【旅行25日目・その1】レンタカーのBMWでアランフェスへ [スペイン]
「【旅行24日目・その4】マドリード最後の夕食はタパス屋さんで」から続きます。
旅行25日目、スペイン4日目の8月3日。
マドリードを後にし、レンタカーで移動します。
朝食はグランビアに面したカフェで軽く。
ホテルから10分ほど歩いて、スペイン広場そばのレンタカー会社事務所に行きます。
予約では「メルセデスAクラス(または同等クラス)」で予約してあったんですが、割り当てられたのはBMW118iです。
BMWは運転したことなかったんで文句はありません。
走行距離約17,000kmの新しそうな車です。
早速、高速道路で南へ向かいます。
目的地はアランフェスという町。
1時間ほどのドライブで到着です。
クラシック音楽やギターに興味のある方はご存知だと思いますが、アランフェスはロドリーゴ作曲の「アランフェス協奏曲」でよく知られています。
この作品、ギター協奏曲では最も知られた曲で、特に第2楽章が有名で、どなたも耳にしたことがあると思います。
こちらがアランフェスの王宮。
16世紀に建設が始められた古い建物で、世界遺産に登録されています。
この日も猛暑で、アランフェスの気温は38度!(最高気温41度!)
お昼どきなので近くのレストランへ。
川沿いにあるエル・ラナ・ベルデというお店。
「緑のカエル」という意味で、マスコットが店の前に鎮座しています。
ラザニアをいただきます。
運転中なのでミネラルウォーター…。
旅行25日目、スペイン4日目の8月3日。
マドリードを後にし、レンタカーで移動します。
朝食はグランビアに面したカフェで軽く。
ホテルから10分ほど歩いて、スペイン広場そばのレンタカー会社事務所に行きます。
予約では「メルセデスAクラス(または同等クラス)」で予約してあったんですが、割り当てられたのはBMW118iです。
BMWは運転したことなかったんで文句はありません。
走行距離約17,000kmの新しそうな車です。
早速、高速道路で南へ向かいます。
目的地はアランフェスという町。
1時間ほどのドライブで到着です。
クラシック音楽やギターに興味のある方はご存知だと思いますが、アランフェスはロドリーゴ作曲の「アランフェス協奏曲」でよく知られています。
この作品、ギター協奏曲では最も知られた曲で、特に第2楽章が有名で、どなたも耳にしたことがあると思います。
こちらがアランフェスの王宮。
16世紀に建設が始められた古い建物で、世界遺産に登録されています。
この日も猛暑で、アランフェスの気温は38度!(最高気温41度!)
お昼どきなので近くのレストランへ。
川沿いにあるエル・ラナ・ベルデというお店。
「緑のカエル」という意味で、マスコットが店の前に鎮座しています。
ラザニアをいただきます。
運転中なのでミネラルウォーター…。
【旅行24日目・その4】マドリード最後の夕食はタパス屋さんで [スペイン]
「【旅行24日目・その3】マヨール広場で変な着ぐるみに出会う」から続きます。
今回マドリードには3泊しました。
ということは、フルに使えるのは間の2日だけ。
その2日目も終わりです。
最後は繁華街にある「タパ・タパ」で夕食です。
タパス(小皿料理)を出すチェーン店のようです。
早速ビール。
(すでに「ハム博物館」で1杯飲んでるんですけどね。)
エストレージャ・ダム(Estrella Damm)というバルセロナのメーカーだそうです。
おつまみは軽くコロッケとサラダ。
おいしゅうございました。
午後9時を過ぎてるんですが、まだ明るいですね。
繁華街のすぐ近くに王立劇場(歌劇場)があります。
そばの地下鉄駅通路にはこんな看板が。
上は「これがオペラだ」でしょうか…。
ホテル前のグランビアにもようやく夜の帳が降りて来ました。
ホテルに戻る前に近くのスーパーでミネラルウォーターなど買い物。
銀座の裏通りみたいな場所ですが、こんな怪しいお店もあります。
今回マドリードには3泊しました。
ということは、フルに使えるのは間の2日だけ。
その2日目も終わりです。
最後は繁華街にある「タパ・タパ」で夕食です。
タパス(小皿料理)を出すチェーン店のようです。
早速ビール。
(すでに「ハム博物館」で1杯飲んでるんですけどね。)
エストレージャ・ダム(Estrella Damm)というバルセロナのメーカーだそうです。
おつまみは軽くコロッケとサラダ。
おいしゅうございました。
午後9時を過ぎてるんですが、まだ明るいですね。
繁華街のすぐ近くに王立劇場(歌劇場)があります。
そばの地下鉄駅通路にはこんな看板が。
上は「これがオペラだ」でしょうか…。
ホテル前のグランビアにもようやく夜の帳が降りて来ました。
ホテルに戻る前に近くのスーパーでミネラルウォーターなど買い物。
銀座の裏通りみたいな場所ですが、こんな怪しいお店もあります。
【旅行24日目・その3】マヨール広場で変な着ぐるみに出会う [スペイン]
「【旅行24日目・その2】散髪のあとは『ハム博物館』へ」から続きます。
「ハム博物館」で超美味な生ハムをいただいたあとは、マドリードの繁華街をしばらく散策。
マヨール広場にやって来ました。
この広場、17世紀前半(日本だと江戸時代初期)に造られたそうです。
マヨール(mayor)とは英語だと"major"で、直訳すると「大きな」とか「主要な」のような意味だということですが、この名前の広場はスペイン語圏のいろんな都市にあるみたいです。
広場は市民や観光客で賑わっていますが、なんだか変な着ぐるみが…。
これは映画のキャラクター、ミニヨンですかね。
そしてこちらはひょっとしてピカチュウ!?
(どう見ても怪しくて、中国の遊園地にいそうですが…。)
こちらは、ピカチュウ(!?)に色が似てますが、(前にもアップした)スペインの郵便ポスト。
近くには某サッカーチームのオフィシャルショップもあります。
夜8時を過ぎても気温は38度!
「ハム博物館」で超美味な生ハムをいただいたあとは、マドリードの繁華街をしばらく散策。
マヨール広場にやって来ました。
この広場、17世紀前半(日本だと江戸時代初期)に造られたそうです。
マヨール(mayor)とは英語だと"major"で、直訳すると「大きな」とか「主要な」のような意味だということですが、この名前の広場はスペイン語圏のいろんな都市にあるみたいです。
広場は市民や観光客で賑わっていますが、なんだか変な着ぐるみが…。
これは映画のキャラクター、ミニヨンですかね。
そしてこちらはひょっとしてピカチュウ!?
(どう見ても怪しくて、中国の遊園地にいそうですが…。)
こちらは、ピカチュウ(!?)に色が似てますが、(前にもアップした)スペインの郵便ポスト。
近くには某サッカーチームのオフィシャルショップもあります。
夜8時を過ぎても気温は38度!
【旅行24日目・その2】散髪のあとは『ハム博物館』へ [スペイン]
「【旅行24日目・その1】レアル・マドリードの巨大スタジアムへ」から続きます。
世界一周旅行5カ国目スペインのマドリードに滞在中。
今回は45日間の長期間なので、旅行中にどこかで髪を切ろうと思っていました。
本当はセビリア(セビーリャ)で行きたかったんですけどね。
「セビリアの理髪師」というくらいですから…。(笑)
前日、Google Mapで検索して何軒かの理容室をリストアップし、ホテルの近くを散策しながら実際に訪れたんですが、平日の午後にもかかわらずどこも予約で一杯だったため、「翌日ならOK」というお店を予約しました。
ホテルから歩いて10分ほどの、こんな感じの裏通りにあります。
前日に見つけた日本のアニメグッズのお店なども近くです。
お店は、40代くらいの女性が1人でやっているレディー・ビッキー・バーバーショップ(Lady Vicky Barber Shop)という理容室です。
店主の趣味ということで、店内は1970年代くらいのアメリカンポップスが流れていて、関連のグッズが飾ってあります。(内部の写真は残念ながらありません。)
店主のビッキーさんは英語が流暢で、安心して切ってもらうことができました。
料金は(記憶が薄れてるんですが)確か15ユーロ(2,000円くらい)でした。
(ただし顔そり=シェービングは別料金)
さっぱりしてホテルに戻ります。
大通りのグランビアは大規模な工事をやっているんですが、その計画についての看板が出ています。
スペインの郵便ポストは黄色ですね。
ホテルで一息入れたあと、家人と外出。
街頭の表示によると、午後7時23分ですが気温は39度(!)です。
繁華街をぶらぶらしながら、マヨール広場〜ソル方面へ。
そこで、ハム博物館(Museo del Jamon)というお店を見つけたので入ります。
店名が示すように、生ハムを提供するバルです。
店内は立ち飲み。
カウンターは満員ですが、割と頻繁に人が入れ替わるので、すぐに場所を確保。
ビールとサングリアで乾杯します。
こちらが最高級のハモン・イベリコ。
さすがの美味で、ビールが進みます。
値段は約15ユーロ=1,900円くらいです。
店内はこんな感じです。
世界一周旅行5カ国目スペインのマドリードに滞在中。
今回は45日間の長期間なので、旅行中にどこかで髪を切ろうと思っていました。
本当はセビリア(セビーリャ)で行きたかったんですけどね。
「セビリアの理髪師」というくらいですから…。(笑)
前日、Google Mapで検索して何軒かの理容室をリストアップし、ホテルの近くを散策しながら実際に訪れたんですが、平日の午後にもかかわらずどこも予約で一杯だったため、「翌日ならOK」というお店を予約しました。
ホテルから歩いて10分ほどの、こんな感じの裏通りにあります。
前日に見つけた日本のアニメグッズのお店なども近くです。
お店は、40代くらいの女性が1人でやっているレディー・ビッキー・バーバーショップ(Lady Vicky Barber Shop)という理容室です。
店主の趣味ということで、店内は1970年代くらいのアメリカンポップスが流れていて、関連のグッズが飾ってあります。(内部の写真は残念ながらありません。)
店主のビッキーさんは英語が流暢で、安心して切ってもらうことができました。
料金は(記憶が薄れてるんですが)確か15ユーロ(2,000円くらい)でした。
(ただし顔そり=シェービングは別料金)
さっぱりしてホテルに戻ります。
大通りのグランビアは大規模な工事をやっているんですが、その計画についての看板が出ています。
スペインの郵便ポストは黄色ですね。
ホテルで一息入れたあと、家人と外出。
街頭の表示によると、午後7時23分ですが気温は39度(!)です。
繁華街をぶらぶらしながら、マヨール広場〜ソル方面へ。
そこで、ハム博物館(Museo del Jamon)というお店を見つけたので入ります。
店名が示すように、生ハムを提供するバルです。
店内は立ち飲み。
カウンターは満員ですが、割と頻繁に人が入れ替わるので、すぐに場所を確保。
ビールとサングリアで乾杯します。
こちらが最高級のハモン・イベリコ。
さすがの美味で、ビールが進みます。
値段は約15ユーロ=1,900円くらいです。
店内はこんな感じです。
【旅行24日目・その1】レアル・マドリードの巨大スタジアムへ [スペイン]
「【旅行23日目・その3】『ゲルニカ』とオムレツとパエリヤと」から続きます。
世界一周旅行24日目でスペイン3日目の8月2日。
やっぱりいい天気で、猛暑は確実です。
写真は宿泊しているホテル・アトランティコ。
ホテルすぐそばのカフェで朝食。
カフェオレにクロワッサンとチュロスです。
この日午前中は、乗り降り自由観光バスでマドリード市内を巡ります。
大通りにあるキオスクでチケットを購入。
(料金は忘れましたが、1人20ユーロ=約2,500円かちょっと安いくらいだったと思います。)
グランビア大通りを走る自由乗降バスが見えます。
よく見るとタクシーが何台も走ってます。
ストライキは終わったみたいですね。
ホテルから歩いて10分ほどのスペイン広場(Plaza de España)のところに乗り場があるので、そこまで歩いていきます。
バスは王宮などの近くを走ったあと、プエルタ・デル・ソル(太陽の門)という広場へ。
ここはマドリードの中心と言える場所で、スペインの道路の起点となっています。
バスはさらに、プラド美術館などの近くを通過したあと、サッカーの名門、レアル・マドリード本拠地のスタジアムへ。
下の写真がその本拠地、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(Estadio Santiago Bernabéu)。
収容人員は8万人以上です。
(巨大すぎてバスからは全景が撮影できません。)
そのあと、バスを降り、地下鉄を使ってホテルに戻ります。
暑いので、午後は少し部屋で休みます。
世界一周旅行24日目でスペイン3日目の8月2日。
やっぱりいい天気で、猛暑は確実です。
写真は宿泊しているホテル・アトランティコ。
ホテルすぐそばのカフェで朝食。
カフェオレにクロワッサンとチュロスです。
この日午前中は、乗り降り自由観光バスでマドリード市内を巡ります。
大通りにあるキオスクでチケットを購入。
(料金は忘れましたが、1人20ユーロ=約2,500円かちょっと安いくらいだったと思います。)
グランビア大通りを走る自由乗降バスが見えます。
よく見るとタクシーが何台も走ってます。
ストライキは終わったみたいですね。
ホテルから歩いて10分ほどのスペイン広場(Plaza de España)のところに乗り場があるので、そこまで歩いていきます。
バスは王宮などの近くを走ったあと、プエルタ・デル・ソル(太陽の門)という広場へ。
ここはマドリードの中心と言える場所で、スペインの道路の起点となっています。
バスはさらに、プラド美術館などの近くを通過したあと、サッカーの名門、レアル・マドリード本拠地のスタジアムへ。
下の写真がその本拠地、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(Estadio Santiago Bernabéu)。
収容人員は8万人以上です。
(巨大すぎてバスからは全景が撮影できません。)
そのあと、バスを降り、地下鉄を使ってホテルに戻ります。
暑いので、午後は少し部屋で休みます。
【旅行23日目・その3】『ゲルニカ』とオムレツとパエリヤと [スペイン]
「【旅行23日目・その2】マドリードの裏通りで『オタクセンター』発見」から続きます。
スペイン2日目。
午前中は予約した上でプラド美術館を訪れましたが、夕方からはまた美術館に行きます。
ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)という近代絵画中心の美術館。
元は病院か何かだった建物を改装し、1990年にオープンしたそうです。
実は、ほぼ毎日午後7時から入場無料だとのことで、それに合わせてやってきました。
さすがに長い行列ができてます。
入場開始は、実際には7時15分から。
入り口で手荷物検査がありますが、入場料支払いの必要がないので、列は案外スムーズに進みます。
10〜15分ほどで入り口に到達。
前述の通り、20世紀の作品が中心で、ピカソとダリとミロが3大巨匠。
スペイン内戦の悲劇を描いたピカソの「ゲルニカ」もここにあります。
(残念ながら内部の写真はありません。)
見終わったのは午後9時前でしたが、外に出るとまだ明るくて、日の長さを感じますね。
到着初日は食堂街でドイツビールを飲みましたが、今回は芸術センター近くのスペイン料理店へ。
暑いのでまずはビール。
銘柄はよく覚えてませんが、マオウ(Mahou)というブランドだったような気がします。
ビールのお供はスペインオムレツ。
そしてパエリヤも注文。
どれもなかなか美味しゅうございました。
カーサ・ルシアーノというお店でした。
スペイン2日目。
午前中は予約した上でプラド美術館を訪れましたが、夕方からはまた美術館に行きます。
ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)という近代絵画中心の美術館。
元は病院か何かだった建物を改装し、1990年にオープンしたそうです。
実は、ほぼ毎日午後7時から入場無料だとのことで、それに合わせてやってきました。
さすがに長い行列ができてます。
入場開始は、実際には7時15分から。
入り口で手荷物検査がありますが、入場料支払いの必要がないので、列は案外スムーズに進みます。
10〜15分ほどで入り口に到達。
前述の通り、20世紀の作品が中心で、ピカソとダリとミロが3大巨匠。
スペイン内戦の悲劇を描いたピカソの「ゲルニカ」もここにあります。
(残念ながら内部の写真はありません。)
見終わったのは午後9時前でしたが、外に出るとまだ明るくて、日の長さを感じますね。
到着初日は食堂街でドイツビールを飲みましたが、今回は芸術センター近くのスペイン料理店へ。
暑いのでまずはビール。
銘柄はよく覚えてませんが、マオウ(Mahou)というブランドだったような気がします。
ビールのお供はスペインオムレツ。
そしてパエリヤも注文。
どれもなかなか美味しゅうございました。
カーサ・ルシアーノというお店でした。
【旅行23日目・その2】マドリードの裏通りで『オタクセンター』発見 [スペイン]
「【旅行23日目・その1】プラド美術館へスペイン王室のコレクションを鑑賞する」から続きます。
旅行23日目の8月1日のつづき。
マドリード到着翌日、早速プラド美術館を訪問。
スペイン王室のコレクションを鑑賞しました。
いったんホテルに戻って一休み。
アルゼンチンから移動してきて、時差も気温差もあるので、あまり無理しないことにします。
夕方、宿の近所を散策。
銀座に当たるようなグランビアに面したホテルに泊まっているんですが、裏通りに入ると、静かな住宅街になっています。
こちらは「オタクセンター」(Otaku Center)と称するお店。
日本の『マンガ』や関連グッズを売っているようです。
近くには「トラ」(TORA)という看板。
どうやら合気道の道場のようで、「OSAKA BUIKUKAI」(大阪武育会)と書いてありますね。
さらにこちらの「CRISIS」というお店は、ショーウィンドーにぬいぐるみがたくさん。
よくみるとトトロとかピカチュウとか…。
こちらは「宅配寿司」という看板を掲げたお店。
「ハットリ・ハンゾー」(服部半蔵)という名前のラーメン店もあります。
以上のいろんなお店、すべてホテルから徒歩10分以内のところにありました。
予想以上に日本の文化や食べ物が浸透しているようですね。
そういえば、チリのサンティアゴにもアニメ関係のフィギュアなどを専門に売っているお店がありましたが…。
そしてこちらはカルフールというフランス系のスーパー。
「カルフール・エクスプレス」は食品中心の小規模店のようです。
スペインではずっと猛暑だったので、毎日スーパーに行き、ミネラルウォーターの大きなボトルを購入しました。
旅行23日目の8月1日のつづき。
マドリード到着翌日、早速プラド美術館を訪問。
スペイン王室のコレクションを鑑賞しました。
いったんホテルに戻って一休み。
アルゼンチンから移動してきて、時差も気温差もあるので、あまり無理しないことにします。
夕方、宿の近所を散策。
銀座に当たるようなグランビアに面したホテルに泊まっているんですが、裏通りに入ると、静かな住宅街になっています。
こちらは「オタクセンター」(Otaku Center)と称するお店。
日本の『マンガ』や関連グッズを売っているようです。
近くには「トラ」(TORA)という看板。
どうやら合気道の道場のようで、「OSAKA BUIKUKAI」(大阪武育会)と書いてありますね。
さらにこちらの「CRISIS」というお店は、ショーウィンドーにぬいぐるみがたくさん。
よくみるとトトロとかピカチュウとか…。
こちらは「宅配寿司」という看板を掲げたお店。
「ハットリ・ハンゾー」(服部半蔵)という名前のラーメン店もあります。
以上のいろんなお店、すべてホテルから徒歩10分以内のところにありました。
予想以上に日本の文化や食べ物が浸透しているようですね。
そういえば、チリのサンティアゴにもアニメ関係のフィギュアなどを専門に売っているお店がありましたが…。
そしてこちらはカルフールというフランス系のスーパー。
「カルフール・エクスプレス」は食品中心の小規模店のようです。
スペインではずっと猛暑だったので、毎日スーパーに行き、ミネラルウォーターの大きなボトルを購入しました。
【旅行23日目・その1】プラド美術館へスペイン王室のコレクションを鑑賞する [スペイン]
「【旅行22日目・その2】市場改装食堂街でドイツビールを飲む」から続きます。
旅行23日目の8月1日。
スペイン2日目です。
マドリードで最初に訪れるのは、プラド美術館です。
混雑していて予約した方がいいということで、旅行の日程が固まった6月には公式ウェブサイトで予約を入れてありました。
ホテルからほど近いグランビア駅から地下鉄で移動。
(タクシーはこの日もストライキ中!)
地下鉄はこんな感じです。
パリの地下鉄に少し似てるかも。
アトーチャ駅で下車します。
美術館は駅から歩いて10分弱。
建物が見えてきました。
この美術館は歴代スペイン王室の膨大なコレクションを展示しています。
1819年と言いますから、今から200年前に開館したそうです。
主な画家はベラスケス、ゴヤ、エルグレコら。
(残念ながら内部の写真はありません。)
「裸のマハ」「着衣のマハ」で有名なゴヤの銅像があったり…。
午前10時ごろからお昼過ぎまでいました。
美術に興味のある人なら1日では足りないくらいだろうと思います。
私ももう少しいたかったんですが、館内が冷房が効きすぎていて、ちょっと早めに退散しました。
(真冬のブエノスアイレスで引いた鼻風邪が悪化しました。)
朝食は記録(記憶)がないんですが、昼食は美術館内のカフェでいただきました。
美術館を出て付近を歩きます。
こちらの建物はマドリード市庁舎だそうです。
街頭の広告(デジタルサイネージ)によると、午後3時20分の気温は34度。
予想最高気温は38度!となっています。
旅行23日目の8月1日。
スペイン2日目です。
マドリードで最初に訪れるのは、プラド美術館です。
混雑していて予約した方がいいということで、旅行の日程が固まった6月には公式ウェブサイトで予約を入れてありました。
ホテルからほど近いグランビア駅から地下鉄で移動。
(タクシーはこの日もストライキ中!)
地下鉄はこんな感じです。
パリの地下鉄に少し似てるかも。
アトーチャ駅で下車します。
美術館は駅から歩いて10分弱。
建物が見えてきました。
この美術館は歴代スペイン王室の膨大なコレクションを展示しています。
1819年と言いますから、今から200年前に開館したそうです。
主な画家はベラスケス、ゴヤ、エルグレコら。
(残念ながら内部の写真はありません。)
「裸のマハ」「着衣のマハ」で有名なゴヤの銅像があったり…。
午前10時ごろからお昼過ぎまでいました。
美術に興味のある人なら1日では足りないくらいだろうと思います。
私ももう少しいたかったんですが、館内が冷房が効きすぎていて、ちょっと早めに退散しました。
(真冬のブエノスアイレスで引いた鼻風邪が悪化しました。)
朝食は記録(記憶)がないんですが、昼食は美術館内のカフェでいただきました。
美術館を出て付近を歩きます。
こちらの建物はマドリード市庁舎だそうです。
街頭の広告(デジタルサイネージ)によると、午後3時20分の気温は34度。
予想最高気温は38度!となっています。
【旅行22日目・その2】市場改装食堂街でドイツビールを飲む [スペイン]
「【旅行22日目・その1】マドリード空港でいきなりのトラブル遭遇」から続きます。
旅行22日目の7月31日。
お昼ごろにマドリードに到着し、タクシーのストライキのために電車でホテルまで移動し、チェックインしました。
ホテルの部屋のドアはこんな感じです。
フロントのところに、タクシーのストライキを知らせる張り紙があります。
「タクシーが予告なしに無期限ストライキに突入しました。これを考慮に入れて行動してください」などと(スペイン語と英語で)書いてあります。
部屋でニュース番組を見たり、ネットで情報をチェックして分かったんですが、ストライキの理由は「UBER(ウーバー)が優遇されているのに抗議する」というもの。
タクシーはいろいろ面倒な資格や手続きがあるのに、UBERが営業するのは簡単で不公平だ、ということのようです。
ストは、マドリードだけでなく、バルセロナなど国内数都市で行われているとのことでした。
ともあれ、アルゼンチンから12時間以上をかけて到着し、時差も温度差もあるので、とりあえずはゆっくりします。
夕食はホテルから歩ける範囲で済ませることに。
ホテルは東京でいうと銀座通りにあたるようなグランビアという目抜き通りに面していますが、1本裏道に入ると、写真のような感じです。
行き先はサンイルデフォンソ市場という、市場を改装したフードコート的食堂街。
早速ビールをいただきます。
なぜかドイツのヴァイスビール(「パウラナー」)です。
旅行22日目の7月31日。
お昼ごろにマドリードに到着し、タクシーのストライキのために電車でホテルまで移動し、チェックインしました。
ホテルの部屋のドアはこんな感じです。
フロントのところに、タクシーのストライキを知らせる張り紙があります。
「タクシーが予告なしに無期限ストライキに突入しました。これを考慮に入れて行動してください」などと(スペイン語と英語で)書いてあります。
部屋でニュース番組を見たり、ネットで情報をチェックして分かったんですが、ストライキの理由は「UBER(ウーバー)が優遇されているのに抗議する」というもの。
タクシーはいろいろ面倒な資格や手続きがあるのに、UBERが営業するのは簡単で不公平だ、ということのようです。
ストは、マドリードだけでなく、バルセロナなど国内数都市で行われているとのことでした。
ともあれ、アルゼンチンから12時間以上をかけて到着し、時差も温度差もあるので、とりあえずはゆっくりします。
夕食はホテルから歩ける範囲で済ませることに。
ホテルは東京でいうと銀座通りにあたるようなグランビアという目抜き通りに面していますが、1本裏道に入ると、写真のような感じです。
行き先はサンイルデフォンソ市場という、市場を改装したフードコート的食堂街。
早速ビールをいただきます。
なぜかドイツのヴァイスビール(「パウラナー」)です。
【旅行22日目・その1】マドリード空港でいきなりのトラブル遭遇 [スペイン]
「【旅行21日目・その5】12時間超のロングフライトでマドリードへ」から続きます。
南半球、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスを7月30日の夜に出発。
12時間超のロングフライトで、北半球のスペイン・マドリードに到着しました。
旅行22日目の7月31日の時刻はお昼すぎです。
半日以上を過ごしたイベリア航空のエアバスA340に別れを告げます。
滑走路には、最近あまり見かけなくなったボーイング747の姿が。
WAMOSエアというのは、スペインのチャーター便の会社だそうです。
空港の写真はあまり撮ってませんが、ターミナル内はこんな感じ。
ブエノスアイレスの夜の気温は摂氏3度とか5度くらいでしたが、マドリードの昼間の気温は35度くらいあるようです。
入国審査を終え、荷物もピックアップして、「さあホテルへ」というところで大問題発生。
ホテルまでタクシーに乗る予定だったのですが、乗り場に行ってみるとタクシーが1台もいません。
「こんなタクシーの少ない空港って珍しいなあ。待ってれば来るのかなあ?」などとのんきに考えていたら、(荷物を持った)スペイン人らしき旅行者が「タクシーはストライキ中だよ!」と教えてくれました。
びっくりしましたが、真っ昼間なので、あわてず地下のコンコースへ。
案内所に行き、マドリード市内へ向かう鉄道の乗り場や運賃などを教えてもらいます。
(さすがに手一杯だったので、この前後の写真はありません。)
ホームに降りて行くと、市内方面に向かう電車が待ってます。
車内は旅行者でかなり混み合ってます。
市内のターミナル駅で地下鉄に乗り換え。
宿は、グランビアというマドリードの目抜き通りにある「ホテル・アトランティコ」を予約してあります。
地下鉄のホームから地上に出るところは階段しかなく、荷物が結構重いので、ちょっと難儀しましたが、家人の荷物は通りがかりの人が手伝ってくれました。
グランビアは東京でいうと銀座通りみたいなところですが、そこをスーツケースを引きずってホテルに到着。
写真の中央にある白い壁・スカイブルーの看板のあるところがホテルです。
ホテルは建物の一部だけで、1階にはナイキの路面店があったりします。
部屋はコンパクトでかわいい内装です。
南半球、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスを7月30日の夜に出発。
12時間超のロングフライトで、北半球のスペイン・マドリードに到着しました。
旅行22日目の7月31日の時刻はお昼すぎです。
半日以上を過ごしたイベリア航空のエアバスA340に別れを告げます。
滑走路には、最近あまり見かけなくなったボーイング747の姿が。
WAMOSエアというのは、スペインのチャーター便の会社だそうです。
空港の写真はあまり撮ってませんが、ターミナル内はこんな感じ。
ブエノスアイレスの夜の気温は摂氏3度とか5度くらいでしたが、マドリードの昼間の気温は35度くらいあるようです。
入国審査を終え、荷物もピックアップして、「さあホテルへ」というところで大問題発生。
ホテルまでタクシーに乗る予定だったのですが、乗り場に行ってみるとタクシーが1台もいません。
「こんなタクシーの少ない空港って珍しいなあ。待ってれば来るのかなあ?」などとのんきに考えていたら、(荷物を持った)スペイン人らしき旅行者が「タクシーはストライキ中だよ!」と教えてくれました。
びっくりしましたが、真っ昼間なので、あわてず地下のコンコースへ。
案内所に行き、マドリード市内へ向かう鉄道の乗り場や運賃などを教えてもらいます。
(さすがに手一杯だったので、この前後の写真はありません。)
ホームに降りて行くと、市内方面に向かう電車が待ってます。
車内は旅行者でかなり混み合ってます。
市内のターミナル駅で地下鉄に乗り換え。
宿は、グランビアというマドリードの目抜き通りにある「ホテル・アトランティコ」を予約してあります。
地下鉄のホームから地上に出るところは階段しかなく、荷物が結構重いので、ちょっと難儀しましたが、家人の荷物は通りがかりの人が手伝ってくれました。
グランビアは東京でいうと銀座通りみたいなところですが、そこをスーツケースを引きずってホテルに到着。
写真の中央にある白い壁・スカイブルーの看板のあるところがホテルです。
ホテルは建物の一部だけで、1階にはナイキの路面店があったりします。
部屋はコンパクトでかわいい内装です。