【旅行21日目・その1】豪華絢爛・コロン劇場を見学する [アルゼンチン]
「【旅行20日目・その3】夜はタンゴ劇場へ」から続きます。
旅行21日目の7月30日。
世界一周4カ国目のアルゼンチンもこの日が最後です。
午前中は、世界三大歌劇場に数えられるコロン劇場の内部を見学します。
ちなみに、残りの2つはミラノ・スカラ座と、パリのオペラ座だとのこと。
(「コロン」はコロンブスのことだそうです。)
本当は公演(演奏会やオペラ)に行きたかったんですが、スケジュール的に合うものがなかったので、見学だけにしました。
先に説明しましたが、アルゼンチン国民のほとんどが、ヨーロッパからの移民の子孫。
文化的にもヨーロッパの伝統を受け継いでいて、この劇場はイタリア人建築家が設計したのだそうです。
劇場の規模や豪華さを見ると「ヨーロッパに負けないように」という意気込みが伺えます。
アルゼンチンはクラシックの分野で世界的音楽家をたくさん輩出していて、現役ではピアニスト・指揮者のダニエル・バレンボイムや、ピアニストのマルタ・アルゲリッチ(アルヘリチ)らが有名です。
こちらが劇場の建物脇にある入り口。
地元のオーケストラの演奏会ポスターが掲示されてます。
ツアーに申し込んだ後、少し時間があるのでカフェでお茶して待ちます。
こちらがロビーの様子。
なんだか由緒あってありがたい感じです。
いろんな音楽家の像が飾られています。
【ベートーヴェン】
【モーツァルト】
【リスト】
【ワーグナー】
【ヴェルディ】
写真の男性がツアーのガイド。
英語がペラペラというわけではなく、ちょっとつっかえながらの説明ですが、一生懸命さが感じられます。
こちらがホールの内部。
ホール天井にも「ベートーヴェン」の文字が見えます。
旅行21日目の7月30日。
世界一周4カ国目のアルゼンチンもこの日が最後です。
午前中は、世界三大歌劇場に数えられるコロン劇場の内部を見学します。
ちなみに、残りの2つはミラノ・スカラ座と、パリのオペラ座だとのこと。
(「コロン」はコロンブスのことだそうです。)
本当は公演(演奏会やオペラ)に行きたかったんですが、スケジュール的に合うものがなかったので、見学だけにしました。
先に説明しましたが、アルゼンチン国民のほとんどが、ヨーロッパからの移民の子孫。
文化的にもヨーロッパの伝統を受け継いでいて、この劇場はイタリア人建築家が設計したのだそうです。
劇場の規模や豪華さを見ると「ヨーロッパに負けないように」という意気込みが伺えます。
アルゼンチンはクラシックの分野で世界的音楽家をたくさん輩出していて、現役ではピアニスト・指揮者のダニエル・バレンボイムや、ピアニストのマルタ・アルゲリッチ(アルヘリチ)らが有名です。
こちらが劇場の建物脇にある入り口。
地元のオーケストラの演奏会ポスターが掲示されてます。
ツアーに申し込んだ後、少し時間があるのでカフェでお茶して待ちます。
こちらがロビーの様子。
なんだか由緒あってありがたい感じです。
いろんな音楽家の像が飾られています。
【ベートーヴェン】
【モーツァルト】
【リスト】
【ワーグナー】
【ヴェルディ】
写真の男性がツアーのガイド。
英語がペラペラというわけではなく、ちょっとつっかえながらの説明ですが、一生懸命さが感じられます。
こちらがホールの内部。
ホール天井にも「ベートーヴェン」の文字が見えます。