【旅行39日目・その3】初めてのカタール航空で経由地のドーハへ [機内・機窓]
「【旅行39日目・その2】7番目の訪問国ヨルダンに別れを告げる」から続きます。
3泊4日滞在したヨルダンのアンマンを、午後9時発のカタール航空機で出発しました。
飲み物はベルギービールを選択。
一応ファーストクラスなので、機内食もテーブルクロスあり。
左に見える丸いものは中東の平たいパンです。
メインはビーフをいただきます。
カタールはサウジアラビアと仲違いし、2017年に国交断絶いて、サウジの上空は飛ぶことができないようです。
(ヨルダン・アンマンからカタール・ドーハは、サウジの上を通過するのが近いと思われるんですが…。)
なので、イラクの上空からペルシャ湾に出るようです。
アラビア語ですが、イラクのバグダッドとかカルバラ、ナジャフなどの地名が見えます。
中東の航空会社ならでは、イスラムのお祈りの方角を示す表示が座席のモニターに。
4時間弱のフライトでカタールの首都ドーハに到着。
この空港は、ほとんどがカタール航空の飛行機という不思議なことになってます。
同航空は世界150都市に就航しているということですが、アジアとヨーロッパの中間地点という地の利を生かして、乗り継ぎ客をたくさん獲得しているんでしょうね。
これはUAE(アラブ首長国連邦)のエミレーツ航空やエティハド航空も同様だと思います。
3泊4日滞在したヨルダンのアンマンを、午後9時発のカタール航空機で出発しました。
飲み物はベルギービールを選択。
一応ファーストクラスなので、機内食もテーブルクロスあり。
左に見える丸いものは中東の平たいパンです。
メインはビーフをいただきます。
カタールはサウジアラビアと仲違いし、2017年に国交断絶いて、サウジの上空は飛ぶことができないようです。
(ヨルダン・アンマンからカタール・ドーハは、サウジの上を通過するのが近いと思われるんですが…。)
なので、イラクの上空からペルシャ湾に出るようです。
アラビア語ですが、イラクのバグダッドとかカルバラ、ナジャフなどの地名が見えます。
中東の航空会社ならでは、イスラムのお祈りの方角を示す表示が座席のモニターに。
4時間弱のフライトでカタールの首都ドーハに到着。
この空港は、ほとんどがカタール航空の飛行機という不思議なことになってます。
同航空は世界150都市に就航しているということですが、アジアとヨーロッパの中間地点という地の利を生かして、乗り継ぎ客をたくさん獲得しているんでしょうね。
これはUAE(アラブ首長国連邦)のエミレーツ航空やエティハド航空も同様だと思います。
アラビア語はさっぱり読めません。
右から左へ読んでいくんでしたっけ?
by YAP (2019-05-14 07:44)
YAPさま
アラビア語とヘブライ語は右からですね。
ペルシャ語も、アラビア文字を使っているので右からです。
考えてみれば、日本語も戦前は右から左だったわけですが…。
by Lionbass (2019-05-24 21:15)