【旅行27日目・その1】コルドバ旧市街の『花の小道』へ [スペイン]
「【旅行26日目・その2】コルドバのパラドールで絶品オックステールを食す」から続きます。
旅行27日目の8月5日。
マドリードからレンタカーでトレドを経由して南部アンダルシア地方へ入り、コルドバのパラドールに宿泊しました。
宿泊代金に含まれているので、久しぶりに宿で朝食。
食事を済ませ、早めに宿を出発。
まずはコルドバ市内を観光します。
前日の夕方、気温40度以上だったのを考えると、午前中は比較的過ごしやすくて、街頭の気温表示は27度になっています。
コルドバ市内の駐車場に車を止め、旧市街に向かいます。
いかにも「中世の街」という感じのこんな路地が続いています。
コルドバの繁栄に貢献したイスラム教徒、ユダヤ教徒が暮らしていた名残が随所に見られます。
スペインの歴史の本を読むと、イスラム教徒やユダヤ人に対しては、さまざまな戦いや迫害があったということなので、こうした場所にもいろんな悲しい過去がありそうです。
白い壁やヤシの木が南国を感じさせます。
旧市街で観光客が必ず訪れるのは「花の小道」(Calleja de las Flores)という一角。
文字通り、建物の壁や窓際に花が飾られています。
旧市街を歩いた後、駐車場近くのカフェで一息。
最近炭酸飲料をあまり口にしないので、コカコーラを飲むのは久しぶりです。
この瓶はなんだか懐かしいですね。
旅行27日目の8月5日。
マドリードからレンタカーでトレドを経由して南部アンダルシア地方へ入り、コルドバのパラドールに宿泊しました。
宿泊代金に含まれているので、久しぶりに宿で朝食。
食事を済ませ、早めに宿を出発。
まずはコルドバ市内を観光します。
前日の夕方、気温40度以上だったのを考えると、午前中は比較的過ごしやすくて、街頭の気温表示は27度になっています。
コルドバ市内の駐車場に車を止め、旧市街に向かいます。
いかにも「中世の街」という感じのこんな路地が続いています。
コルドバの繁栄に貢献したイスラム教徒、ユダヤ教徒が暮らしていた名残が随所に見られます。
スペインの歴史の本を読むと、イスラム教徒やユダヤ人に対しては、さまざまな戦いや迫害があったということなので、こうした場所にもいろんな悲しい過去がありそうです。
白い壁やヤシの木が南国を感じさせます。
旧市街で観光客が必ず訪れるのは「花の小道」(Calleja de las Flores)という一角。
文字通り、建物の壁や窓際に花が飾られています。
旧市街を歩いた後、駐車場近くのカフェで一息。
最近炭酸飲料をあまり口にしないので、コカコーラを飲むのは久しぶりです。
この瓶はなんだか懐かしいですね。
【旅行26日目・その2】コルドバのパラドールで絶品オックステールを食す [スペイン]
「【旅行26日目・その1】風車が並ぶドン・キホーテの世界へ」から続きます。
旅行26日目の8月4日、スペイン滞在5日目。
宿泊した古都トレドを出発し、ラマンチャ地方のコンスエグラというところで、風車を見物しました。
この日の目的地は、スペイン南部アンダルシア地方北部の主要都市コルドバ。
トレドからは約250km、コンスエグラからは200km弱の距離です。
風車のあるコンスエグラを出て高速道路で南へ。
途中、サービスエリアに立ち寄ります。
サービスエリア内のお店では生ハムをたくさん売ってます。
フードコートでピラフをいただきます。
まあ可もなく不可もなくという感じの味。
BMWはとても運転しやすくて、午後3時過ぎにはコルドバに到着。
ここでも宿はパラドール(パラドール・デ・コルドバ Parador de Córdoba)です。
部屋からの眺めはこんな感じ。
この日もスペインやポルトガルは猛暑で、日本でもニュースになってました。
午後4時前ですがコルドバの気温は43度!
(しかもさらに上がって、夕方には44度になるらしい!)
体調を崩すと旅行が台なしなので、出歩かずに部屋でのんびりします。
夕方までゆっくり過ごしたあとは、パラドール内のレストランで夕食。
(宿代に食事が含まれています。)
ビールはカリファ(Carifa)という地元のものらしき銘柄。
そして、メインの料理はオックステールの赤ワイン煮です。
要するに牛の尻尾ですね。
とても美味でしたが、量がかなり多く、おなかがパンパンにになりました。
旅行26日目の8月4日、スペイン滞在5日目。
宿泊した古都トレドを出発し、ラマンチャ地方のコンスエグラというところで、風車を見物しました。
この日の目的地は、スペイン南部アンダルシア地方北部の主要都市コルドバ。
トレドからは約250km、コンスエグラからは200km弱の距離です。
風車のあるコンスエグラを出て高速道路で南へ。
途中、サービスエリアに立ち寄ります。
サービスエリア内のお店では生ハムをたくさん売ってます。
フードコートでピラフをいただきます。
まあ可もなく不可もなくという感じの味。
BMWはとても運転しやすくて、午後3時過ぎにはコルドバに到着。
ここでも宿はパラドール(パラドール・デ・コルドバ Parador de Córdoba)です。
部屋からの眺めはこんな感じ。
この日もスペインやポルトガルは猛暑で、日本でもニュースになってました。
午後4時前ですがコルドバの気温は43度!
(しかもさらに上がって、夕方には44度になるらしい!)
体調を崩すと旅行が台なしなので、出歩かずに部屋でのんびりします。
夕方までゆっくり過ごしたあとは、パラドール内のレストランで夕食。
(宿代に食事が含まれています。)
ビールはカリファ(Carifa)という地元のものらしき銘柄。
そして、メインの料理はオックステールの赤ワイン煮です。
要するに牛の尻尾ですね。
とても美味でしたが、量がかなり多く、おなかがパンパンにになりました。
【旅行26日目・その1】風車が並ぶドン・キホーテの世界へ [スペイン]
「【旅行25日目・その2】古都トレドのパラドールに泊まる」から続きます。
旅行26日目の8月4日です。
スペインでは最初マドリードに3泊、レンタカーで移動してトレドのパラドールに宿泊しましたが、1泊だけで次の目的地に向かいます。
パラドールに朝食は付いていなかったので、車でドライブインのようなところに立ち寄り、ワッフルを購入。
目的地は当然カーナビで検索するわけですが、カーナビの操作画面はこんな感じです。
ダイヤルでアルファベットを選び入力します。
慣れると案外操作しやすい感じでした。
こちらは運転中の様子と車窓の風景。
さて、トレドを出て最初に向かうのはコンスエグラという町。
セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」でおなじみ、「巨人の姿と間違えた」という風車があるところです。
風車はこんな感じで、丘の上に立ち並んでいます。
トレドもコンスエグラもラマンチャ地方にあります。
トレドからコンスエグラまでは約70km。
高速を通って1時間あまりで到着しました。
トレドの宿で夕食のメニューを見た際、やたらとマンチェゴ(Manchego)と書いてあるので、何か特産の食材(野菜とか)の名前かと思ったんですが、調べて見たら「(ラ)マンチャの」という意味の形容詞でした。
「ラマンチャ風〜」という料理名だったんですね。
旅行26日目の8月4日です。
スペインでは最初マドリードに3泊、レンタカーで移動してトレドのパラドールに宿泊しましたが、1泊だけで次の目的地に向かいます。
パラドールに朝食は付いていなかったので、車でドライブインのようなところに立ち寄り、ワッフルを購入。
目的地は当然カーナビで検索するわけですが、カーナビの操作画面はこんな感じです。
ダイヤルでアルファベットを選び入力します。
慣れると案外操作しやすい感じでした。
こちらは運転中の様子と車窓の風景。
さて、トレドを出て最初に向かうのはコンスエグラという町。
セルバンテスの小説「ドン・キホーテ」でおなじみ、「巨人の姿と間違えた」という風車があるところです。
風車はこんな感じで、丘の上に立ち並んでいます。
トレドもコンスエグラもラマンチャ地方にあります。
トレドからコンスエグラまでは約70km。
高速を通って1時間あまりで到着しました。
トレドの宿で夕食のメニューを見た際、やたらとマンチェゴ(Manchego)と書いてあるので、何か特産の食材(野菜とか)の名前かと思ったんですが、調べて見たら「(ラ)マンチャの」という意味の形容詞でした。
「ラマンチャ風〜」という料理名だったんですね。
【旅行25日目・その2】古都トレドのパラドールに泊まる [スペイン]
「【旅行25日目・その1】レンタカーのBMWでアランフェスへ」から続きます。
旅行25日目、スペイン4日目の8月3日。
マドリードでレンタカーを借りて南下しています。
ロドリーゴのギター協奏曲で有名なアランフェスに立ち寄った後、小1時間走って古都トレドに到着しました。
トレドは西暦560年に西ゴート王国の首都になり、1561年にマドリードが首都になるまでスペインの政治・経済・文化の中心でした。
その間、キリスト教と、イスラム教と、ユダヤ教徒が暮らし、さまざまな文化的な足跡・痕跡が残っています。
旧市街は「16世紀で歩みを止めた町」とも呼ばれているそうです。
午後4時前に宿に到着したんですが、まだ日が高く、気温は40度以上!
泊まるのは「パラドール」と呼ばれるスペイン政府が出資したちょっとグレードの高い宿。
古い館などを改造したものが多く、主に中規模の都市にあります。
こちらがパラドール・デ・トレド(Parador de Toledo)の正面玄関。
部屋もなかなか素敵です。
トレドの町は、大きく蛇行するタホ川に三方を囲まれた丘の上にあります。
宿は川を挟んだ南側にあるんですが、そちらから旧市街を見るとこんな感じです。
夕方になって、レンタカーで旧市街へ。
16世紀くらいの街並みがそのまま残っているので、道が狭く、駐車場を探すのも一苦労。
なんとか地下駐車場に車を止めて、市街地を散策します。
(道が狭いので、歩いている間はあまりいい写真が撮れませんでした。)
宿に戻って夕食。
実は宿泊料金に夕食が含まれています。
午後9時を過ぎているんですが、気温はまだ35度以上あるらしく、熱中症になりそうで、市街地を望むテラス席は暑くて座っていられません。
エアコンの効いた室内の席で、まずはビール。
(トレドの地ビールみたいです。)
トマトとツナのサラダ。
そしてパスタ。
(カルボナーラ的な味の平打ち麺でした。)
トレド市街地の夜景はこんな感じ。
旅行25日目、スペイン4日目の8月3日。
マドリードでレンタカーを借りて南下しています。
ロドリーゴのギター協奏曲で有名なアランフェスに立ち寄った後、小1時間走って古都トレドに到着しました。
トレドは西暦560年に西ゴート王国の首都になり、1561年にマドリードが首都になるまでスペインの政治・経済・文化の中心でした。
その間、キリスト教と、イスラム教と、ユダヤ教徒が暮らし、さまざまな文化的な足跡・痕跡が残っています。
旧市街は「16世紀で歩みを止めた町」とも呼ばれているそうです。
午後4時前に宿に到着したんですが、まだ日が高く、気温は40度以上!
泊まるのは「パラドール」と呼ばれるスペイン政府が出資したちょっとグレードの高い宿。
古い館などを改造したものが多く、主に中規模の都市にあります。
こちらがパラドール・デ・トレド(Parador de Toledo)の正面玄関。
部屋もなかなか素敵です。
トレドの町は、大きく蛇行するタホ川に三方を囲まれた丘の上にあります。
宿は川を挟んだ南側にあるんですが、そちらから旧市街を見るとこんな感じです。
夕方になって、レンタカーで旧市街へ。
16世紀くらいの街並みがそのまま残っているので、道が狭く、駐車場を探すのも一苦労。
なんとか地下駐車場に車を止めて、市街地を散策します。
(道が狭いので、歩いている間はあまりいい写真が撮れませんでした。)
宿に戻って夕食。
実は宿泊料金に夕食が含まれています。
午後9時を過ぎているんですが、気温はまだ35度以上あるらしく、熱中症になりそうで、市街地を望むテラス席は暑くて座っていられません。
エアコンの効いた室内の席で、まずはビール。
(トレドの地ビールみたいです。)
トマトとツナのサラダ。
そしてパスタ。
(カルボナーラ的な味の平打ち麺でした。)
トレド市街地の夜景はこんな感じ。
【旅行25日目・その1】レンタカーのBMWでアランフェスへ [スペイン]
「【旅行24日目・その4】マドリード最後の夕食はタパス屋さんで」から続きます。
旅行25日目、スペイン4日目の8月3日。
マドリードを後にし、レンタカーで移動します。
朝食はグランビアに面したカフェで軽く。
ホテルから10分ほど歩いて、スペイン広場そばのレンタカー会社事務所に行きます。
予約では「メルセデスAクラス(または同等クラス)」で予約してあったんですが、割り当てられたのはBMW118iです。
BMWは運転したことなかったんで文句はありません。
走行距離約17,000kmの新しそうな車です。
早速、高速道路で南へ向かいます。
目的地はアランフェスという町。
1時間ほどのドライブで到着です。
クラシック音楽やギターに興味のある方はご存知だと思いますが、アランフェスはロドリーゴ作曲の「アランフェス協奏曲」でよく知られています。
この作品、ギター協奏曲では最も知られた曲で、特に第2楽章が有名で、どなたも耳にしたことがあると思います。
こちらがアランフェスの王宮。
16世紀に建設が始められた古い建物で、世界遺産に登録されています。
この日も猛暑で、アランフェスの気温は38度!(最高気温41度!)
お昼どきなので近くのレストランへ。
川沿いにあるエル・ラナ・ベルデというお店。
「緑のカエル」という意味で、マスコットが店の前に鎮座しています。
ラザニアをいただきます。
運転中なのでミネラルウォーター…。
旅行25日目、スペイン4日目の8月3日。
マドリードを後にし、レンタカーで移動します。
朝食はグランビアに面したカフェで軽く。
ホテルから10分ほど歩いて、スペイン広場そばのレンタカー会社事務所に行きます。
予約では「メルセデスAクラス(または同等クラス)」で予約してあったんですが、割り当てられたのはBMW118iです。
BMWは運転したことなかったんで文句はありません。
走行距離約17,000kmの新しそうな車です。
早速、高速道路で南へ向かいます。
目的地はアランフェスという町。
1時間ほどのドライブで到着です。
クラシック音楽やギターに興味のある方はご存知だと思いますが、アランフェスはロドリーゴ作曲の「アランフェス協奏曲」でよく知られています。
この作品、ギター協奏曲では最も知られた曲で、特に第2楽章が有名で、どなたも耳にしたことがあると思います。
こちらがアランフェスの王宮。
16世紀に建設が始められた古い建物で、世界遺産に登録されています。
この日も猛暑で、アランフェスの気温は38度!(最高気温41度!)
お昼どきなので近くのレストランへ。
川沿いにあるエル・ラナ・ベルデというお店。
「緑のカエル」という意味で、マスコットが店の前に鎮座しています。
ラザニアをいただきます。
運転中なのでミネラルウォーター…。
【旅行24日目・その4】マドリード最後の夕食はタパス屋さんで [スペイン]
「【旅行24日目・その3】マヨール広場で変な着ぐるみに出会う」から続きます。
今回マドリードには3泊しました。
ということは、フルに使えるのは間の2日だけ。
その2日目も終わりです。
最後は繁華街にある「タパ・タパ」で夕食です。
タパス(小皿料理)を出すチェーン店のようです。
早速ビール。
(すでに「ハム博物館」で1杯飲んでるんですけどね。)
エストレージャ・ダム(Estrella Damm)というバルセロナのメーカーだそうです。
おつまみは軽くコロッケとサラダ。
おいしゅうございました。
午後9時を過ぎてるんですが、まだ明るいですね。
繁華街のすぐ近くに王立劇場(歌劇場)があります。
そばの地下鉄駅通路にはこんな看板が。
上は「これがオペラだ」でしょうか…。
ホテル前のグランビアにもようやく夜の帳が降りて来ました。
ホテルに戻る前に近くのスーパーでミネラルウォーターなど買い物。
銀座の裏通りみたいな場所ですが、こんな怪しいお店もあります。
今回マドリードには3泊しました。
ということは、フルに使えるのは間の2日だけ。
その2日目も終わりです。
最後は繁華街にある「タパ・タパ」で夕食です。
タパス(小皿料理)を出すチェーン店のようです。
早速ビール。
(すでに「ハム博物館」で1杯飲んでるんですけどね。)
エストレージャ・ダム(Estrella Damm)というバルセロナのメーカーだそうです。
おつまみは軽くコロッケとサラダ。
おいしゅうございました。
午後9時を過ぎてるんですが、まだ明るいですね。
繁華街のすぐ近くに王立劇場(歌劇場)があります。
そばの地下鉄駅通路にはこんな看板が。
上は「これがオペラだ」でしょうか…。
ホテル前のグランビアにもようやく夜の帳が降りて来ました。
ホテルに戻る前に近くのスーパーでミネラルウォーターなど買い物。
銀座の裏通りみたいな場所ですが、こんな怪しいお店もあります。
【旅行24日目・その3】マヨール広場で変な着ぐるみに出会う [スペイン]
「【旅行24日目・その2】散髪のあとは『ハム博物館』へ」から続きます。
「ハム博物館」で超美味な生ハムをいただいたあとは、マドリードの繁華街をしばらく散策。
マヨール広場にやって来ました。
この広場、17世紀前半(日本だと江戸時代初期)に造られたそうです。
マヨール(mayor)とは英語だと"major"で、直訳すると「大きな」とか「主要な」のような意味だということですが、この名前の広場はスペイン語圏のいろんな都市にあるみたいです。
広場は市民や観光客で賑わっていますが、なんだか変な着ぐるみが…。
これは映画のキャラクター、ミニヨンですかね。
そしてこちらはひょっとしてピカチュウ!?
(どう見ても怪しくて、中国の遊園地にいそうですが…。)
こちらは、ピカチュウ(!?)に色が似てますが、(前にもアップした)スペインの郵便ポスト。
近くには某サッカーチームのオフィシャルショップもあります。
夜8時を過ぎても気温は38度!
「ハム博物館」で超美味な生ハムをいただいたあとは、マドリードの繁華街をしばらく散策。
マヨール広場にやって来ました。
この広場、17世紀前半(日本だと江戸時代初期)に造られたそうです。
マヨール(mayor)とは英語だと"major"で、直訳すると「大きな」とか「主要な」のような意味だということですが、この名前の広場はスペイン語圏のいろんな都市にあるみたいです。
広場は市民や観光客で賑わっていますが、なんだか変な着ぐるみが…。
これは映画のキャラクター、ミニヨンですかね。
そしてこちらはひょっとしてピカチュウ!?
(どう見ても怪しくて、中国の遊園地にいそうですが…。)
こちらは、ピカチュウ(!?)に色が似てますが、(前にもアップした)スペインの郵便ポスト。
近くには某サッカーチームのオフィシャルショップもあります。
夜8時を過ぎても気温は38度!
【旅行24日目・その2】散髪のあとは『ハム博物館』へ [スペイン]
「【旅行24日目・その1】レアル・マドリードの巨大スタジアムへ」から続きます。
世界一周旅行5カ国目スペインのマドリードに滞在中。
今回は45日間の長期間なので、旅行中にどこかで髪を切ろうと思っていました。
本当はセビリア(セビーリャ)で行きたかったんですけどね。
「セビリアの理髪師」というくらいですから…。(笑)
前日、Google Mapで検索して何軒かの理容室をリストアップし、ホテルの近くを散策しながら実際に訪れたんですが、平日の午後にもかかわらずどこも予約で一杯だったため、「翌日ならOK」というお店を予約しました。
ホテルから歩いて10分ほどの、こんな感じの裏通りにあります。
前日に見つけた日本のアニメグッズのお店なども近くです。
お店は、40代くらいの女性が1人でやっているレディー・ビッキー・バーバーショップ(Lady Vicky Barber Shop)という理容室です。
店主の趣味ということで、店内は1970年代くらいのアメリカンポップスが流れていて、関連のグッズが飾ってあります。(内部の写真は残念ながらありません。)
店主のビッキーさんは英語が流暢で、安心して切ってもらうことができました。
料金は(記憶が薄れてるんですが)確か15ユーロ(2,000円くらい)でした。
(ただし顔そり=シェービングは別料金)
さっぱりしてホテルに戻ります。
大通りのグランビアは大規模な工事をやっているんですが、その計画についての看板が出ています。
スペインの郵便ポストは黄色ですね。
ホテルで一息入れたあと、家人と外出。
街頭の表示によると、午後7時23分ですが気温は39度(!)です。
繁華街をぶらぶらしながら、マヨール広場〜ソル方面へ。
そこで、ハム博物館(Museo del Jamon)というお店を見つけたので入ります。
店名が示すように、生ハムを提供するバルです。
店内は立ち飲み。
カウンターは満員ですが、割と頻繁に人が入れ替わるので、すぐに場所を確保。
ビールとサングリアで乾杯します。
こちらが最高級のハモン・イベリコ。
さすがの美味で、ビールが進みます。
値段は約15ユーロ=1,900円くらいです。
店内はこんな感じです。
世界一周旅行5カ国目スペインのマドリードに滞在中。
今回は45日間の長期間なので、旅行中にどこかで髪を切ろうと思っていました。
本当はセビリア(セビーリャ)で行きたかったんですけどね。
「セビリアの理髪師」というくらいですから…。(笑)
前日、Google Mapで検索して何軒かの理容室をリストアップし、ホテルの近くを散策しながら実際に訪れたんですが、平日の午後にもかかわらずどこも予約で一杯だったため、「翌日ならOK」というお店を予約しました。
ホテルから歩いて10分ほどの、こんな感じの裏通りにあります。
前日に見つけた日本のアニメグッズのお店なども近くです。
お店は、40代くらいの女性が1人でやっているレディー・ビッキー・バーバーショップ(Lady Vicky Barber Shop)という理容室です。
店主の趣味ということで、店内は1970年代くらいのアメリカンポップスが流れていて、関連のグッズが飾ってあります。(内部の写真は残念ながらありません。)
店主のビッキーさんは英語が流暢で、安心して切ってもらうことができました。
料金は(記憶が薄れてるんですが)確か15ユーロ(2,000円くらい)でした。
(ただし顔そり=シェービングは別料金)
さっぱりしてホテルに戻ります。
大通りのグランビアは大規模な工事をやっているんですが、その計画についての看板が出ています。
スペインの郵便ポストは黄色ですね。
ホテルで一息入れたあと、家人と外出。
街頭の表示によると、午後7時23分ですが気温は39度(!)です。
繁華街をぶらぶらしながら、マヨール広場〜ソル方面へ。
そこで、ハム博物館(Museo del Jamon)というお店を見つけたので入ります。
店名が示すように、生ハムを提供するバルです。
店内は立ち飲み。
カウンターは満員ですが、割と頻繁に人が入れ替わるので、すぐに場所を確保。
ビールとサングリアで乾杯します。
こちらが最高級のハモン・イベリコ。
さすがの美味で、ビールが進みます。
値段は約15ユーロ=1,900円くらいです。
店内はこんな感じです。
【旅行24日目・その1】レアル・マドリードの巨大スタジアムへ [スペイン]
「【旅行23日目・その3】『ゲルニカ』とオムレツとパエリヤと」から続きます。
世界一周旅行24日目でスペイン3日目の8月2日。
やっぱりいい天気で、猛暑は確実です。
写真は宿泊しているホテル・アトランティコ。
ホテルすぐそばのカフェで朝食。
カフェオレにクロワッサンとチュロスです。
この日午前中は、乗り降り自由観光バスでマドリード市内を巡ります。
大通りにあるキオスクでチケットを購入。
(料金は忘れましたが、1人20ユーロ=約2,500円かちょっと安いくらいだったと思います。)
グランビア大通りを走る自由乗降バスが見えます。
よく見るとタクシーが何台も走ってます。
ストライキは終わったみたいですね。
ホテルから歩いて10分ほどのスペイン広場(Plaza de España)のところに乗り場があるので、そこまで歩いていきます。
バスは王宮などの近くを走ったあと、プエルタ・デル・ソル(太陽の門)という広場へ。
ここはマドリードの中心と言える場所で、スペインの道路の起点となっています。
バスはさらに、プラド美術館などの近くを通過したあと、サッカーの名門、レアル・マドリード本拠地のスタジアムへ。
下の写真がその本拠地、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(Estadio Santiago Bernabéu)。
収容人員は8万人以上です。
(巨大すぎてバスからは全景が撮影できません。)
そのあと、バスを降り、地下鉄を使ってホテルに戻ります。
暑いので、午後は少し部屋で休みます。
世界一周旅行24日目でスペイン3日目の8月2日。
やっぱりいい天気で、猛暑は確実です。
写真は宿泊しているホテル・アトランティコ。
ホテルすぐそばのカフェで朝食。
カフェオレにクロワッサンとチュロスです。
この日午前中は、乗り降り自由観光バスでマドリード市内を巡ります。
大通りにあるキオスクでチケットを購入。
(料金は忘れましたが、1人20ユーロ=約2,500円かちょっと安いくらいだったと思います。)
グランビア大通りを走る自由乗降バスが見えます。
よく見るとタクシーが何台も走ってます。
ストライキは終わったみたいですね。
ホテルから歩いて10分ほどのスペイン広場(Plaza de España)のところに乗り場があるので、そこまで歩いていきます。
バスは王宮などの近くを走ったあと、プエルタ・デル・ソル(太陽の門)という広場へ。
ここはマドリードの中心と言える場所で、スペインの道路の起点となっています。
バスはさらに、プラド美術館などの近くを通過したあと、サッカーの名門、レアル・マドリード本拠地のスタジアムへ。
下の写真がその本拠地、エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ(Estadio Santiago Bernabéu)。
収容人員は8万人以上です。
(巨大すぎてバスからは全景が撮影できません。)
そのあと、バスを降り、地下鉄を使ってホテルに戻ります。
暑いので、午後は少し部屋で休みます。
【旅行23日目・その3】『ゲルニカ』とオムレツとパエリヤと [スペイン]
「【旅行23日目・その2】マドリードの裏通りで『オタクセンター』発見」から続きます。
スペイン2日目。
午前中は予約した上でプラド美術館を訪れましたが、夕方からはまた美術館に行きます。
ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)という近代絵画中心の美術館。
元は病院か何かだった建物を改装し、1990年にオープンしたそうです。
実は、ほぼ毎日午後7時から入場無料だとのことで、それに合わせてやってきました。
さすがに長い行列ができてます。
入場開始は、実際には7時15分から。
入り口で手荷物検査がありますが、入場料支払いの必要がないので、列は案外スムーズに進みます。
10〜15分ほどで入り口に到達。
前述の通り、20世紀の作品が中心で、ピカソとダリとミロが3大巨匠。
スペイン内戦の悲劇を描いたピカソの「ゲルニカ」もここにあります。
(残念ながら内部の写真はありません。)
見終わったのは午後9時前でしたが、外に出るとまだ明るくて、日の長さを感じますね。
到着初日は食堂街でドイツビールを飲みましたが、今回は芸術センター近くのスペイン料理店へ。
暑いのでまずはビール。
銘柄はよく覚えてませんが、マオウ(Mahou)というブランドだったような気がします。
ビールのお供はスペインオムレツ。
そしてパエリヤも注文。
どれもなかなか美味しゅうございました。
カーサ・ルシアーノというお店でした。
スペイン2日目。
午前中は予約した上でプラド美術館を訪れましたが、夕方からはまた美術館に行きます。
ソフィア王妃芸術センター(Museo Nacional Centro de Arte Reina Sofía)という近代絵画中心の美術館。
元は病院か何かだった建物を改装し、1990年にオープンしたそうです。
実は、ほぼ毎日午後7時から入場無料だとのことで、それに合わせてやってきました。
さすがに長い行列ができてます。
入場開始は、実際には7時15分から。
入り口で手荷物検査がありますが、入場料支払いの必要がないので、列は案外スムーズに進みます。
10〜15分ほどで入り口に到達。
前述の通り、20世紀の作品が中心で、ピカソとダリとミロが3大巨匠。
スペイン内戦の悲劇を描いたピカソの「ゲルニカ」もここにあります。
(残念ながら内部の写真はありません。)
見終わったのは午後9時前でしたが、外に出るとまだ明るくて、日の長さを感じますね。
到着初日は食堂街でドイツビールを飲みましたが、今回は芸術センター近くのスペイン料理店へ。
暑いのでまずはビール。
銘柄はよく覚えてませんが、マオウ(Mahou)というブランドだったような気がします。
ビールのお供はスペインオムレツ。
そしてパエリヤも注文。
どれもなかなか美味しゅうございました。
カーサ・ルシアーノというお店でした。