアブロ(Cassillero del Diablo)」などの銘柄は、日本でも販売されています。
("Cassillero del Diablo"は日本では「カッシェロ〜」と称していますが、現地での発音は「カッシジェロ〜」が正しいようです。)
3番目の訪問国、サンティアゴに滞在中。
前日はお昼にウニとカニを食べ、スカイコスタネラという高層ビルに登り、夕食はフードコートで済ませました。
翌日、旅行14日目の7月23日(月曜日)。
ホテルの部屋内部の写真は先にアップしましたが、部屋のドアはこんな感じです。
ホテルは朝食付きではないため、ホテルから歩いて数分のカフェに向かいます。
コスタブラバというお店。
注文したのは写真のような感じ。
トーストと肉を挟んだサンドイッチ(焼肉サンド?)。
安くて(確か全部で1,000円以下)美味でした。
朝食の後、ワイナリー(ワイン醸造所)ツアーに出かけます。
チリ滞在中の予定は何も決めていなかったので、このツアーはサンディエゴ到着後に参加を検討。
iPad miniを使って、前日でも申し込み可能なツアーを検索しました。
ブラジル人2人と一緒に、迎えの車でワイナリーへ。
車はこんなやつ。
「マヒンドラ」というインドのメーカーの車ですが、チリに工場があるそうです。
1時間ほどで、サンティアゴ南東にあるコンチャ・イ・トロ(Concha y Toro)社のワイナリーに到着。
近年チリのワインは世界中で飲まれていて、リーズナブルな割に高い品質で知られています。
コンチャ・イ・トロは、チリを代表するワイナリーの1つ。
「コノスル(Cono Sur)」や「テルーニョ(Terrunyo)」「カッシジェロ・デル・ディアブロ(Cassillero del Diablo)」などの銘柄は、日本でも販売されています。
("Cassillero del Diablo"は日本では「カッシェロ〜」と称していますが、現地での発音は「カッシジェロ〜」が正しいようです。)
【旅行13日目・その4】ショッピングモールのフードコートで軽く夕食 [チリ]
「【旅行13日目・その3】南米一の高層ビルからのアンデスの絶景に目を奪われる」から続きます。
チリの首都サンティアゴに滞在中。
スカイコスタネラという南米一の高層ビル展望台で、アンデス山脈の絶景を堪能したあとは、夕食です。
特に決めてないので、展望台のある複合施設、コスタネラセンターの大型ショッピングモールで探すことにします。
前回もちょっとアップしましたが、モール内はこんな感じ。
どこの国でも似たり寄ったりですね。
こんなお店がありました。
フィギュアや模型などを売っているようです。
日本のキャラクターはチリでも人気があるようです。
いろんなレストランが入ってますが、あまりお腹が減ってないので、フードコートで軽く済ますことに。
フードコートはこんな感じで、世界中にあるファストフードチェーンのお店をはじめ、世界中の料理があります。
結局、サーモン丼やエンパナーダなどをチョイス。
味はまあまあかな…。
食事の後は、地下の超大型スーパーへ。
ミネラルウォーターなどを買ってホテルに戻ります。
こちらは、地下鉄の券売機。
そして切符売り場。
地下鉄の駅構内には、必ず銀行のATMがあって、重宝しました。
(一回に引き出せる限度額が小さいので、毎日のようにおろしてました。)
チリの首都サンティアゴに滞在中。
スカイコスタネラという南米一の高層ビル展望台で、アンデス山脈の絶景を堪能したあとは、夕食です。
特に決めてないので、展望台のある複合施設、コスタネラセンターの大型ショッピングモールで探すことにします。
前回もちょっとアップしましたが、モール内はこんな感じ。
どこの国でも似たり寄ったりですね。
こんなお店がありました。
フィギュアや模型などを売っているようです。
日本のキャラクターはチリでも人気があるようです。
いろんなレストランが入ってますが、あまりお腹が減ってないので、フードコートで軽く済ますことに。
フードコートはこんな感じで、世界中にあるファストフードチェーンのお店をはじめ、世界中の料理があります。
結局、サーモン丼やエンパナーダなどをチョイス。
味はまあまあかな…。
食事の後は、地下の超大型スーパーへ。
ミネラルウォーターなどを買ってホテルに戻ります。
こちらは、地下鉄の券売機。
そして切符売り場。
地下鉄の駅構内には、必ず銀行のATMがあって、重宝しました。
(一回に引き出せる限度額が小さいので、毎日のようにおろしてました。)
【旅行13日目・その3】南米一の高層ビルからのアンデスの絶景に目を奪われる [チリ]
「【旅行13日目・その2】サンティアゴ中央市場でウニとカニを食べる」から続きます。
サンティアゴ中央市場にある海鮮レストランでウニとカニを食べ、ホテルに戻って一休み。
夕方になって再び出かけます。
ホテル近くのバンケダノ駅から地下鉄に乗車。
一番古いという1号線です。
ロスレオネス駅で下車。
目的地は「コスタネラセンター」という複合施設です。
昼間訪れた旧市街とは街の風景が違う感じがします。
ホテルや大きなショッピングセンターなどが入っていて、たくさんのタクシーが客待ちしています。
ショッピングモール内部の様子は世界共通ですね。
旧市街にもあったメイソウ(中国発『100円』ショップ)がここにも。
複合施設内にある「スカイコスタネラ」は64階建て、高さ300mの高層ビル。
南米大陸で最も高く、南半球ではオーストラリアのQ1に次いで2番目の高さ。
2013年にオープンしました。
(あまり適切な場所がなくて、タワーの外観の写真がないので、「スカイコスタネラ」で出てきますので、ご興味ある方は検索してみてください。)
入場券(1人15,000ペソ=約2,500円)を買って、エレベーターで61〜62階の展望台へ。
展望台からの眺めはこんな感じです。
サンティアゴは盆地にあって、東西南北に山がありますが、東側はアンデス山脈が連なっていて、真冬(7月)ということで雪を頂いています。
サンティアゴ市は人口500万を超える大都市と、雄大な山脈の対比が目を奪います。
まもなく日没を迎えます。
サンティアゴの西側の山並みに太陽が沈んでいきます。
チリでの予定は事前には決めていませんでした。
ガイドブックを見て「ウニが安いらしい」とか「アンデスの眺めは素晴らしいらしい」程度の認識で、天気にもよるのでスカイコスタネラに登るのは当日の昼ごろ決めました。
まさに絶景中の絶景で、登ってよかったと思いますし、特にこの時間帯にしたのは正解でした。
さて、帰路につこうとすると、「世界の高層建築」らしき図を発見。
左端は「トーレ・デ・トキオ」(東京タワー)と書いてあって、高さは333mになっているようですが、シルエットは明らかに違います。
(これだけではよく分からないんですが、カナダ・トロントのCNタワーに似てますかね…?)
東京スカイツリーの存在は知られてないんでしょうか?
サンティアゴ中央市場にある海鮮レストランでウニとカニを食べ、ホテルに戻って一休み。
夕方になって再び出かけます。
ホテル近くのバンケダノ駅から地下鉄に乗車。
一番古いという1号線です。
ロスレオネス駅で下車。
目的地は「コスタネラセンター」という複合施設です。
昼間訪れた旧市街とは街の風景が違う感じがします。
ホテルや大きなショッピングセンターなどが入っていて、たくさんのタクシーが客待ちしています。
ショッピングモール内部の様子は世界共通ですね。
旧市街にもあったメイソウ(中国発『100円』ショップ)がここにも。
複合施設内にある「スカイコスタネラ」は64階建て、高さ300mの高層ビル。
南米大陸で最も高く、南半球ではオーストラリアのQ1に次いで2番目の高さ。
2013年にオープンしました。
(あまり適切な場所がなくて、タワーの外観の写真がないので、「スカイコスタネラ」で出てきますので、ご興味ある方は検索してみてください。)
入場券(1人15,000ペソ=約2,500円)を買って、エレベーターで61〜62階の展望台へ。
展望台からの眺めはこんな感じです。
サンティアゴは盆地にあって、東西南北に山がありますが、東側はアンデス山脈が連なっていて、真冬(7月)ということで雪を頂いています。
サンティアゴ市は人口500万を超える大都市と、雄大な山脈の対比が目を奪います。
まもなく日没を迎えます。
サンティアゴの西側の山並みに太陽が沈んでいきます。
チリでの予定は事前には決めていませんでした。
ガイドブックを見て「ウニが安いらしい」とか「アンデスの眺めは素晴らしいらしい」程度の認識で、天気にもよるのでスカイコスタネラに登るのは当日の昼ごろ決めました。
まさに絶景中の絶景で、登ってよかったと思いますし、特にこの時間帯にしたのは正解でした。
さて、帰路につこうとすると、「世界の高層建築」らしき図を発見。
左端は「トーレ・デ・トキオ」(東京タワー)と書いてあって、高さは333mになっているようですが、シルエットは明らかに違います。
(これだけではよく分からないんですが、カナダ・トロントのCNタワーに似てますかね…?)
東京スカイツリーの存在は知られてないんでしょうか?
【旅行13日目・その2】サンティアゴ中央市場でウニとカニを食べる [チリ]
「【旅行13日目・その1】旧市街散策中に吹奏楽コンサートに遭遇」から続きます。
今年7〜8月に行った世界一周旅行。
チリの首都サンティアゴに滞在中(2日目)です。
市中心部の公園で吹奏楽の青空コンサートをちょっと聴いた後は、目的地の中央市場へ。
こんな建物です。
中に入って行くと、いろんなお店が並んでます。
市場中央部にお目当のお店が見えてきました。
「ドンデ・アウグスト」(Done Augusto)という海鮮レストラン。
いろんなガイドブックで紹介されている有名店です。
まずはビール。
「アウストラル」という銘柄です。
そして出てきたのはお皿いっぱいのウニ。
これで1,000円くらいです。
チリの沿岸はウニが獲れて、日本にも輸出しているそうです。
日本から醤油を持ってきているのですが、醤油もわさびもお店にありました。
日本人だからか、割り箸も…。
そして、カニのアヒージョも食べました。
食べたかったし、おいしかったからいいんですが、ウニに比べるとお値段高めですので、お気をつけください。
満足したところで、地下鉄に乗ってホテルに戻ります。
車両はこんな感じ。
車輪はゴムタイヤですね。
5分くらいでホテルそばのバンケダノ駅に到着。
地上に出るととてもいい天気。
朝は寒かったんですが、昼間は気持ちのいい気候です。
今年7〜8月に行った世界一周旅行。
チリの首都サンティアゴに滞在中(2日目)です。
市中心部の公園で吹奏楽の青空コンサートをちょっと聴いた後は、目的地の中央市場へ。
こんな建物です。
中に入って行くと、いろんなお店が並んでます。
市場中央部にお目当のお店が見えてきました。
「ドンデ・アウグスト」(Done Augusto)という海鮮レストラン。
いろんなガイドブックで紹介されている有名店です。
まずはビール。
「アウストラル」という銘柄です。
そして出てきたのはお皿いっぱいのウニ。
これで1,000円くらいです。
チリの沿岸はウニが獲れて、日本にも輸出しているそうです。
日本から醤油を持ってきているのですが、醤油もわさびもお店にありました。
日本人だからか、割り箸も…。
そして、カニのアヒージョも食べました。
食べたかったし、おいしかったからいいんですが、ウニに比べるとお値段高めですので、お気をつけください。
満足したところで、地下鉄に乗ってホテルに戻ります。
車両はこんな感じ。
車輪はゴムタイヤですね。
5分くらいでホテルそばのバンケダノ駅に到着。
地上に出るととてもいい天気。
朝は寒かったんですが、昼間は気持ちのいい気候です。
【旅行13日目・その1】旧市街散策中に吹奏楽コンサートに遭遇 [チリ]
「【旅行12日目・その4】チリ最初の食事はふらっと入った食堂」から続きます。
旅行13日目の7月22日(日曜日)。
チリの首都サンティアゴに到着した前の日は、市街地を散策して夕食を食べた程度で、ゆったりと過ごしました。
時差のために夜中(未明)に目が覚めたんですが、iPhoneのアプリによるとこの時の気温は摂氏2度。
真冬なので寒そうです。
でも昼間はかなり暖かくなる見込み。
チリは南北に細長い国で、海岸線が長いんですが、サンティアゴは内陸部のアンデス山脈に近い盆地にあって、海洋性というより大陸性の気候のため、寒暖差が大きいようです。
朝になって街に出かけます。
前日に続きとてもいい天気。
ホテル西側の旧市街方面に歩いていると、こんな民芸品市場があります。
(まだ開店前でした。)
旧市街に到達。
下の写真はモネダ宮殿=大統領府です。
近くには憲法広場や市民広場など、いくつかの広場があります。
人だかりがあって、楽器の音が聞こえるので行ってみると、吹奏楽のコンサートをやってます。
(曲は忘れましたが、ポピュラー系だったと思います。)
しばらく聴いたあと、さらに歩きます。
こちらはサンティアゴ大聖堂。
(中には入りませんでしたが、フランシスコ・ザビエルの像があるそうです。)
近くの商店街には中国発の100円ショップ的なお店、「メイソウ」がありますね。
旅行13日目の7月22日(日曜日)。
チリの首都サンティアゴに到着した前の日は、市街地を散策して夕食を食べた程度で、ゆったりと過ごしました。
時差のために夜中(未明)に目が覚めたんですが、iPhoneのアプリによるとこの時の気温は摂氏2度。
真冬なので寒そうです。
でも昼間はかなり暖かくなる見込み。
チリは南北に細長い国で、海岸線が長いんですが、サンティアゴは内陸部のアンデス山脈に近い盆地にあって、海洋性というより大陸性の気候のため、寒暖差が大きいようです。
朝になって街に出かけます。
前日に続きとてもいい天気。
ホテル西側の旧市街方面に歩いていると、こんな民芸品市場があります。
(まだ開店前でした。)
旧市街に到達。
下の写真はモネダ宮殿=大統領府です。
近くには憲法広場や市民広場など、いくつかの広場があります。
人だかりがあって、楽器の音が聞こえるので行ってみると、吹奏楽のコンサートをやってます。
(曲は忘れましたが、ポピュラー系だったと思います。)
しばらく聴いたあと、さらに歩きます。
こちらはサンティアゴ大聖堂。
(中には入りませんでしたが、フランシスコ・ザビエルの像があるそうです。)
近くの商店街には中国発の100円ショップ的なお店、「メイソウ」がありますね。
【旅行12日目・その4】チリ最初の食事はふらっと入った食堂で [チリ]
「【旅行12日目・その3】LATAM航空のB787で初めての南米大陸へ」から続きます。
旅行12日目の7月21日は、時差の関係で40時間あります。
ニュージーランドから南太平洋を文字通り飛び越え、約11時間のフライトでお昼前にチリの首都サンティアゴに到着。
空港からはタクシーでホテルへ向かいます。
空港で両替することができなかったのですが、持っていたユーロの現金かクレジットカードで支払いました。(もはや記憶が曖昧ですみません。)
予約してあったクラウンプラザ・ホテルに無事チェックイン。(写真は翌日に撮影)
ホテルの部屋はこんな感じ。
悪くないんですが、よくある「(やや)高級なホテル」という印象。
ただ、建物は相当古いようで、部屋の床が傾いているような感じがします。
チリは地震が多いので、若干心配だったり…。
部屋の窓からは、アンデス山脈を望むことができます。
長旅なので、午後は部屋でのんびり。
夕方になって街を歩いてみます。
ホテルは広い道に面していて、その道「オイギンス大通り」はやや薄暗い印象。
20〜30分歩き回ったでしょうか。
「そろそろ夕食を」ということで、いろんな食堂を覗きながら探して、こちらのDon Rene(ドン・レネ)というお店にふらっと入ります。
(写真は翌日撮影ですが)いかにも「街の食堂」という感じのお店。
看板の左側にあるロゴ「クリスタル」は、飛行機の中でも飲んだチリのビールの銘柄ですね。
スペイン語のメニューしかなくて、(スペイン語圏到着初日ということもあり)注文に苦労したのですが、家人の力もあってなんとかローストチキン(半身)などを頼むことに成功。
(なかなか美味でした。)
ビールはもちろんクリスタルです。
食事の後はホテルに戻ります。
こうしてニュージーランドとチリにまたがる長い1日は更けていきました。
旅行12日目の7月21日は、時差の関係で40時間あります。
ニュージーランドから南太平洋を文字通り飛び越え、約11時間のフライトでお昼前にチリの首都サンティアゴに到着。
空港からはタクシーでホテルへ向かいます。
空港で両替することができなかったのですが、持っていたユーロの現金かクレジットカードで支払いました。(もはや記憶が曖昧ですみません。)
予約してあったクラウンプラザ・ホテルに無事チェックイン。(写真は翌日に撮影)
ホテルの部屋はこんな感じ。
悪くないんですが、よくある「(やや)高級なホテル」という印象。
ただ、建物は相当古いようで、部屋の床が傾いているような感じがします。
チリは地震が多いので、若干心配だったり…。
部屋の窓からは、アンデス山脈を望むことができます。
長旅なので、午後は部屋でのんびり。
夕方になって街を歩いてみます。
ホテルは広い道に面していて、その道「オイギンス大通り」はやや薄暗い印象。
20〜30分歩き回ったでしょうか。
「そろそろ夕食を」ということで、いろんな食堂を覗きながら探して、こちらのDon Rene(ドン・レネ)というお店にふらっと入ります。
(写真は翌日撮影ですが)いかにも「街の食堂」という感じのお店。
看板の左側にあるロゴ「クリスタル」は、飛行機の中でも飲んだチリのビールの銘柄ですね。
スペイン語のメニューしかなくて、(スペイン語圏到着初日ということもあり)注文に苦労したのですが、家人の力もあってなんとかローストチキン(半身)などを頼むことに成功。
(なかなか美味でした。)
ビールはもちろんクリスタルです。
食事の後はホテルに戻ります。
こうしてニュージーランドとチリにまたがる長い1日は更けていきました。