【旅行21日目・その5】12時間超のロングフライトでマドリードへ [機内・機窓]
「【旅行21日目・その4】最後に『世界で2番目に美しい書店』へ」から続きます。
世界一周旅行の4番目の訪問国、アルゼンチンには合計6泊しましたが、いよいよ別れを告げます。
フライトは午後9時半発なので、夕方まで市内を観光し、ホテルからはレミース(チャーター車)で空港へ。
ブエノスアイレスに2つある空港のうち、国際線メインのエセイサ国際空港に到着しました。
空港のターミナルは近年、どの国もきれいになってるような気がします。
夕食は食べてないので、ラウンジでビールを飲みながら搭乗開始を待ちます。
乗るのはスペインのイベリア航空、ブエノスアイレス発マドリード行きです。
機材は、今回の旅行で唯一のエアバスA340-600型機。
Cクラスですが、Fクラスがない機材なので、シートは「1A」です。
12時間を超えるロングフライトなので、ゆとりのあるシートは助かります。
最初の機内食は優雅に白ワインとともに。
飛行中に日付が変わって、今回の世界一周旅行の前半が終わりました。
オーストラリア(3泊4日)、ニュージーランド(7泊8日)、チリ(3泊4日)、アルゼンチン(6泊7日)と南半球の4カ国を、合計21日間かけて巡りました。
飛行機の中ですが、旅行22日目の7月31日(火曜日)になってます。
マドリード到着前に出た朝食はこんな感じ。
機窓にスペイン(イベリア半島)が見えてきました。
ポルトガルは旅行したことがありますが、スペインは今回が初めてです。
やはり日本とは風景が違う感じがしますね。
世界一周旅行の4番目の訪問国、アルゼンチンには合計6泊しましたが、いよいよ別れを告げます。
フライトは午後9時半発なので、夕方まで市内を観光し、ホテルからはレミース(チャーター車)で空港へ。
ブエノスアイレスに2つある空港のうち、国際線メインのエセイサ国際空港に到着しました。
空港のターミナルは近年、どの国もきれいになってるような気がします。
夕食は食べてないので、ラウンジでビールを飲みながら搭乗開始を待ちます。
乗るのはスペインのイベリア航空、ブエノスアイレス発マドリード行きです。
機材は、今回の旅行で唯一のエアバスA340-600型機。
Cクラスですが、Fクラスがない機材なので、シートは「1A」です。
12時間を超えるロングフライトなので、ゆとりのあるシートは助かります。
最初の機内食は優雅に白ワインとともに。
飛行中に日付が変わって、今回の世界一周旅行の前半が終わりました。
オーストラリア(3泊4日)、ニュージーランド(7泊8日)、チリ(3泊4日)、アルゼンチン(6泊7日)と南半球の4カ国を、合計21日間かけて巡りました。
飛行機の中ですが、旅行22日目の7月31日(火曜日)になってます。
マドリード到着前に出た朝食はこんな感じ。
機窓にスペイン(イベリア半島)が見えてきました。
ポルトガルは旅行したことがありますが、スペインは今回が初めてです。
やはり日本とは風景が違う感じがしますね。
【旅行21日目・その4】最後に『世界で2番目に美しい書店』へ [アルゼンチン]
「【旅行21日目・その3】ボカ地区でマラドーナとメッシとタンゴダンサーに出会う」から続きます。
アルゼンチンの首都、南米のパリとも言われるブエノスアイレス滞在もいよいよ終わり。
(アルゼンチンにはイグアスも合わせて計6泊しました。)
ボカ地区で昼食を済ませ、ふたたび自由乗降バスに乗ります。
ボカ地区と隣り合ったサンテルモ地区は、打って変わって近代的な街並みです。
東京で言うと汐留のビル街と新橋の飲屋街みたいなものでしょうか?(JOKEです。)
いい天気ですが、とても寒くて、実はこのバスに乗ってる間に風邪をひきました。
前日も寒かったんですが、天気がいいのに油断して、2階の吹きっさらしの席にずっと座ってたのがいけなかったようです。
まあ、鼻風邪程度で旅行に支障はなかったので良かったんですが、このあとも10日間くらい鼻をぐすぐす言わせてました。
(日本からたくさん持って行った「柔らかティシュー」が役に立ちました。)
前日も降りたショッピングモールそばのバス停で下車。
モールの前でもタンゴを踊ってました。
客寄せなんでしょうか?
夕方には空港に向かうんですが、少し時間があるので、最後に「世界で2番目に美しい」(とイギリスの新聞が評価した)ちょっと変わった書店へ。
「アテネオ書店グランスプレンディッド劇場店」というお店です。
名前の通り、元は20世紀前半に造られた劇場でしたが、閉場を機に改装され、2000年に書店に生まれ変わったそうです。
元はステージだったところが喫茶スペースになっています。
時間があったのでコーヒーなどいただきました。
ポルトガルを旅行したとき「世界一美しい書店」にも行ったので、これで「世界ナンバー1」と「世界ナンバー2」を訪問したことになります。
(「ナンバー3」はどこなんでしょうね?)
ちなみに、本は買いませんでした。
書店からは10分ちょっと歩いてホテルに戻ります。
(ホテルに荷物を預けてあります。)
ブエノスアイレスの街ともお別れです。
アルゼンチンの首都、南米のパリとも言われるブエノスアイレス滞在もいよいよ終わり。
(アルゼンチンにはイグアスも合わせて計6泊しました。)
ボカ地区で昼食を済ませ、ふたたび自由乗降バスに乗ります。
ボカ地区と隣り合ったサンテルモ地区は、打って変わって近代的な街並みです。
東京で言うと汐留のビル街と新橋の飲屋街みたいなものでしょうか?(JOKEです。)
いい天気ですが、とても寒くて、実はこのバスに乗ってる間に風邪をひきました。
前日も寒かったんですが、天気がいいのに油断して、2階の吹きっさらしの席にずっと座ってたのがいけなかったようです。
まあ、鼻風邪程度で旅行に支障はなかったので良かったんですが、このあとも10日間くらい鼻をぐすぐす言わせてました。
(日本からたくさん持って行った「柔らかティシュー」が役に立ちました。)
前日も降りたショッピングモールそばのバス停で下車。
モールの前でもタンゴを踊ってました。
客寄せなんでしょうか?
夕方には空港に向かうんですが、少し時間があるので、最後に「世界で2番目に美しい」(とイギリスの新聞が評価した)ちょっと変わった書店へ。
「アテネオ書店グランスプレンディッド劇場店」というお店です。
名前の通り、元は20世紀前半に造られた劇場でしたが、閉場を機に改装され、2000年に書店に生まれ変わったそうです。
元はステージだったところが喫茶スペースになっています。
時間があったのでコーヒーなどいただきました。
ポルトガルを旅行したとき「世界一美しい書店」にも行ったので、これで「世界ナンバー1」と「世界ナンバー2」を訪問したことになります。
(「ナンバー3」はどこなんでしょうね?)
ちなみに、本は買いませんでした。
書店からは10分ちょっと歩いてホテルに戻ります。
(ホテルに荷物を預けてあります。)
ブエノスアイレスの街ともお別れです。
【旅行21日目・その3】ボカ地区でマラドーナとメッシとタンゴダンサーに出会う [アルゼンチン]
「【旅行21日目・その2】自由乗降バスでエビータに出会う」から続きます。
アルゼンチン最終日。
乗り降り自由バスでブエノスアイレス市内を巡ってます。
市内南部、ボカ地区に入ってきました。
ここは古い港湾地区で、観光客にはあまりお勧めのところではないようですが、アルゼンチンを代表するサッカーチーム、「ボカ・ジュニアーズ」の本拠地があることで知られています。
こちらは、その本拠地ボカ・ジュニアーズ・スタジアム。
愛称は「ボンボネラ」(「ボンボン」というお菓子にちなんだ命名だそうです。)
バスから近すぎて、スタジアムの全景は撮れてないんですが、濃いブルーと黄色がチームのシンボルカラーであり、ユニフォームの色です。
チームができたとき、近くの港に入っていたスウェーデンの船の国旗の色から取ったのだとか。
近くにはサッカーグッズのお店(オフィシャルショップ?)などがあります。
お店の前にはこんな人形が。
向かって右はマラドーナですが、左は誰でしょう?
こちらはメッシだとすぐに分かりますね。
ボカ地区の中で観光客が集まる「カミニート」という地区にやってきました。
カラフルな建物が並んでいて、「写真映え」することで有名。
ボカ地区の中でも、この一帯だけは観光客が歩いても安心だということです。
この人物はサントス・ベガという有名な詩人みたいです。
お昼どきなのでカミニートにあるこんなお店に入ります。
まだ食べてなかった「チョリパン」というソーセージを挟んだパンなどをいただきます。
お店ではお客さん向けにタンゴダンサーが踊ってます。
狭い台の上ですが、結構本格的…。
近くの土産物店にはこんな壁画がありました。
マラドーナとメッシですね。
アルゼンチン最終日。
乗り降り自由バスでブエノスアイレス市内を巡ってます。
市内南部、ボカ地区に入ってきました。
ここは古い港湾地区で、観光客にはあまりお勧めのところではないようですが、アルゼンチンを代表するサッカーチーム、「ボカ・ジュニアーズ」の本拠地があることで知られています。
こちらは、その本拠地ボカ・ジュニアーズ・スタジアム。
愛称は「ボンボネラ」(「ボンボン」というお菓子にちなんだ命名だそうです。)
バスから近すぎて、スタジアムの全景は撮れてないんですが、濃いブルーと黄色がチームのシンボルカラーであり、ユニフォームの色です。
チームができたとき、近くの港に入っていたスウェーデンの船の国旗の色から取ったのだとか。
近くにはサッカーグッズのお店(オフィシャルショップ?)などがあります。
お店の前にはこんな人形が。
向かって右はマラドーナですが、左は誰でしょう?
こちらはメッシだとすぐに分かりますね。
ボカ地区の中で観光客が集まる「カミニート」という地区にやってきました。
カラフルな建物が並んでいて、「写真映え」することで有名。
ボカ地区の中でも、この一帯だけは観光客が歩いても安心だということです。
この人物はサントス・ベガという有名な詩人みたいです。
お昼どきなのでカミニートにあるこんなお店に入ります。
まだ食べてなかった「チョリパン」というソーセージを挟んだパンなどをいただきます。
お店ではお客さん向けにタンゴダンサーが踊ってます。
狭い台の上ですが、結構本格的…。
近くの土産物店にはこんな壁画がありました。
マラドーナとメッシですね。
【旅行21日目・その2】自由乗降バスでエビータに出会う [アルゼンチン]
「【旅行21日目・その1】豪華絢爛・コロン劇場を見学する」から続きます。
世界三大劇場の一つ、コロン劇場内部の見学を終え、外に出てきました。
こちらは、コロン劇場の西側。
(東側が「7月9日大通り」に面しています。)
劇場西側は公園になっていて、譜面台のようなオブジェが並んでいます。
向こう側に見える建物は、最高裁判所だそうです。
前日に続き、乗り降り自由(ホップオン・ホップオフ)の観光バスに乗ります。
とてもいい天気ですが、南半球の7月30日は真冬なので、かなりの寒さです。
コロン劇場から少し南に行ったところには、ビルの壁に人物の顔が描かれています。
この人物はペロン大統領夫人の通称エビータ(エバ・ペロン)です。
マドンナの主演で映画になったのをご存知の方も多いと思います。
貧しい生い立ち(1919年生まれ)ながら、女優から大統領夫人となり、自らも政治に関わったものの、1952年、33歳で子宮がんにより亡くなりました。
今でも国民に人気があるそうです。
こちらは前日も見た議会の議事堂。
古い教会や公園などを見ながら、市内南部に向かいます。
こちらは、軍政による弾圧で犠牲になった人々の追悼施設だということです。
世界三大劇場の一つ、コロン劇場内部の見学を終え、外に出てきました。
こちらは、コロン劇場の西側。
(東側が「7月9日大通り」に面しています。)
劇場西側は公園になっていて、譜面台のようなオブジェが並んでいます。
向こう側に見える建物は、最高裁判所だそうです。
前日に続き、乗り降り自由(ホップオン・ホップオフ)の観光バスに乗ります。
とてもいい天気ですが、南半球の7月30日は真冬なので、かなりの寒さです。
コロン劇場から少し南に行ったところには、ビルの壁に人物の顔が描かれています。
この人物はペロン大統領夫人の通称エビータ(エバ・ペロン)です。
マドンナの主演で映画になったのをご存知の方も多いと思います。
貧しい生い立ち(1919年生まれ)ながら、女優から大統領夫人となり、自らも政治に関わったものの、1952年、33歳で子宮がんにより亡くなりました。
今でも国民に人気があるそうです。
こちらは前日も見た議会の議事堂。
古い教会や公園などを見ながら、市内南部に向かいます。
こちらは、軍政による弾圧で犠牲になった人々の追悼施設だということです。
【旅行21日目・その1】豪華絢爛・コロン劇場を見学する [アルゼンチン]
「【旅行20日目・その3】夜はタンゴ劇場へ」から続きます。
旅行21日目の7月30日。
世界一周4カ国目のアルゼンチンもこの日が最後です。
午前中は、世界三大歌劇場に数えられるコロン劇場の内部を見学します。
ちなみに、残りの2つはミラノ・スカラ座と、パリのオペラ座だとのこと。
(「コロン」はコロンブスのことだそうです。)
本当は公演(演奏会やオペラ)に行きたかったんですが、スケジュール的に合うものがなかったので、見学だけにしました。
先に説明しましたが、アルゼンチン国民のほとんどが、ヨーロッパからの移民の子孫。
文化的にもヨーロッパの伝統を受け継いでいて、この劇場はイタリア人建築家が設計したのだそうです。
劇場の規模や豪華さを見ると「ヨーロッパに負けないように」という意気込みが伺えます。
アルゼンチンはクラシックの分野で世界的音楽家をたくさん輩出していて、現役ではピアニスト・指揮者のダニエル・バレンボイムや、ピアニストのマルタ・アルゲリッチ(アルヘリチ)らが有名です。
こちらが劇場の建物脇にある入り口。
地元のオーケストラの演奏会ポスターが掲示されてます。
ツアーに申し込んだ後、少し時間があるのでカフェでお茶して待ちます。
こちらがロビーの様子。
なんだか由緒あってありがたい感じです。
いろんな音楽家の像が飾られています。
【ベートーヴェン】
【モーツァルト】
【リスト】
【ワーグナー】
【ヴェルディ】
写真の男性がツアーのガイド。
英語がペラペラというわけではなく、ちょっとつっかえながらの説明ですが、一生懸命さが感じられます。
こちらがホールの内部。
ホール天井にも「ベートーヴェン」の文字が見えます。
旅行21日目の7月30日。
世界一周4カ国目のアルゼンチンもこの日が最後です。
午前中は、世界三大歌劇場に数えられるコロン劇場の内部を見学します。
ちなみに、残りの2つはミラノ・スカラ座と、パリのオペラ座だとのこと。
(「コロン」はコロンブスのことだそうです。)
本当は公演(演奏会やオペラ)に行きたかったんですが、スケジュール的に合うものがなかったので、見学だけにしました。
先に説明しましたが、アルゼンチン国民のほとんどが、ヨーロッパからの移民の子孫。
文化的にもヨーロッパの伝統を受け継いでいて、この劇場はイタリア人建築家が設計したのだそうです。
劇場の規模や豪華さを見ると「ヨーロッパに負けないように」という意気込みが伺えます。
アルゼンチンはクラシックの分野で世界的音楽家をたくさん輩出していて、現役ではピアニスト・指揮者のダニエル・バレンボイムや、ピアニストのマルタ・アルゲリッチ(アルヘリチ)らが有名です。
こちらが劇場の建物脇にある入り口。
地元のオーケストラの演奏会ポスターが掲示されてます。
ツアーに申し込んだ後、少し時間があるのでカフェでお茶して待ちます。
こちらがロビーの様子。
なんだか由緒あってありがたい感じです。
いろんな音楽家の像が飾られています。
【ベートーヴェン】
【モーツァルト】
【リスト】
【ワーグナー】
【ヴェルディ】
写真の男性がツアーのガイド。
英語がペラペラというわけではなく、ちょっとつっかえながらの説明ですが、一生懸命さが感じられます。
こちらがホールの内部。
ホール天井にも「ベートーヴェン」の文字が見えます。
【旅行20日目・その3】夜はタンゴ劇場へ [アルゼンチン]
「【旅行20日目・その2】フードコートでクラフトビールを飲む」から続きます。
旅行20日目の7月29日。
午前中から観光バスに乗って市内を巡ったあと、フードコートでクラフトビールを飲みながら軽めの昼食。
夕方はホテルで一息入れました。
夜は、ブエノスアイレス滞在、後半のお楽しみ、タンゴ鑑賞です。
イグアスの滝から戻ったあと、(iPad Miniを使って)ネットで調べたところ、市内中心部のコロン劇場近くにある「タンゴ・ポルテーニョ」(Tango Porteño)という劇場がホテルからも近く、料金も比較的リーズナブルであることが分かったので、予約を入れました。
午後7時前にホテルを出て、コロン劇場を見ながらタンゴ・ポルテーニョに歩いて向かいます。
こちらがタンゴ・ポルテーニョ。
食事は午後8時30分からなんですが、その前にタンゴ教室があり、タンゴショーを鑑賞する人は誰でも参加できます。
家人がレッスンを受けましたが、私は見てるだけ…。
8:30PMになりようやくディナータイム。
またもアルゼンチンステーキです。
ここの肉も大変美味しゅうございます。
ちなみに、赤ワインは飲み放題!
10:15PMになってようやくショーの開始。
シンプルに踊りだけを見せるものや、ストーリーのあるものなど、変化に富んでいて、見ていて飽きません。(写真がブレてますがご容赦ください。)
タンゴバンドはもちろん生演奏。
毎晩やっているからだろうとは思いますが、とてもすばらしい演奏でした。
終演は真夜中でしたが、劇場から10分ほどの距離を歩いて帰ります。
人通りは少ないんですが、特に身の危険を感じることもなくホテルに帰着。
ワインの酔いもあってか、すぐに眠りました。
旅行20日目の7月29日。
午前中から観光バスに乗って市内を巡ったあと、フードコートでクラフトビールを飲みながら軽めの昼食。
夕方はホテルで一息入れました。
夜は、ブエノスアイレス滞在、後半のお楽しみ、タンゴ鑑賞です。
イグアスの滝から戻ったあと、(iPad Miniを使って)ネットで調べたところ、市内中心部のコロン劇場近くにある「タンゴ・ポルテーニョ」(Tango Porteño)という劇場がホテルからも近く、料金も比較的リーズナブルであることが分かったので、予約を入れました。
午後7時前にホテルを出て、コロン劇場を見ながらタンゴ・ポルテーニョに歩いて向かいます。
こちらがタンゴ・ポルテーニョ。
食事は午後8時30分からなんですが、その前にタンゴ教室があり、タンゴショーを鑑賞する人は誰でも参加できます。
家人がレッスンを受けましたが、私は見てるだけ…。
8:30PMになりようやくディナータイム。
またもアルゼンチンステーキです。
ここの肉も大変美味しゅうございます。
ちなみに、赤ワインは飲み放題!
10:15PMになってようやくショーの開始。
シンプルに踊りだけを見せるものや、ストーリーのあるものなど、変化に富んでいて、見ていて飽きません。(写真がブレてますがご容赦ください。)
タンゴバンドはもちろん生演奏。
毎晩やっているからだろうとは思いますが、とてもすばらしい演奏でした。
終演は真夜中でしたが、劇場から10分ほどの距離を歩いて帰ります。
人通りは少ないんですが、特に身の危険を感じることもなくホテルに帰着。
ワインの酔いもあってか、すぐに眠りました。
【旅行20日目・その2】フードコートでクラフトビールを飲む [アルゼンチン]
「【旅行20日目・その1】乗り降り自由バスでブエノスアイレス市内を観光する」から続きます。
旅行20日目の7月29日。
午前中は、乗り降り自由の観光バスでブエノスアイレス市内を巡りました。
南部のボカ地区などを車上から見たあと、市内中心部に戻ってきました。
歴史のありそうな建物がショッピングモールになっているので、その周辺で昼食の場所を探します。
地下にフードコート発見。
ファストフード店などもありますが、クラフトビールのお店があるので、こちらでビールを注文。
(なんという銘柄だったか忘れました。)
別のお店で買ったチキンとともにいただきます。
付け合わせはキヌアですね。
そんなに遠くないので、ホテルまで歩いて戻ります。
途中のカフェで一息入れます。
前夜もそうでしたが、街角に素敵なカフェがあるのは、街の雰囲気をよくしますね。
旅行20日目の7月29日。
午前中は、乗り降り自由の観光バスでブエノスアイレス市内を巡りました。
南部のボカ地区などを車上から見たあと、市内中心部に戻ってきました。
歴史のありそうな建物がショッピングモールになっているので、その周辺で昼食の場所を探します。
地下にフードコート発見。
ファストフード店などもありますが、クラフトビールのお店があるので、こちらでビールを注文。
(なんという銘柄だったか忘れました。)
別のお店で買ったチキンとともにいただきます。
付け合わせはキヌアですね。
そんなに遠くないので、ホテルまで歩いて戻ります。
途中のカフェで一息入れます。
前夜もそうでしたが、街角に素敵なカフェがあるのは、街の雰囲気をよくしますね。