【旅行27日目・その2】セビーリャ経由でグラナダへ [スペイン]
「【旅行27日目・その1】コルドバ旧市街の『花の小道』へ」から続きます。
旅行27日目の8月5日。
コルドバの宿をチェックアウトし、旧市街を観光したあとレンタカーでさらに南下します。
目的地はアンダルシア地方の中心、グラナダですが、直行すると早く着きすぎると思い、少し西へ向かいます。
立ち寄ったのはセビーリャです。(日本では「セビリア」という呼び方が聞き慣れているかもしれません。)
一時首都が置かれたこともあり、イスラム王朝の支配下で経済的・文化的中心地だったそうです。
ビゼーの歌劇「カルメン」の舞台ですし、ロッシーニの「セビリアの理髪師」でも有名ですね。
残念ながら市内をゆっくり見て回る時間はなく、しかも暑いので、旧市街に駐車。
少し散策したあと、すぐに昼食にします。
観光客向けに呼び込みをしているお店が多いんですが、その中の1軒へ。
昼食後はさらにドライブ。
途中、ガソリンが少なくなったのでガソリンスタンドを探します。
スペインの高速道路は無料なので、サービスエリア的な場所は、日本的感覚だといったん「降りた」(高速外に出た)場所にあります。
普通はすぐそばの脇道のようなところにあるんですが、看板を見て向かってみると、車で5分以上の、かなり離れた山の中腹みたいな場所にスタンドがありました。
ガソリンは1Lの値段が1.3〜1.4ユーロくらい。
日本円だと170〜180円くらいなので、結構高いですね。
さらに走って、夕方5時ごろグラナダに到着。
泊まるのは「アルハンブラ・パレス・ホテル」という宿。
名前から分かるように、アルハンブラ宮殿に近い、立派なホテルです。
旅行27日目の8月5日。
コルドバの宿をチェックアウトし、旧市街を観光したあとレンタカーでさらに南下します。
目的地はアンダルシア地方の中心、グラナダですが、直行すると早く着きすぎると思い、少し西へ向かいます。
立ち寄ったのはセビーリャです。(日本では「セビリア」という呼び方が聞き慣れているかもしれません。)
一時首都が置かれたこともあり、イスラム王朝の支配下で経済的・文化的中心地だったそうです。
ビゼーの歌劇「カルメン」の舞台ですし、ロッシーニの「セビリアの理髪師」でも有名ですね。
残念ながら市内をゆっくり見て回る時間はなく、しかも暑いので、旧市街に駐車。
少し散策したあと、すぐに昼食にします。
観光客向けに呼び込みをしているお店が多いんですが、その中の1軒へ。
昼食後はさらにドライブ。
途中、ガソリンが少なくなったのでガソリンスタンドを探します。
スペインの高速道路は無料なので、サービスエリア的な場所は、日本的感覚だといったん「降りた」(高速外に出た)場所にあります。
普通はすぐそばの脇道のようなところにあるんですが、看板を見て向かってみると、車で5分以上の、かなり離れた山の中腹みたいな場所にスタンドがありました。
ガソリンは1Lの値段が1.3〜1.4ユーロくらい。
日本円だと170〜180円くらいなので、結構高いですね。
さらに走って、夕方5時ごろグラナダに到着。
泊まるのは「アルハンブラ・パレス・ホテル」という宿。
名前から分かるように、アルハンブラ宮殿に近い、立派なホテルです。