【旅行21日目・その2】自由乗降バスでエビータに出会う [アルゼンチン]
「【旅行21日目・その1】豪華絢爛・コロン劇場を見学する」から続きます。
世界三大劇場の一つ、コロン劇場内部の見学を終え、外に出てきました。
こちらは、コロン劇場の西側。
(東側が「7月9日大通り」に面しています。)
劇場西側は公園になっていて、譜面台のようなオブジェが並んでいます。
向こう側に見える建物は、最高裁判所だそうです。
前日に続き、乗り降り自由(ホップオン・ホップオフ)の観光バスに乗ります。
とてもいい天気ですが、南半球の7月30日は真冬なので、かなりの寒さです。
コロン劇場から少し南に行ったところには、ビルの壁に人物の顔が描かれています。
この人物はペロン大統領夫人の通称エビータ(エバ・ペロン)です。
マドンナの主演で映画になったのをご存知の方も多いと思います。
貧しい生い立ち(1919年生まれ)ながら、女優から大統領夫人となり、自らも政治に関わったものの、1952年、33歳で子宮がんにより亡くなりました。
今でも国民に人気があるそうです。
こちらは前日も見た議会の議事堂。
古い教会や公園などを見ながら、市内南部に向かいます。
こちらは、軍政による弾圧で犠牲になった人々の追悼施設だということです。
世界三大劇場の一つ、コロン劇場内部の見学を終え、外に出てきました。
こちらは、コロン劇場の西側。
(東側が「7月9日大通り」に面しています。)
劇場西側は公園になっていて、譜面台のようなオブジェが並んでいます。
向こう側に見える建物は、最高裁判所だそうです。
前日に続き、乗り降り自由(ホップオン・ホップオフ)の観光バスに乗ります。
とてもいい天気ですが、南半球の7月30日は真冬なので、かなりの寒さです。
コロン劇場から少し南に行ったところには、ビルの壁に人物の顔が描かれています。
この人物はペロン大統領夫人の通称エビータ(エバ・ペロン)です。
マドンナの主演で映画になったのをご存知の方も多いと思います。
貧しい生い立ち(1919年生まれ)ながら、女優から大統領夫人となり、自らも政治に関わったものの、1952年、33歳で子宮がんにより亡くなりました。
今でも国民に人気があるそうです。
こちらは前日も見た議会の議事堂。
古い教会や公園などを見ながら、市内南部に向かいます。
こちらは、軍政による弾圧で犠牲になった人々の追悼施設だということです。