【旅行27日目・その1】コルドバ旧市街の『花の小道』へ [スペイン]
「【旅行26日目・その2】コルドバのパラドールで絶品オックステールを食す」から続きます。
旅行27日目の8月5日。
マドリードからレンタカーでトレドを経由して南部アンダルシア地方へ入り、コルドバのパラドールに宿泊しました。
宿泊代金に含まれているので、久しぶりに宿で朝食。
食事を済ませ、早めに宿を出発。
まずはコルドバ市内を観光します。
前日の夕方、気温40度以上だったのを考えると、午前中は比較的過ごしやすくて、街頭の気温表示は27度になっています。
コルドバ市内の駐車場に車を止め、旧市街に向かいます。
いかにも「中世の街」という感じのこんな路地が続いています。
コルドバの繁栄に貢献したイスラム教徒、ユダヤ教徒が暮らしていた名残が随所に見られます。
スペインの歴史の本を読むと、イスラム教徒やユダヤ人に対しては、さまざまな戦いや迫害があったということなので、こうした場所にもいろんな悲しい過去がありそうです。
白い壁やヤシの木が南国を感じさせます。
旧市街で観光客が必ず訪れるのは「花の小道」(Calleja de las Flores)という一角。
文字通り、建物の壁や窓際に花が飾られています。
旧市街を歩いた後、駐車場近くのカフェで一息。
最近炭酸飲料をあまり口にしないので、コカコーラを飲むのは久しぶりです。
この瓶はなんだか懐かしいですね。
旅行27日目の8月5日。
マドリードからレンタカーでトレドを経由して南部アンダルシア地方へ入り、コルドバのパラドールに宿泊しました。
宿泊代金に含まれているので、久しぶりに宿で朝食。
食事を済ませ、早めに宿を出発。
まずはコルドバ市内を観光します。
前日の夕方、気温40度以上だったのを考えると、午前中は比較的過ごしやすくて、街頭の気温表示は27度になっています。
コルドバ市内の駐車場に車を止め、旧市街に向かいます。
いかにも「中世の街」という感じのこんな路地が続いています。
コルドバの繁栄に貢献したイスラム教徒、ユダヤ教徒が暮らしていた名残が随所に見られます。
スペインの歴史の本を読むと、イスラム教徒やユダヤ人に対しては、さまざまな戦いや迫害があったということなので、こうした場所にもいろんな悲しい過去がありそうです。
白い壁やヤシの木が南国を感じさせます。
旧市街で観光客が必ず訪れるのは「花の小道」(Calleja de las Flores)という一角。
文字通り、建物の壁や窓際に花が飾られています。
旧市街を歩いた後、駐車場近くのカフェで一息。
最近炭酸飲料をあまり口にしないので、コカコーラを飲むのは久しぶりです。
この瓶はなんだか懐かしいですね。