【旅行31日目・その3】コルドバのフラメンコはカスタネットを使わない!? [スペイン]
「【旅行31日目・その2】バルセロナの海岸とカタルーニャ州政府庁舎と大聖堂」から続きます。
バルセロナ滞在3日目。
昼間はあまり予定を入れず、市内をぶらぶらしましたが、夜はフラメンコを見に行きます。
ランブラス通り沿いにはなぜかカサ・ベートーヴェンというお店が。
ベートーヴェン関連のグッズなどを売っています。
前日にネットで予約したのは、ランブラス通り沿いにあるタブラオ・フラメンコ・コルドベス(Tablao Flamenco Cordobes)というお店です。
タブラオとはフラメンコを上演する飲食店、コルドベスとは「コルドバ(アンダルシア地方の主要都市)の」という意味です。
本日の出演者の1人。
ホセ・マヤという男性ダンサー。
ショーの前にビュッフェ形式の食事が出ます。
飲み物が含まれているかどうか忘れましたが、食事とショーで約80ユーロ(約1万円)です。
ショーの会場はそんなに広くなく、ステージはこんな感じ。
客席は50人くらいですかね…。
パックツアーで来ているらしい日本人の姿もありました。
(日本を出て初めて=約1カ月ぶりに、たくさんの日本人に会いました。)
撮影OKだったのはショーは最後の部分だけで、写真は少ししかありません。
最初は、歌い手とギタリストの3〜4人が歌ったり演奏したり。
男性ダンサーが交代で踊ります。
その後、女性ダンサーも登場し、どんどん盛り上がりました。
演奏に使われる楽器はギターが中心。
私たちがフラメンコというと思い浮かべるカスタネットは最後まで使われず、リズムは手拍子と床を踏み鳴らすのみでした。
フラメンコのスタイルは、地方によっていろいろあるみたいですが、詳しいことはこれから調べたいと思います。
終演後にショーの会場のテーブルを見ると、これは完全にアラブ風ですね。
フラメンコは、ロマ(かつてジプシーと呼ばれた放浪の民)を起源とし、アラブ人(モーロ人、ムーア人)の影響を受けているのだそうです。
アルゼンチンのタンゴに続いて、現地ならではの音楽と踊りを堪能しました。
バルセロナ滞在3日目。
昼間はあまり予定を入れず、市内をぶらぶらしましたが、夜はフラメンコを見に行きます。
ランブラス通り沿いにはなぜかカサ・ベートーヴェンというお店が。
ベートーヴェン関連のグッズなどを売っています。
前日にネットで予約したのは、ランブラス通り沿いにあるタブラオ・フラメンコ・コルドベス(Tablao Flamenco Cordobes)というお店です。
タブラオとはフラメンコを上演する飲食店、コルドベスとは「コルドバ(アンダルシア地方の主要都市)の」という意味です。
本日の出演者の1人。
ホセ・マヤという男性ダンサー。
ショーの前にビュッフェ形式の食事が出ます。
飲み物が含まれているかどうか忘れましたが、食事とショーで約80ユーロ(約1万円)です。
ショーの会場はそんなに広くなく、ステージはこんな感じ。
客席は50人くらいですかね…。
パックツアーで来ているらしい日本人の姿もありました。
(日本を出て初めて=約1カ月ぶりに、たくさんの日本人に会いました。)
撮影OKだったのはショーは最後の部分だけで、写真は少ししかありません。
最初は、歌い手とギタリストの3〜4人が歌ったり演奏したり。
男性ダンサーが交代で踊ります。
その後、女性ダンサーも登場し、どんどん盛り上がりました。
演奏に使われる楽器はギターが中心。
私たちがフラメンコというと思い浮かべるカスタネットは最後まで使われず、リズムは手拍子と床を踏み鳴らすのみでした。
フラメンコのスタイルは、地方によっていろいろあるみたいですが、詳しいことはこれから調べたいと思います。
終演後にショーの会場のテーブルを見ると、これは完全にアラブ風ですね。
フラメンコは、ロマ(かつてジプシーと呼ばれた放浪の民)を起源とし、アラブ人(モーロ人、ムーア人)の影響を受けているのだそうです。
アルゼンチンのタンゴに続いて、現地ならではの音楽と踊りを堪能しました。