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【総括・反省編 その17】[Flight #1]成田→シドニー・JL771便ボーイング787 [総括・帰国後]

世界一周旅行のまとめ、今度は搭乗したフライトです。
全部で15回飛行機に乗りました。

【フライトNo.1】
日本航空JL771便。
機材はボーイング787-9です。
8月10日の19:25成田発、11日の06:10シドニー着で、9時間45分のフライト。
ビジネスクラスで、シートはJAL SKY SUITE 787。
2-2-2の配列で、座席は1Dでした。
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【総括・反省編 その16】《泊まったホテル(4)》エジプト・ヨルダン・タイ [総括・帰国後]

世界一周旅行で宿泊したホテルまとめ。
旅行の「第4部」にあたるエジプト、ヨルダン、タイは、住んだことがあったり何度も訪れたことのある国々。
ホテルはすべて「老舗」にしました。
この前のスペインまでは、(ブエノスアイレスの後半2泊を除き)旅行出発前に予約してあったんですが、カイロ以降は旅行中にiPad miniを使ってネット(エクスペディア)で予約しました。

【32~35泊目】エジプト・カイロ
カイロ・マリオット・ホテル&ウマル・ハイヤーム・カジノ(Cairo Marriott Hotel & Omar Khayyam Casino)
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約2年住んでいたカイロの宿は、カイロ・マリオット・ホテル。
外国人の多く住むナイル川の中州、ゲジラ島のザマレク地区にあります。
低層階の眺めの悪い部屋でしたが、今回の旅行中、最も高い料金でした。
いろいろ考えたんですが、途上国で宿代をケチるといろいろ残念な思いをすることが多く、特にエジプトで安宿はいろいろ悪い結果になりそうだだと思ったので、この選択になりました。

このホテル、かつて赴任したときの最初の数日と、帰国前の1泊滞在しました。
テニスコートでいつも日本人の友人・知人とテニスしてましたし、プールには家族と何度も行きました。
また、日本人会の行事なども行われていましたし、ベーカリーでパンを買ったりもしてました。

二十数年ぶりでしたが、ホテルの建物自体はほとんど変わってませんでした。
セキュリティーが極めて厳重になってましたが、従業員の対応はまあまあで「さすがマリオット」という感じでした。

【36~38泊目】ヨルダン・アンマン
インターコンチネンタル・アンマン(ヨルダン)(Intercontinental Amman-Jordan)
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こちらは、アンマンでも老舗の高級ホテル。
カイロ駐在中にヨルダンに出張した際は、いつも泊まってましたし、湾岸戦争前にイラク・バグダッドに滞在していて直前に”脱出”あともここに宿泊。
戦争中は、イラクがイスラエルに向けて放ったミサイルが(少し離れたあたりの)上空を通過していたはずです。
ホテル自体、建物は古いものの快適で、場所も便利。
従業員の対応もさすがでした。

【40~43泊目】タイ・バンコク
デュシタニ・バンコク(Dusit Thani Bangkok)
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タイを代表するチェーン「デュシタニ」の旗艦ホテル。
スコータイなどとともにバンコク有数の老舗です。
普通の部屋の予約だったはずなんですが、チェックイン時にフロントの係員がもたついた穴埋めなのか、スイートルームにアップグレードされていました。
建物・設備はかなり老朽化していて、途中カードキーが使えなくなったりしましたが、従業員の対応はここも問題なくて、朝食のとき、団体客が傍若無人にふるまってること以外、不満はありませんでした。
場所も地下鉄・高架鉄道の駅や繁華街に近くてとても便利でしたし。
そういえば、NHKワールドの日本語チャンネルが視聴可能で、1カ月半ぶりに日本語のテレビ番組を見ました。

実は泊まったとき、すでに閉館(営業終了)しているはずだったんですが、「半年延長」ということで今年1月まで営業していたそうです。

結局、予定を1泊延ばして4泊しました。
旅の最後を締めくくるのにふさわしい宿だったと思います。
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【総括・反省編 その15】《泊まったホテル(3)》スペイン [総括・帰国後]

世界一周旅行で宿泊したホテルまとめ。
第5の訪問国スペイン編です。

【22~24泊目】スペイン・マドリード
ホテル アトランティコ(Hotel Atlántico)
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南半球=真冬のアルゼンチンから、北半球=真夏のスペインへ。
最初の滞在都市は首都マドリードでした。
宿は街のど真ん中ににあるオテル・アトランティコ。
マドリードの銀座にあたるグランビア(「大きな道」の意)に面していて、1階にはナイキの路面店が入居しています。
タクシーがストライキ中だったので、地下鉄駅から近いのは助かりました。
そんなに広くはありませんでしたが、趣味の良い部屋で、居心地のいいホテルでした。

【25泊目】スペイン・トレド
パラドール・デ・トレド(Parador de Toledo)
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マドリード3泊のあと、レンタカーを借りて南下。
次の滞在地は古都トレドでした。
宿はパラドール・デ・トレド。
「パラドール」とは古い邸宅や城館を利用した公共の宿で、レベルの高いレストランを備えているところが多いようです。
このトレドのパラドールは、市街地を囲んで流れる川の対岸にあって、小高い丘になっている市街地が見渡せるという立地でした。

【26泊目】スペイン・コルドバ
パラドール・デ・コルドバ(Parador de Cordoba)
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トレドから途中寄り道しながらコルドバに到着。
こちらのパラドールは市街地から少し離れた丘にあって、そんなに古い建物ではなさそうでした。
夕食は中のレストランでオックステールのシチューをいただきましたが、旅行中でも最もおいしい食事の一つでした。

【27~28目】スペイン・グラナダ
ホテル・アルハンブラ・パレス(Hotel Alhambra Palace)
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南部アンダルシア地方の中心都市で、イスラム支配時代の雰囲気を色濃く残すグラナダ。
パラドールではありませんが、アルハンブラ宮殿から歩いてすぐの由緒ありそうな宿でした。

【29~31泊目】スペイン・バルセロナ
アイレ・ホテル・ロセリョン(Ayre Hotel Rosellón)
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スペイン最後の滞在地は北東部カタルーニャ地方の中心で、世界でも有数の観光都市バルセロナ。
宿は、世界遺産であるアントニ・ガウディの傑作「サグラダ・ファミリア教会」から1ブロックのところにあるアイレ・ホテル・ロセリョン(「アイレ・ホテル」はスペイン国内に9軒あるチェーン)でした。
屋上からは息をのむようなサグラダ・ファミリアの威容が目の前に広がる素晴らしい立地でした。
近くには生ハム専門店や、人気の海鮮料理レストラン、カフェなどお店も多く、地下鉄駅もすぐということで、このホテルにしたのは大正解でした。
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【総括・反省編 その14】《泊まったホテル(2)》チリ&アルゼンチン [総括・帰国後]

世界一周旅行で宿泊したホテルまとめ。
第3の訪問国チリと、第4の国アルゼンチンです。
(1泊目は成田→シドニーの機中泊)

【12~14泊目】チリ・サンティアゴ
クラウンプラザ・サンティアゴ(Crowne Plaza Santiago)
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チリの首都サンティアゴには3泊しました。
ニュージーランドから日付変更線をまたいでの移動だったので、時差調整も兼ねての滞在という感じ。
宿は、サンティアゴの旧市街と新市街の境界付近にあるクラウンプラザ・サンティアゴ。
ほかの宿と同様、エクスペディア(Expedia)で予約しました。
実は、ドル換算に比べて日本円の宿泊料金が安かったので、「変わらないうちに」と思ってかなり早い段階で押さえました。
クラウンプラザはインターコンチネンタル・ホテル・グループ(IHG)のブランドです。
かつては「ホリデーインの上級ブランド」という位置付けだったような記憶があるんですが、現在は違うんですかね?
このクラウンプラザ・サンティアゴはかなり年季の入った建物で、1970〜80年代くらいに建てられた日本のホテルと似ているような感じでした。
従業員の対応などは申し分ありませんでした。

【15~16泊目】アルゼンチン・ブエノスアイレス
NHブエノスアイレス・ラティーノ(NH Buenos Aires Latino)
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NHはスペインのホテルチェーンで、ブエノスアイレス市内に10軒近いホテルがあります。
泊まった「ラティーノ」は市の中心部に位置し、7月9日大通りやオベリスクにも近い便利な立地。
すぐそばに地下鉄の駅もありました。
ビジネスホテル的なランクだと思いますが、部屋はすっきりしていて快適でした。

【17~18泊目】アルゼンチン・イグアス
パノラミック・グランド・イグアス(Panoramic Grand Iguazu)
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ブエノスアイレスに2泊したあと、飛行機でイグアスの滝観光のためプエルトイグアスに移動。
パノラミック・グランドというホテルに泊まりました。
プエルトイグアスは宿がそんなに多くなさそうだと思い、ここも早めに予約しました。
「地方の観光地の格式あるホテル」という感じで、まあまあ快適でした。
夕方到着して、翌日のイグアスの滝観光をフロントに手配してもらいましたが、手慣れたものでした。

【19~20泊目】アルゼンチン・ブエノスアイレス
エル・コンキスタドール(El Conquistador)
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「コンキスタドール」というのは「征服者」「植民者」という意味ですね。
ブエノスアイレスは2度に分けて2泊ずつするので、現地を見てから決めようと思い、後半のこの2泊は旅行前には予約せず、イグアスに行く前に市内を散策したりエクスペディアで検索したりして選びました。
三ツ星ですが、決めた理由はフロントの男性(おじさん)たちがテキパキしているようだったのと、場所(立地)が便利なので。
部屋が狭いのは想定内でしたが、隣の部屋の家族連れが夜中まで騒がしかったのは困りものでした。
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【総括・反省編 その13】《泊まったホテル(1)》オーストラリア&ニュージーランド [総括・帰国後]

旅行からおよそ1年が経過し、思い出すと、去年の今ごろは旅行後半に入り、スペインに滞在していました。

前回まで、45日間、毎日飲んだビールをまとめてアップしましたが、今度は宿泊したホテルについてまとめます。
今回の旅行では、航空便がビジネスホテル利用でしたが、ホテルはいつも通り三ツ星~四つ星が基本で、場所(国や都市)によっては少しだけ奮発しました。

最初は最初の訪問国オーストラリアと、2番目のニュージーランドです。

(1泊目は成田→シドニーの機中泊)

【2~4泊目】オーストラリア・シドニー
スイスホテル(スウィソテル)・シドニー(Swissôtel Sydney)
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名前の通りスイスのホテルチェーン「スイスホテル」。
(このチェーンは大阪などにもあり、北京やシンガポールで泊まったことがあります。)
シドニー中心部にあり、駅からの繁華街からも近い抜群の立地。
今回の旅行ではかなりグレードの高い方でした。

【5泊目】ニュージーランド・クライストチャーチ
スディマ・クライストチャーチ・エアポート(Sudima Christchurch Airport)
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ニュージーランドのチェーン、「スディマ」の空港ホテル。
空港ターミナルから車で5分くらいでした。
部屋は新しく、とても快適や宿でした。
深夜到着で朝食後すぐに出発したのですが、滞在が短くて残念でした。

【6~7泊目】ニュージーランド・トワイゼル
マッケンジー・カントリー・イン(Mackenzie Country Inn)
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ニュージーランド南島の景勝地、マウントクックやテカポ湖に近いトワイゼルまでレンタカーで移動し、2泊しました。
マッケンジー・カントリー・インはトワイゼルの町では大きめの宿で、日本の観光地にあるホテルになんとなく似ていました。

【8~9泊目】ニュージーランド・クライストチャーチ(市内)
アーガイル・オン・ザ・パーク(Argyle on the park)
http://argyle-on-the-park-motel.besthotelschristchurch.com/ja/
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トワイゼルからレンタカーで南島の中心としクライストチャーチに戻り、モーテルに宿泊。
市内の中心部からは西に2kmほど離れていて、大きな公園を通って徒歩20分あまり。
今回の旅行中、もっとも庶民的な宿でした。
夜は寒くてエアコンを強めにかけて就寝。
キッチンも付いていて、案外快適でした。

【10~11泊目】ニュージーランド・オークランド
フォーポインツ・バイ・シェラトン・オークランド
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ニュージーランドの最後は、北島の北端に近い場所にある最大都市オークランド。
(ニュージーランドの首都は北島の南端にあるウェリントンです。)
宿は、オープンして1カ月ほどのシェラトン系ビジネスホテル。
まだ建物内のあちこちで工事してました。
オークランドの目抜き通り、クイーンストリートに面していて便利でしたし、新しいだけあって部屋はピカピカでした。
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【総括・反省編 その12】《世界のビール(8)終》カタール・タイ [総括・帰国後]

世界8カ国で飲んだビール。
7番目の訪問国、タイとドーハ経由でアンマンからバンコク移動した際のカタール航空機内編です。


【旅行39日目】
ヨルダンのアンマンを夜出発し、経由地のカタール・ドーハへ。
機内で飲んだビールはベルギーのヒューガルデン(Hoegaarden)です。
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【旅行40日目】
夜行便でバンコクにお昼ごろ到着。
ホテルにチェックインし、近くのシーロム地区にあるモダンなタイ料理店で夕食。
ビールはタイと言えば当然「シンハー」(Singha)です。
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【旅行41日目】
ジム・トンプソン(タイシルクを世界に紹介したことで有名なアメリカ人)のレストランで夕食。
ビールはこの日もシンハー。
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【旅行42日目】
夕食を中華料理店で食べたので、ビールは中国の「青島」(Tsingtao)です。
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【旅行43日目】
夕食は有名なタイスキ店、コカ(可口)で。
ビールはシンハーとともにタイを代表する銘柄「チャーン」(Chang)です。
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【旅行44日目】
羽田行きの日本航空機登場前、JALのサクララウンジで。
銘柄はシンハーとデンマークのカールスバーグ(Carlsburg)です。
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【旅行45日目】
早朝に羽田空港に到着したので、この日までが旅行期間。
タクシーで帰宅し、夕方自宅で『祝杯』を挙げました。
銘柄はキリン「一番搾り」でした。
(写真はありません。)
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【総括・反省編 その11】《世界のビール(7)》英・エジプト・ヨルダン [総括・帰国後]

世界8カ国で飲んだビール。
6番目の訪問国、エジプトと7番目の訪問国、ヨルダン。
その前にロンドン経由でバルセロナからカイロに移動したので英国航空機内編です。


【旅行32日目】
10泊11日のスペイン滞在を終え、バルセロナから英国航空便でまずロンドン・ヒースロー空港へ。
エジプト・カイロ行きの便は雷雲接近のため出発が遅れました。
機内食のお供はオランダのハイネケン(Heineken)。
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【旅行33日目】
飛行機が遅れ未明にホテルにチェックイン。
昼間はカイロ市内をぶらぶらして、夕食はマリオット・ホテル近くエル・シドというエジプト料理のお店へ。
ビールは「ステラ」(Stella)です。
旅行本編にも書きましたが、カイロに住んでいた当時、ステラビールは不味くて飲めたものではありませんでした。
しかし、27年ぶりに飲んでみるとちゃんと飲める味になってます。
何があったのかは知りませんが、いいことですね。
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【旅行34日目】
午前中は観光客がよく訪れるハン・ハリーリ市場へ。
そこから日本料理店に移動し昼食。
ビールはここでもステラです。
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【旅行35日目】
夕食はベリーダンス付きのナイル川クルーズ。
夕食はビュッフェで、ビールの銘柄は「サッカラ」(Sakara)。
このビール、住んでいたころはありませんでした。
サッカラとは、有名なギザの三大ピラミッドとは形が違う「階段ピラミッド」のある場所として知られています。
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【旅行36日目】
カイロからヨルダンのアンマンに移動。
ロイヤル・ヨルダン航空の機内でいただいたのは「アムステル」(Amstel)というヨルダン産のビール。
オランダのメーカーのライセンス生産だということです。
湾岸危機のころ、取材のためアンマンに長期間出張していたので、よく飲んでいました。
前述のようにエジプトのビール(ステラ)が飲めたものではなかったので、重いのにもめげずこの「アムステル」を買って帰ってました。
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夜は友人の自宅で食事をいただきました。
個人宅ということもあり写真はないんですが、ビールは「カラカレ」(CARAKALE)というヨルダンのクラフトビール。
2010年にできた銘柄だそうです。

【旅行37日目】
昼間はホテルやショッピングモールなどで過ごし、夕食はホテルから道を渡ったところにあるレバノン料理レストランへ。
ケバブなどをいただきました。
ビールはアルマザ(Almaza)というレバノンの銘柄です。
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【旅行38日目】
朝から死海へ。
お昼は死海湖畔のホテル食堂でビュッフェをいただきます。
ビールは「フィラデルフィア」(Philadelphia)というヨルダンの銘柄。
「フィラデルフィア」とは首都アンマンの古名です。
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【旅行39日目】
ヨルダンをたちカタール経由タイ・バンコクへ。
夜行便なので、アンマン国際空港のラウンジでビールを飲みながら出発を待ちます。
最初と最後はアムステルということになりました。
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【総括・反省編 その10】《世界のビール(6)》スペイン・後半 [総括・帰国後]

世界8カ国で飲んだビール。
5番目の訪問国、スペイン編です。



【旅行27日目】
「ラ・ベリャ・イ・ラ・ベスティア」(La Bella Y La Bestia)つまり「美女と野獣」という名前のバルへ。
飲み物を1杯頼むとタパ(小皿料理)が1皿無料で出てきます。
ビールの銘柄は不明でした。
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【旅行28日目】
レンタカーを返却したあと、グラナダ市内を散策。
お昼もバルに入ります。
ビールは「アルハンブラ」という銘柄の生ビールです。
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午後は世界遺産アルハンブラ宮殿を見学。
夕食はアラブ料理店に入りました。
アルハンブラ・エスペシアルという瓶ビールを飲みました。
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【旅行29日目】
グラナダから国内便でバルセロナに移動。
夕食はサグラダ・ファミリア教会近くのお店でいただきます。
ビールは巨大ジョッキの生ビール。
(銘柄は分かりませんでした。)
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【旅行30日目】
午前中にサグラダ・ファミリアを見学したあと、お昼はサン・ジュゼップ市場の中のお店で。
ビールは銘柄不明でした。
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夕食はサグラダ・ファミリアに近い宿泊先の裏にある海鮮料理店で。
ビールはマドリードでも飲んだエストレリャ・ダムでした。
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【旅行31日目】
バルセロナ市街地を観光したあと、海岸近くのレストランで昼食。
ビールはフィリピンを代表する銘柄「サン・ミゲル」(San Miguel)です。
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夕食はフラメンコショーの開演前にスペイン料理のビュッフェ。
ビールは銘柄不明でした。
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【総括・反省編 その9】《世界のビール(5)》スペイン・前半 [総括・帰国後]

世界8カ国で飲んだビール。
5番目の訪問国、スペイン編です。
南半球のオセアニアと南米は真冬でしたが、後半は北半球なので真夏。
しかもスペインはまれにみる猛暑。
ビールが進みました。
ちなみに、ビールはスペイン語でセルベサ(Cerveza)と言います。
(チリとアルゼンチンもスペイン語でしたが…。)

【旅行22日目】
マドリード到着初日はサンイルデフォンソ市場という市場を改装したフードコート的食堂街で軽く夕食。
ビールはドイツのパウラナー(Paulaner)のヴァイスビアーです。
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【旅行23日目】
午前中はプラド美術館、夕方からソフィア王妃芸術センターで「ゲルニカ」(ピカソ)を鑑賞。
夕食はソフィア王妃芸術センター近くのお店でパエリヤやオムレツなど。
ビールはメーカーが分からなかったんですが、たぶんMAHOU(マオウ)という銘柄だと思います。
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【旅行24日目】
昼間は市内観光したあと理髪店で散髪。
夕方から出かけて、ハム博物館(Museo del Jamon)というお店に入りました。
生ハムをつまみに立ち飲みしたのは写真の生ビール。
これもマオウだと思います。
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さらに少し歩いてタパ・タパというお店で食事。
ビールはエストレーリャ・ダム(Estrella Damm)という銘柄。
これがスペイン国内のシェアNo.1だという話。
すっきりしたタイプです。
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【旅行25日目】
レンタカーでマドリード南方のトレドへ移動。
宿泊したパラドール(古い建物を利用した公共の宿)のレストランで夕食をいただきます。
午後9時を過ぎても気温は35℃くらい。
ビールのラベルに「カサ・デル・ディアマンティスタ」(Casa del Diamantista)とありますが、これはトレド中心部にあるホテルの名前のようなので、そこで作られているクラフトビールだと思います。
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【旅行26日目】
この日もレンタカー移動。
「ドン・キホーテ」に出てくるようなラマンチャ地方の風車をみたあと、コルドバのパラドールに投宿しました。
夕食は宿のレストランでオックステールシチューなど。
ビールはカリファ(Carifa)という地元のものらしき銘柄でした。
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【総括・反省編 その8】《世界のビール(4)》アルゼンチン [総括・帰国後]

世界8カ国で飲んだビール。
4番目の訪問国、アルゼンチン編です。

【旅行15日目】
7月24日です。
オーストラリア、ニュージーランド、チリと訪問したあと4カ国目のアルゼンチンへ。
このころ東京は猛暑だったということですが、ずっと南半球でずっと真冬ですが、ビールは毎日飲みます。

午前中の便でチリ・サンティアゴからブエノスアイレスへ移動し、夕食は早速アルゼンチンステーキ。
ビールはこの国を代表する銘柄、「キルメス」(Quilmes)です。
スッキリしていて飲みやすい味です。
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Quilmesはブエノスアイレス近郊の都市の名前で、19世紀後半にドイツ人移民がこのキルメスの町に醸造所を造ったのがこの銘柄の始まりだそうです。
アルゼンチン国内のビールの75%のシェアを占めているそうで、まさに「どこに行ってもキルメス」という感じでした。
(日本では、1960〜80年代にキリンビールが50%以上のシェアを握ってましたが、それよりも大きな市場占有率ということですね。)

【旅行16日目】
昼食に入ったレストラン。
ビールはニュージーランドのオークランドと同じく、ステラアルトワ(ベルギーの銘柄)です。
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【旅行17日目】
アルゼンチン北部にあるイグアスの滝へ移動。
この日の夕食もステーキ。
ビールはやっぱりキルメスです。
写真左に見える赤い筒はビール瓶を入れておく保冷容器です。
この保冷容器、いろんなお店にありました。

そういえば、この国のビールの大瓶は1Lと大容量。
飲むのに時間がかかるので、ぬるくならないように保冷する必要があるのかな、と思います。
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【旅行18日目】
イグアス滞在2日目。
夕食はエンパナーダ(パイ生地で具を包んで揚げた大型の揚げ餃子のような食べ物)。
ビールはやっぱりキルメスです。
左に見える発泡スチロール製のものは前日同様、保冷容器です。
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【旅行19日目】
イグアスからブエノスアイレスに戻って、ホテル近くの中華料理店へ。
チャーハンや牛肉の炒め物をいただきました。
ビールはここでもキルメス
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【旅行20日目】
ブエノスアイレス市内観光のあと、ガレリアス・パシフィコ(Galerías Pacífico)というショッピングモール地下にあるフードコートで昼食。
「ビアコーヒー」(Beercoffee)というお店でクラフトビールを購入。
(何という銘柄だったか忘れました。)
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【旅行21日目】
21日目の7月30日はアルゼンチンからスペインへのフライトに搭乗する日。
午後9時台の出発なので、夕食は空港ラウンジで。
ビールはアルゼンチンの「インペリアル」(Imparial)です。
キルメス以外のアルゼンチンのビールを初めて飲みました。
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