【旅行25日目・その2】古都トレドのパラドールに泊まる [スペイン]
「【旅行25日目・その1】レンタカーのBMWでアランフェスへ」から続きます。
旅行25日目、スペイン4日目の8月3日。
マドリードでレンタカーを借りて南下しています。
ロドリーゴのギター協奏曲で有名なアランフェスに立ち寄った後、小1時間走って古都トレドに到着しました。
トレドは西暦560年に西ゴート王国の首都になり、1561年にマドリードが首都になるまでスペインの政治・経済・文化の中心でした。
その間、キリスト教と、イスラム教と、ユダヤ教徒が暮らし、さまざまな文化的な足跡・痕跡が残っています。
旧市街は「16世紀で歩みを止めた町」とも呼ばれているそうです。
午後4時前に宿に到着したんですが、まだ日が高く、気温は40度以上!
泊まるのは「パラドール」と呼ばれるスペイン政府が出資したちょっとグレードの高い宿。
古い館などを改造したものが多く、主に中規模の都市にあります。
こちらがパラドール・デ・トレド(Parador de Toledo)の正面玄関。
部屋もなかなか素敵です。
トレドの町は、大きく蛇行するタホ川に三方を囲まれた丘の上にあります。
宿は川を挟んだ南側にあるんですが、そちらから旧市街を見るとこんな感じです。
夕方になって、レンタカーで旧市街へ。
16世紀くらいの街並みがそのまま残っているので、道が狭く、駐車場を探すのも一苦労。
なんとか地下駐車場に車を止めて、市街地を散策します。
(道が狭いので、歩いている間はあまりいい写真が撮れませんでした。)
宿に戻って夕食。
実は宿泊料金に夕食が含まれています。
午後9時を過ぎているんですが、気温はまだ35度以上あるらしく、熱中症になりそうで、市街地を望むテラス席は暑くて座っていられません。
エアコンの効いた室内の席で、まずはビール。
(トレドの地ビールみたいです。)
トマトとツナのサラダ。
そしてパスタ。
(カルボナーラ的な味の平打ち麺でした。)
トレド市街地の夜景はこんな感じ。
旅行25日目、スペイン4日目の8月3日。
マドリードでレンタカーを借りて南下しています。
ロドリーゴのギター協奏曲で有名なアランフェスに立ち寄った後、小1時間走って古都トレドに到着しました。
トレドは西暦560年に西ゴート王国の首都になり、1561年にマドリードが首都になるまでスペインの政治・経済・文化の中心でした。
その間、キリスト教と、イスラム教と、ユダヤ教徒が暮らし、さまざまな文化的な足跡・痕跡が残っています。
旧市街は「16世紀で歩みを止めた町」とも呼ばれているそうです。
午後4時前に宿に到着したんですが、まだ日が高く、気温は40度以上!
泊まるのは「パラドール」と呼ばれるスペイン政府が出資したちょっとグレードの高い宿。
古い館などを改造したものが多く、主に中規模の都市にあります。
こちらがパラドール・デ・トレド(Parador de Toledo)の正面玄関。
部屋もなかなか素敵です。
トレドの町は、大きく蛇行するタホ川に三方を囲まれた丘の上にあります。
宿は川を挟んだ南側にあるんですが、そちらから旧市街を見るとこんな感じです。
夕方になって、レンタカーで旧市街へ。
16世紀くらいの街並みがそのまま残っているので、道が狭く、駐車場を探すのも一苦労。
なんとか地下駐車場に車を止めて、市街地を散策します。
(道が狭いので、歩いている間はあまりいい写真が撮れませんでした。)
宿に戻って夕食。
実は宿泊料金に夕食が含まれています。
午後9時を過ぎているんですが、気温はまだ35度以上あるらしく、熱中症になりそうで、市街地を望むテラス席は暑くて座っていられません。
エアコンの効いた室内の席で、まずはビール。
(トレドの地ビールみたいです。)
トマトとツナのサラダ。
そしてパスタ。
(カルボナーラ的な味の平打ち麺でした。)
トレド市街地の夜景はこんな感じ。