【旅行23日目・その3】『ゲルニカ』とオムレツとパエリヤと [スペイン]
「【旅行23日目・その2】マドリードの裏通りで『オタクセンター』発見」から続きます。
スペイン2日目。
午前中は予約した上でプラド美術館を訪れましたが、夕方からはまた美術館に行きます。
ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)という近代絵画中心の美術館。
元は病院か何かだった建物を改装し、1990年にオープンしたそうです。
実は、ほぼ毎日午後7時から入場無料だとのことで、それに合わせてやってきました。
さすがに長い行列ができてます。
入場開始は、実際には7時15分から。
入り口で手荷物検査がありますが、入場料支払いの必要がないので、列は案外スムーズに進みます。
10〜15分ほどで入り口に到達。
前述の通り、20世紀の作品が中心で、ピカソとダリとミロが3大巨匠。
スペイン内戦の悲劇を描いたピカソの「ゲルニカ」もここにあります。
(残念ながら内部の写真はありません。)
見終わったのは午後9時前でしたが、外に出るとまだ明るくて、日の長さを感じますね。
到着初日は食堂街でドイツビールを飲みましたが、今回は芸術センター近くのスペイン料理店へ。
暑いのでまずはビール。
銘柄はよく覚えてませんが、マオウ(Mahou)というブランドだったような気がします。
ビールのお供はスペインオムレツ。
そしてパエリヤも注文。
どれもなかなか美味しゅうございました。
カーサ・ルシアーノというお店でした。
スペイン2日目。
午前中は予約した上でプラド美術館を訪れましたが、夕方からはまた美術館に行きます。
ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)という近代絵画中心の美術館。
元は病院か何かだった建物を改装し、1990年にオープンしたそうです。
実は、ほぼ毎日午後7時から入場無料だとのことで、それに合わせてやってきました。
さすがに長い行列ができてます。
入場開始は、実際には7時15分から。
入り口で手荷物検査がありますが、入場料支払いの必要がないので、列は案外スムーズに進みます。
10〜15分ほどで入り口に到達。
前述の通り、20世紀の作品が中心で、ピカソとダリとミロが3大巨匠。
スペイン内戦の悲劇を描いたピカソの「ゲルニカ」もここにあります。
(残念ながら内部の写真はありません。)
見終わったのは午後9時前でしたが、外に出るとまだ明るくて、日の長さを感じますね。
到着初日は食堂街でドイツビールを飲みましたが、今回は芸術センター近くのスペイン料理店へ。
暑いのでまずはビール。
銘柄はよく覚えてませんが、マオウ(Mahou)というブランドだったような気がします。
ビールのお供はスペインオムレツ。
そしてパエリヤも注文。
どれもなかなか美味しゅうございました。
カーサ・ルシアーノというお店でした。
2019-02-19 06:00
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コメント(2)
ゲルニカは私も見ました。
絵の大きさに圧倒されました。
ピカソの反戦への思いが絵全体にあふれてますよね。
by YAP (2019-02-19 08:26)
YAPさま
マドリードはほかにも見どころがたくさんあったんですが、やはりゲルニカは必見だと思いました。
前にも書きましたが文化やスポーツで世界に通用するものがあることは、国(国民)として誇るべきですよね。
by Lionbass (2019-02-27 09:40)