【旅行16日目・その2】ブエノスアイレス北部レティーロ地区へ [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その1】ブエノスアイレスの『スブテ』に乗りに出かける」から続きます。
アルゼンチン到着翌日。
(家人と別行動で)地下鉄(スブテ)に乗ってまず向かったのは、市の中心部の北東にあたるレティーロ地区です。
地下鉄を降りて地上に出ると、鉄道のターミナルであるレティーロ駅があります。
アルゼンチンの鉄道は、かつて世界有数の路線網を誇っていたものの、自動車輸送にその地位を奪われ、大幅に縮小したのだそうです。
このレティーロ駅は、写真のように重厚でレトロな堂々たる駅舎ですが、あまり乗客は多くなさそうでした。
駅構内のバーガーキングは、こんなシックな外観。
駅の南東側に出ると、アルゼンチン空軍広場やサンマルティン広場など、大きな公園があって、緑豊かです。
ちなみにアルゼンチン空軍広場は、かつて「英国広場」(Plaza Britania)と呼ばれていたそうですが、アルゼンチンとイギリスが戦った1982年のフォークランド紛争(アルゼンチン側の呼び名は「マルビナス紛争」)の際に、名前が変更されたそうです。
公園や周辺を一通り散策した後、歩いてホテルまで戻ります。
途中、銀行にあった電光表示。
何の数字だろうと思いましたが、単に日付(7月25日)を表示しているだけでした。
こちらは、市内あちこちで見かけたカルフール・エクスプレス。
カルフールはフランスのスーパーマーケットチェーンで、この「〜エクスプレス」は、日本でも最近増えている小型の食品スーパーです。
アルゼンチン到着翌日。
(家人と別行動で)地下鉄(スブテ)に乗ってまず向かったのは、市の中心部の北東にあたるレティーロ地区です。
地下鉄を降りて地上に出ると、鉄道のターミナルであるレティーロ駅があります。
アルゼンチンの鉄道は、かつて世界有数の路線網を誇っていたものの、自動車輸送にその地位を奪われ、大幅に縮小したのだそうです。
このレティーロ駅は、写真のように重厚でレトロな堂々たる駅舎ですが、あまり乗客は多くなさそうでした。
駅構内のバーガーキングは、こんなシックな外観。
駅の南東側に出ると、アルゼンチン空軍広場やサンマルティン広場など、大きな公園があって、緑豊かです。
ちなみにアルゼンチン空軍広場は、かつて「英国広場」(Plaza Britania)と呼ばれていたそうですが、アルゼンチンとイギリスが戦った1982年のフォークランド紛争(アルゼンチン側の呼び名は「マルビナス紛争」)の際に、名前が変更されたそうです。
公園や周辺を一通り散策した後、歩いてホテルまで戻ります。
途中、銀行にあった電光表示。
何の数字だろうと思いましたが、単に日付(7月25日)を表示しているだけでした。
こちらは、市内あちこちで見かけたカルフール・エクスプレス。
カルフールはフランスのスーパーマーケットチェーンで、この「〜エクスプレス」は、日本でも最近増えている小型の食品スーパーです。
チリは危ない感じはまったくなかったとのことですが、アルゼンチンもそうなんですかね。
ブラジル人の同僚が何人かいるのですが、街中で写真を撮っていると、物盗りのターゲットになると聞いたので、そのイメージが強いです。
景気の悪いブラジルだけが特別治安が悪いのかもしれません。
by YAP (2019-01-09 18:37)
YAPさま
実は、今回ブラジルに行かなかったのも、治安を懸念したためです。
逆に言うとチリとアルゼンチンはそんなに問題ないだろう、という認識でした。
by Lionbass (2019-01-11 14:36)