【旅行17日目・その2】イグアスの夕食は3日連続のステーキ [アルゼンチン]
「【旅行17日目・その1】世界遺産の滝を見るため飛行機でイグアスへ」から続きます。
ブエノスアイレスに2泊したあと、アルゼンチン北部のイグアスに向かっています。
機窓の風景。
ほかのフライトはビジネスクラスなので機体前方ですが、ブエノスアイレス〜イグアスの往復は世界一周航空券とは別に予約・購入したので、エコノミークラス。
ちょうど主翼付近ですね。
1時間50分ほどでイグアス空港着。
東京から九州に行くくらいのフライト時間です。
煉瓦造りの質素・小規模なターミナルビルですが、沖どめではなくボーディングブリッジ利用。
ブエノスアイレスより北(つまり赤道に近い方)にあるので、そんなに寒くありません。
薄手のコートを着ていてちょうどいいくらいです。
空港を出て、ホテルに向かいます。
今回もレミースと呼ばれるタクシー的な車で移動。
運転手がいろいろと説明してくれるんですが、威力を発揮したのがGoogle翻訳。
運転手の方からiPhoneを使ってスペイン語→英語で話しかけてくれます。
そのうち、こちらが日本人だと分かって、スペイン語→日本語に切り替えてくれました。
でも英語の方がやはり翻訳の精度が高いみたいですね。
空港は結構遠くて、ホテルまでは1時間弱。
泊まるのはパノラミック・グランド・ホテルという老舗の宿です。
午後4時くらいにホテルにチェックインしたので、付近を散策して、ホテルで一休みしたら夕食の時間。
歩いて5分くらいのところに、市場と食堂街を兼ねたような場所があるので、そこで何軒か見て適当に入ります。
バラカ・ダ・マリア(Barraca da Maria)=マリアの小屋(兵舎)というお店です。
ビールはここでもアルゼンチンを代表するブランドのキルメス。
この瓶、写真でも大きいのがお分かりいただけるかもしれませんが、実は1L入りです。
日本の大瓶の約1.5倍、中瓶と比べると2倍ですね。
このお店だけではないんですが、写真左側に見える発泡スチロール製の筒(ボトルホルダー)に入れて出してきてくれます。(撮影のため瓶を出しました。)
冷たさを保つためなんでしょうね。
ここでもメインはステーキ(サーロイン)。
3日連続です。
実は、ここのステーキが、アルゼンチン滞在中、一番おいしかったような気がします。
首都ブエノスアイレスの名の通ったステーキ店よりも、片田舎の屋台に近いお店のものがおいしいとは、さすがアルゼンチン。
2人分の食事と飲み物を合わせて、3,000円もしなかったんですが…。
ブエノスアイレスに2泊したあと、アルゼンチン北部のイグアスに向かっています。
機窓の風景。
ほかのフライトはビジネスクラスなので機体前方ですが、ブエノスアイレス〜イグアスの往復は世界一周航空券とは別に予約・購入したので、エコノミークラス。
ちょうど主翼付近ですね。
1時間50分ほどでイグアス空港着。
東京から九州に行くくらいのフライト時間です。
煉瓦造りの質素・小規模なターミナルビルですが、沖どめではなくボーディングブリッジ利用。
ブエノスアイレスより北(つまり赤道に近い方)にあるので、そんなに寒くありません。
薄手のコートを着ていてちょうどいいくらいです。
空港を出て、ホテルに向かいます。
今回もレミースと呼ばれるタクシー的な車で移動。
運転手がいろいろと説明してくれるんですが、威力を発揮したのがGoogle翻訳。
運転手の方からiPhoneを使ってスペイン語→英語で話しかけてくれます。
そのうち、こちらが日本人だと分かって、スペイン語→日本語に切り替えてくれました。
でも英語の方がやはり翻訳の精度が高いみたいですね。
空港は結構遠くて、ホテルまでは1時間弱。
泊まるのはパノラミック・グランド・ホテルという老舗の宿です。
午後4時くらいにホテルにチェックインしたので、付近を散策して、ホテルで一休みしたら夕食の時間。
歩いて5分くらいのところに、市場と食堂街を兼ねたような場所があるので、そこで何軒か見て適当に入ります。
バラカ・ダ・マリア(Barraca da Maria)=マリアの小屋(兵舎)というお店です。
ビールはここでもアルゼンチンを代表するブランドのキルメス。
この瓶、写真でも大きいのがお分かりいただけるかもしれませんが、実は1L入りです。
日本の大瓶の約1.5倍、中瓶と比べると2倍ですね。
このお店だけではないんですが、写真左側に見える発泡スチロール製の筒(ボトルホルダー)に入れて出してきてくれます。(撮影のため瓶を出しました。)
冷たさを保つためなんでしょうね。
ここでもメインはステーキ(サーロイン)。
3日連続です。
実は、ここのステーキが、アルゼンチン滞在中、一番おいしかったような気がします。
首都ブエノスアイレスの名の通ったステーキ店よりも、片田舎の屋台に近いお店のものがおいしいとは、さすがアルゼンチン。
2人分の食事と飲み物を合わせて、3,000円もしなかったんですが…。
ビールもこのサイズになると、飲み切るまでに時間かかるでしょうから、保冷用のものがあるのはうれしいですね。
首都よりも地方の方が安くておいしい食事があったりするのは、日本とも似てますね。
by YAP (2019-01-13 10:04)
YAPさま
ステーキは味付けでそんなに差が出なくて、気取ったお店じゃなくてもいい、ということかもしれませんね。
by Lionbass (2019-01-16 20:31)