【旅行18日目・その4】ハナグマと夕食の『エンパナーダ』 [アルゼンチン]
「【旅行18日目・その3】イグアスの滝『上の遊歩道』と『下の遊歩道』」から続きます。
アルゼンチン北部、ブラジルとの国境にあるイグアスの滝を観光中。
滝のエリアは入場料を払って入るテーマパークのようになってますが、園内にはいろんな動物や鳥がいます。
一番たくさん見かけるのはハナグマというこんな動物たち。
写真でお分かりのようにちいさな犬程度の大きさですが、結構凶暴で人に噛みつくこともあるそうです。
園内のあちこちに「餌を与えないでください」との表示があります。
園内に生えている不思議な木。
こちらは、園内にある「顔ハメ」パネル。
昼食はカフェテリアですませます。
園内で食事できる場所は数カ所しかないのでとても混んでいて、時間がかかりそうなので、簡単なできそうなものですませます。
ということで、ハムチーズサンド+キルメスビール。
夕方ホテルに戻り、夕食は前日と同じホテル近くの市場兼食堂街で。
前日ステーキを食べたお店から数十mのところにあるエンパナーダ屋さんに入ります。
アルゼンチン到着以来、3日連続でステーキを食べたので、軽く済ませます。
ビールはここでもキルメス。
例によって保冷容器も一緒に出てきます。
こちらがエンパナーダ。
中南米各地で食べられていて、アルゼンチンでも国民食と言っていいようです。
ギョーザを大きくしたような感じの「具入り揚げパン」と言えばいいでしょうか。
ひき肉入りなど何種類か頼みましたが、どれもおいしくいただきました。
確か1個200〜300円くらいでお財布にもやさしい夕食でした。
アルゼンチン北部、ブラジルとの国境にあるイグアスの滝を観光中。
滝のエリアは入場料を払って入るテーマパークのようになってますが、園内にはいろんな動物や鳥がいます。
一番たくさん見かけるのはハナグマというこんな動物たち。
写真でお分かりのようにちいさな犬程度の大きさですが、結構凶暴で人に噛みつくこともあるそうです。
園内のあちこちに「餌を与えないでください」との表示があります。
園内に生えている不思議な木。
こちらは、園内にある「顔ハメ」パネル。
昼食はカフェテリアですませます。
園内で食事できる場所は数カ所しかないのでとても混んでいて、時間がかかりそうなので、簡単なできそうなものですませます。
ということで、ハムチーズサンド+キルメスビール。
夕方ホテルに戻り、夕食は前日と同じホテル近くの市場兼食堂街で。
前日ステーキを食べたお店から数十mのところにあるエンパナーダ屋さんに入ります。
アルゼンチン到着以来、3日連続でステーキを食べたので、軽く済ませます。
ビールはここでもキルメス。
例によって保冷容器も一緒に出てきます。
こちらがエンパナーダ。
中南米各地で食べられていて、アルゼンチンでも国民食と言っていいようです。
ギョーザを大きくしたような感じの「具入り揚げパン」と言えばいいでしょうか。
ひき肉入りなど何種類か頼みましたが、どれもおいしくいただきました。
確か1個200〜300円くらいでお財布にもやさしい夕食でした。
【旅行18日目・その3】イグアスの滝『上の遊歩道』と『下の遊歩道』 [アルゼンチン]
「【旅行18日目・その2】大迫力の『悪魔ののど笛』でずぶ濡れに」から続きます。
世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝に来ています。
まずは、滝つぼに水がものすごい迫力で落ちていくポイント「悪魔ののど笛」を見学しましたが、すごい水しぶきでずぶ濡れになる上、観光客の数も多くて長居できません。
「悪魔ののど笛」から少し離れると、滝を離れて見ることができる場所があり、川を遡って滝に近く船が見えます。
川が国境になっているため、滝もアルゼンチンとブラジル両国にまたがっているんですが、あの船はブラジル側からのもののようです。
アルゼンチン側では、「悪魔ののど笛」のほかに、滝を観光できるルートが2つあって、「アッパー・トレイル(上の経路)」と「ロワー・トレイル(下の経路)」と呼ばれています。
以下の写真は、どちらかのルートから滝に近づいたものですが、どの写真がどちらなのか、もはやはっきり覚えていないので、整理しないままアップします。
ご了承ください。
立ち上る水しぶきのため、あちこちで虹が見られます。
世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝に来ています。
まずは、滝つぼに水がものすごい迫力で落ちていくポイント「悪魔ののど笛」を見学しましたが、すごい水しぶきでずぶ濡れになる上、観光客の数も多くて長居できません。
「悪魔ののど笛」から少し離れると、滝を離れて見ることができる場所があり、川を遡って滝に近く船が見えます。
川が国境になっているため、滝もアルゼンチンとブラジル両国にまたがっているんですが、あの船はブラジル側からのもののようです。
アルゼンチン側では、「悪魔ののど笛」のほかに、滝を観光できるルートが2つあって、「アッパー・トレイル(上の経路)」と「ロワー・トレイル(下の経路)」と呼ばれています。
以下の写真は、どちらかのルートから滝に近づいたものですが、どの写真がどちらなのか、もはやはっきり覚えていないので、整理しないままアップします。
ご了承ください。
立ち上る水しぶきのため、あちこちで虹が見られます。
【旅行18日目・その2】大迫力の『悪魔ののど笛』でずぶ濡れに [アルゼンチン]
「【旅行18日目・その1】いよいよ世界三大瀑布の一つ・イグアスの滝へ」から続きます。
世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝に来ています。
入場者用の鉄道で移動し、しばらく歩くと、先の方に水煙が上がっています。
いよいよ「悪魔ののど笛」(ガルガンタ・デル・ディアブロ)に近づいて来ました。
大量の水が滝つぼに落ちていく落ち際を、間近で見ることができます。
みんなカッパやフード付きのコート・ウィンドブレーカーを着ているんですが、すさまじい水しぶきでずぶ濡れに。
私自身、旅行前半の真冬の国でずっと着ていたNorthFaceの軽めのフード付きコート(ポーランド・クラクフで購入)を着ていましたが、顔は水しぶきを浴びまくりでした。
「悪魔ののど笛」を見られる展望台には、アルゼンチン国旗が掲げられています。
川が国境になっているので、向こう岸はブラジルです。
滝はとにかく大迫力。
写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、お付き合いください。
世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝に来ています。
入場者用の鉄道で移動し、しばらく歩くと、先の方に水煙が上がっています。
いよいよ「悪魔ののど笛」(ガルガンタ・デル・ディアブロ)に近づいて来ました。
大量の水が滝つぼに落ちていく落ち際を、間近で見ることができます。
みんなカッパやフード付きのコート・ウィンドブレーカーを着ているんですが、すさまじい水しぶきでずぶ濡れに。
私自身、旅行前半の真冬の国でずっと着ていたNorthFaceの軽めのフード付きコート(ポーランド・クラクフで購入)を着ていましたが、顔は水しぶきを浴びまくりでした。
「悪魔ののど笛」を見られる展望台には、アルゼンチン国旗が掲げられています。
川が国境になっているので、向こう岸はブラジルです。
滝はとにかく大迫力。
写真ではなかなか伝わらないかもしれませんが、お付き合いください。
【旅行18日目・その1】いよいよ世界三大瀑布の一つ・イグアスの滝へ [アルゼンチン]
「【旅行17日目・その2】イグアスの夕食は3日連続のステーキ」から続きます。
世界一周旅行18日目の7月27日。
アルゼンチン北部のイグアスに来ています。
珍しくホテルで朝食。
(特に何の変哲もありませんが…。)
この日は、アルゼンチン滞在中のハイライト、というより旅行前半のハイライトであるイグアスの滝を観光します。
この滝は、ナイアガラの滝(北米)、ビクトリアの滝(アフリカ)と並んで「世界三大瀑布」に数えられており、世界遺産でもあります。
前日のチェックイン後、ホテルのフロントにツアーを申し込んでありました。
迎えのワゴン車で集合場所に向かい、そこで大型バスに乗り換えてイグアスの滝に向かいます。
滝のある地区全体がテーマパークのようになっていて、入場料を払って中に入ります。
図では分かりにくいんですが、園内はかなり広大です。
こちらの英語を話すガイド、アレックスが案内してくれます。
まずは、園内を10分以上歩きます。
目的地は、園内を走る観光客運搬用の列車の駅。
15〜20分間隔で発車します。
列車の行き先は「悪魔ののど笛」(ガルガンタ・デル・ディアブロ)。
イグアスの滝の水が落下するところに最接近できる場所で、悪魔のうなり声を上げるような音が聞こえるのでそう名付けられたということです。(諸説あるようですが…。)
チリではワイナリーで「悪魔の蔵」(カッシジェロ・デル・ディアブロ)を訪問したので、南米では「悪魔」に縁がありますね。
まもなく列車が到着。
ディズニーランドの鉄道とそっくりですね。
世界中の観光客が乗ってますが、アジア人は少なめ。
(そういえばチリでもアルゼンチンでも、日本人や中国人の姿はあまり見かけません。)
「悪魔ののど笛駅」に到着。
ここから遊歩道のような観光用の道を歩いていきます。
滝に流れ込む川が見えてきました。
水の上に金属製の板を渡したようなところが続きます。
いよいよ、遠方に水煙が見えてきます。
あのあたりが、滝つぼに水が落下する「悪魔ののど笛」のようです。
世界一周旅行18日目の7月27日。
アルゼンチン北部のイグアスに来ています。
珍しくホテルで朝食。
(特に何の変哲もありませんが…。)
この日は、アルゼンチン滞在中のハイライト、というより旅行前半のハイライトであるイグアスの滝を観光します。
この滝は、ナイアガラの滝(北米)、ビクトリアの滝(アフリカ)と並んで「世界三大瀑布」に数えられており、世界遺産でもあります。
前日のチェックイン後、ホテルのフロントにツアーを申し込んでありました。
迎えのワゴン車で集合場所に向かい、そこで大型バスに乗り換えてイグアスの滝に向かいます。
滝のある地区全体がテーマパークのようになっていて、入場料を払って中に入ります。
図では分かりにくいんですが、園内はかなり広大です。
こちらの英語を話すガイド、アレックスが案内してくれます。
まずは、園内を10分以上歩きます。
目的地は、園内を走る観光客運搬用の列車の駅。
15〜20分間隔で発車します。
列車の行き先は「悪魔ののど笛」(ガルガンタ・デル・ディアブロ)。
イグアスの滝の水が落下するところに最接近できる場所で、悪魔のうなり声を上げるような音が聞こえるのでそう名付けられたということです。(諸説あるようですが…。)
チリではワイナリーで「悪魔の蔵」(カッシジェロ・デル・ディアブロ)を訪問したので、南米では「悪魔」に縁がありますね。
まもなく列車が到着。
ディズニーランドの鉄道とそっくりですね。
世界中の観光客が乗ってますが、アジア人は少なめ。
(そういえばチリでもアルゼンチンでも、日本人や中国人の姿はあまり見かけません。)
「悪魔ののど笛駅」に到着。
ここから遊歩道のような観光用の道を歩いていきます。
滝に流れ込む川が見えてきました。
水の上に金属製の板を渡したようなところが続きます。
いよいよ、遠方に水煙が見えてきます。
あのあたりが、滝つぼに水が落下する「悪魔ののど笛」のようです。
【旅行17日目・その2】イグアスの夕食は3日連続のステーキ [アルゼンチン]
「【旅行17日目・その1】世界遺産の滝を見るため飛行機でイグアスへ」から続きます。
ブエノスアイレスに2泊したあと、アルゼンチン北部のイグアスに向かっています。
機窓の風景。
ほかのフライトはビジネスクラスなので機体前方ですが、ブエノスアイレス〜イグアスの往復は世界一周航空券とは別に予約・購入したので、エコノミークラス。
ちょうど主翼付近ですね。
1時間50分ほどでイグアス空港着。
東京から九州に行くくらいのフライト時間です。
煉瓦造りの質素・小規模なターミナルビルですが、沖どめではなくボーディングブリッジ利用。
ブエノスアイレスより北(つまり赤道に近い方)にあるので、そんなに寒くありません。
薄手のコートを着ていてちょうどいいくらいです。
空港を出て、ホテルに向かいます。
今回もレミースと呼ばれるタクシー的な車で移動。
運転手がいろいろと説明してくれるんですが、威力を発揮したのがGoogle翻訳。
運転手の方からiPhoneを使ってスペイン語→英語で話しかけてくれます。
そのうち、こちらが日本人だと分かって、スペイン語→日本語に切り替えてくれました。
でも英語の方がやはり翻訳の精度が高いみたいですね。
空港は結構遠くて、ホテルまでは1時間弱。
泊まるのはパノラミック・グランド・ホテルという老舗の宿です。
午後4時くらいにホテルにチェックインしたので、付近を散策して、ホテルで一休みしたら夕食の時間。
歩いて5分くらいのところに、市場と食堂街を兼ねたような場所があるので、そこで何軒か見て適当に入ります。
バラカ・ダ・マリア(Barraca da Maria)=マリアの小屋(兵舎)というお店です。
ビールはここでもアルゼンチンを代表するブランドのキルメス。
この瓶、写真でも大きいのがお分かりいただけるかもしれませんが、実は1L入りです。
日本の大瓶の約1.5倍、中瓶と比べると2倍ですね。
このお店だけではないんですが、写真左側に見える発泡スチロール製の筒(ボトルホルダー)に入れて出してきてくれます。(撮影のため瓶を出しました。)
冷たさを保つためなんでしょうね。
ここでもメインはステーキ(サーロイン)。
3日連続です。
実は、ここのステーキが、アルゼンチン滞在中、一番おいしかったような気がします。
首都ブエノスアイレスの名の通ったステーキ店よりも、片田舎の屋台に近いお店のものがおいしいとは、さすがアルゼンチン。
2人分の食事と飲み物を合わせて、3,000円もしなかったんですが…。
ブエノスアイレスに2泊したあと、アルゼンチン北部のイグアスに向かっています。
機窓の風景。
ほかのフライトはビジネスクラスなので機体前方ですが、ブエノスアイレス〜イグアスの往復は世界一周航空券とは別に予約・購入したので、エコノミークラス。
ちょうど主翼付近ですね。
1時間50分ほどでイグアス空港着。
東京から九州に行くくらいのフライト時間です。
煉瓦造りの質素・小規模なターミナルビルですが、沖どめではなくボーディングブリッジ利用。
ブエノスアイレスより北(つまり赤道に近い方)にあるので、そんなに寒くありません。
薄手のコートを着ていてちょうどいいくらいです。
空港を出て、ホテルに向かいます。
今回もレミースと呼ばれるタクシー的な車で移動。
運転手がいろいろと説明してくれるんですが、威力を発揮したのがGoogle翻訳。
運転手の方からiPhoneを使ってスペイン語→英語で話しかけてくれます。
そのうち、こちらが日本人だと分かって、スペイン語→日本語に切り替えてくれました。
でも英語の方がやはり翻訳の精度が高いみたいですね。
空港は結構遠くて、ホテルまでは1時間弱。
泊まるのはパノラミック・グランド・ホテルという老舗の宿です。
午後4時くらいにホテルにチェックインしたので、付近を散策して、ホテルで一休みしたら夕食の時間。
歩いて5分くらいのところに、市場と食堂街を兼ねたような場所があるので、そこで何軒か見て適当に入ります。
バラカ・ダ・マリア(Barraca da Maria)=マリアの小屋(兵舎)というお店です。
ビールはここでもアルゼンチンを代表するブランドのキルメス。
この瓶、写真でも大きいのがお分かりいただけるかもしれませんが、実は1L入りです。
日本の大瓶の約1.5倍、中瓶と比べると2倍ですね。
このお店だけではないんですが、写真左側に見える発泡スチロール製の筒(ボトルホルダー)に入れて出してきてくれます。(撮影のため瓶を出しました。)
冷たさを保つためなんでしょうね。
ここでもメインはステーキ(サーロイン)。
3日連続です。
実は、ここのステーキが、アルゼンチン滞在中、一番おいしかったような気がします。
首都ブエノスアイレスの名の通ったステーキ店よりも、片田舎の屋台に近いお店のものがおいしいとは、さすがアルゼンチン。
2人分の食事と飲み物を合わせて、3,000円もしなかったんですが…。
【旅行17日目・その1】世界遺産の滝を見るため飛行機でイグアスへ [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その4】夕食は2日連続のアルゼンチンステーキ」から続きます。
旅行17日目の7月26日。
ブエノスアイレスは朝から雨です。
気温は記録してませんが、かなりの寒さ。
朝食はホテル近くのカフェで。
店内に懐かしい感じの柱時計が掛かってます。
いただくのは簡単にクロワッサンとコーヒー。
朝食を済ませ、ホテルをチェックアウトします。
写真中央に見えるのが泊まっていたNHラティーノ。
タクシーで、国内便が発着するホルヘ・ニューベリー空港へ。
チェックインした後、コーヒーを飲んだり、買い物したりして出発を待ちます。
なんとなくですが、街中より買い物しやすい感じがして、革製品(キーホルダー)やTシャツを購入しました。
アルゼンチンは牧畜大国なので、革製品は安くて品質がいいようです。
アルゼンチン航空の青い機体が見えますが、乗るのはこれではなく…。
オークランド〜サンティアゴ〜ブエノスアイレスと2区間乗ったLATAM航空。
アルゼンチン北部のイグアス行きです。
ブラジルとアルゼンチンにまたがる世界遺産、イグアスの滝を見に行きます。
LATAMはチリとブラジルのエアラインが合併した航空会社ですが、アルゼンチンの国内線も飛んでるということで、日本出発前、世界一周航空券とは別に予約してました。
今回もエアバスA320。
LCCだけでなく、世界中の航空会社が短距離戦を中心に運行しているので、どこに行っても見る機材ですね。
沖どめにつき、タラップで乗り込みます。
旅行17日目の7月26日。
ブエノスアイレスは朝から雨です。
気温は記録してませんが、かなりの寒さ。
朝食はホテル近くのカフェで。
店内に懐かしい感じの柱時計が掛かってます。
いただくのは簡単にクロワッサンとコーヒー。
朝食を済ませ、ホテルをチェックアウトします。
写真中央に見えるのが泊まっていたNHラティーノ。
タクシーで、国内便が発着するホルヘ・ニューベリー空港へ。
チェックインした後、コーヒーを飲んだり、買い物したりして出発を待ちます。
なんとなくですが、街中より買い物しやすい感じがして、革製品(キーホルダー)やTシャツを購入しました。
アルゼンチンは牧畜大国なので、革製品は安くて品質がいいようです。
アルゼンチン航空の青い機体が見えますが、乗るのはこれではなく…。
オークランド〜サンティアゴ〜ブエノスアイレスと2区間乗ったLATAM航空。
アルゼンチン北部のイグアス行きです。
ブラジルとアルゼンチンにまたがる世界遺産、イグアスの滝を見に行きます。
LATAMはチリとブラジルのエアラインが合併した航空会社ですが、アルゼンチンの国内線も飛んでるということで、日本出発前、世界一周航空券とは別に予約してました。
今回もエアバスA320。
LCCだけでなく、世界中の航空会社が短距離戦を中心に運行しているので、どこに行っても見る機材ですね。
沖どめにつき、タラップで乗り込みます。
【旅行16日目・その4】夕食は2日連続のアルゼンチンステーキ [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その3】さらにブエノスアイレス地下鉄に乗る」から続きます。
旅行16日目の7月25日。
ブエノスアイレス市内を地下鉄(スブテ)に乗ってうろうろしましたが、その間に昼食はホテル近くのレストランでいただきました。
外観を撮り忘れましたが、ラ・エスメラルダ(La Esmeralda)というお店でした。
店内はかなり賑わってます。
さすがにステーキは一回休み。
フィッシュフライをいただきます。
なんだか、イギリスのフィッシュ&チップス(フライドポテト抜き)みたいです。
デザートもおいしくいただきます。
そして、夕食もホテル近くで。
ビドゥというお店です。(外観の写真は翌朝撮影)
時間帯のせいか、あまりお客さんはいません。
ビールはベルギーのステラアルトワ。
そしてメインはアルゼンチンステーキです。
(現地ではもちろん「アルゼンチンステーキ」ではなく、「ビフェ・デ・ロモ」などと呼びます。)
飲み物と2人分の食事、全部で3,000円ちょっとでした。
食事の帰りに、コンビニエンスストア的なお店でコーヒーを買って帰ります。
コンビニというよりは、駅の売店やキオスクを大きくしたようなお店ですが、どこもだいたいこんな感じのコーヒーマシンを置いていて、(100円というわけにはいきませんが)割合リーズナブルでした。
旅行16日目の7月25日。
ブエノスアイレス市内を地下鉄(スブテ)に乗ってうろうろしましたが、その間に昼食はホテル近くのレストランでいただきました。
外観を撮り忘れましたが、ラ・エスメラルダ(La Esmeralda)というお店でした。
店内はかなり賑わってます。
さすがにステーキは一回休み。
フィッシュフライをいただきます。
なんだか、イギリスのフィッシュ&チップス(フライドポテト抜き)みたいです。
デザートもおいしくいただきます。
そして、夕食もホテル近くで。
ビドゥというお店です。(外観の写真は翌朝撮影)
時間帯のせいか、あまりお客さんはいません。
ビールはベルギーのステラアルトワ。
そしてメインはアルゼンチンステーキです。
(現地ではもちろん「アルゼンチンステーキ」ではなく、「ビフェ・デ・ロモ」などと呼びます。)
飲み物と2人分の食事、全部で3,000円ちょっとでした。
食事の帰りに、コンビニエンスストア的なお店でコーヒーを買って帰ります。
コンビニというよりは、駅の売店やキオスクを大きくしたようなお店ですが、どこもだいたいこんな感じのコーヒーマシンを置いていて、(100円というわけにはいきませんが)割合リーズナブルでした。
【旅行16日目・その3】さらにブエノスアイレス地下鉄に乗る [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その2】ブエノスアイレス北部レティーロ地区へ」から続きます。
ブエノスアイレス2日目の7月25日。
朝から単独行動でブエノスアイレス地下鉄(スブテ)に乗ってます。
スブテの路線図はこちら。
A線からD線までの4路線は、第二次大戦以前に建設されました。
ご存知の方も多いと思いますが、アルゼンチンは20世紀前半は経済的にかなり豊かで、先進国として扱われていたそうです。
こちらは乗換駅の「7月9日」駅。
地上は幅100mの世界一の大通りです。
カテドラル駅。
乗り換え駅の案内はこんな感じです。
ペルー駅。
C線とA線が交差するリマ駅。
リマ駅とつながっている五月通り駅。
結構混雑しています。
ブエノスアイレス2日目の7月25日。
朝から単独行動でブエノスアイレス地下鉄(スブテ)に乗ってます。
スブテの路線図はこちら。
A線からD線までの4路線は、第二次大戦以前に建設されました。
ご存知の方も多いと思いますが、アルゼンチンは20世紀前半は経済的にかなり豊かで、先進国として扱われていたそうです。
こちらは乗換駅の「7月9日」駅。
地上は幅100mの世界一の大通りです。
カテドラル駅。
乗り換え駅の案内はこんな感じです。
ペルー駅。
C線とA線が交差するリマ駅。
リマ駅とつながっている五月通り駅。
結構混雑しています。
【旅行16日目・その2】ブエノスアイレス北部レティーロ地区へ [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その1】ブエノスアイレスの『スブテ』に乗りに出かける」から続きます。
アルゼンチン到着翌日。
(家人と別行動で)地下鉄(スブテ)に乗ってまず向かったのは、市の中心部の北東にあたるレティーロ地区です。
地下鉄を降りて地上に出ると、鉄道のターミナルであるレティーロ駅があります。
アルゼンチンの鉄道は、かつて世界有数の路線網を誇っていたものの、自動車輸送にその地位を奪われ、大幅に縮小したのだそうです。
このレティーロ駅は、写真のように重厚でレトロな堂々たる駅舎ですが、あまり乗客は多くなさそうでした。
駅構内のバーガーキングは、こんなシックな外観。
駅の南東側に出ると、アルゼンチン空軍広場やサンマルティン広場など、大きな公園があって、緑豊かです。
ちなみにアルゼンチン空軍広場は、かつて「英国広場」(Plaza Britania)と呼ばれていたそうですが、アルゼンチンとイギリスが戦った1982年のフォークランド紛争(アルゼンチン側の呼び名は「マルビナス紛争」)の際に、名前が変更されたそうです。
公園や周辺を一通り散策した後、歩いてホテルまで戻ります。
途中、銀行にあった電光表示。
何の数字だろうと思いましたが、単に日付(7月25日)を表示しているだけでした。
こちらは、市内あちこちで見かけたカルフール・エクスプレス。
カルフールはフランスのスーパーマーケットチェーンで、この「〜エクスプレス」は、日本でも最近増えている小型の食品スーパーです。
アルゼンチン到着翌日。
(家人と別行動で)地下鉄(スブテ)に乗ってまず向かったのは、市の中心部の北東にあたるレティーロ地区です。
地下鉄を降りて地上に出ると、鉄道のターミナルであるレティーロ駅があります。
アルゼンチンの鉄道は、かつて世界有数の路線網を誇っていたものの、自動車輸送にその地位を奪われ、大幅に縮小したのだそうです。
このレティーロ駅は、写真のように重厚でレトロな堂々たる駅舎ですが、あまり乗客は多くなさそうでした。
駅構内のバーガーキングは、こんなシックな外観。
駅の南東側に出ると、アルゼンチン空軍広場やサンマルティン広場など、大きな公園があって、緑豊かです。
ちなみにアルゼンチン空軍広場は、かつて「英国広場」(Plaza Britania)と呼ばれていたそうですが、アルゼンチンとイギリスが戦った1982年のフォークランド紛争(アルゼンチン側の呼び名は「マルビナス紛争」)の際に、名前が変更されたそうです。
公園や周辺を一通り散策した後、歩いてホテルまで戻ります。
途中、銀行にあった電光表示。
何の数字だろうと思いましたが、単に日付(7月25日)を表示しているだけでした。
こちらは、市内あちこちで見かけたカルフール・エクスプレス。
カルフールはフランスのスーパーマーケットチェーンで、この「〜エクスプレス」は、日本でも最近増えている小型の食品スーパーです。
【旅行16日目・その1】ブエノスアイレスの『スブテ』に乗りに出かける [アルゼンチン]
「【旅行15日目・その3】ブエノスアイレスで早速アルゼンチンステーキを食す」から続きます。
世界一周旅行16日目の7月25日。
ここまで15日間、ずっと家人と行動をともにしてきましたが、朝から別行動です。
ホテルを出たブエノスアイレス市中心部の光景はこんな感じ。
(写真では分かりませんが、かなり冷え込んでます。)
街角の歩道にこんなものが。
タンゴのステップですね。
こちらは、ホテルにほど近い地下鉄の入り口。
ブエノスアイレス地下鉄は「スブテ(Subte)」と呼ばれています。
「ディアゴナルノルテ」というC線の駅です。
「ディアゴナル」は「斜めの」、「ノルテ」は「北」という意味です。
駅の構内はこんな感じ。
車両はこんな感じです。
最初は気づかなかったんですが、どこかしら日本の鉄道車両を思わせます。
調べてみると、元は名古屋市営地下鉄の車両なんだそうです。
車内はこんな感じ。
やはり日本の地下鉄の雰囲気がありますね。
世界一周旅行16日目の7月25日。
ここまで15日間、ずっと家人と行動をともにしてきましたが、朝から別行動です。
ホテルを出たブエノスアイレス市中心部の光景はこんな感じ。
(写真では分かりませんが、かなり冷え込んでます。)
街角の歩道にこんなものが。
タンゴのステップですね。
こちらは、ホテルにほど近い地下鉄の入り口。
ブエノスアイレス地下鉄は「スブテ(Subte)」と呼ばれています。
「ディアゴナルノルテ」というC線の駅です。
「ディアゴナル」は「斜めの」、「ノルテ」は「北」という意味です。
駅の構内はこんな感じ。
車両はこんな感じです。
最初は気づかなかったんですが、どこかしら日本の鉄道車両を思わせます。
調べてみると、元は名古屋市営地下鉄の車両なんだそうです。
車内はこんな感じ。
やはり日本の地下鉄の雰囲気がありますね。