【旅行17日目・その1】世界遺産の滝を見るため飛行機でイグアスへ [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その4】夕食は2日連続のアルゼンチンステーキ」から続きます。
旅行17日目の7月26日。
ブエノスアイレスは朝から雨です。
気温は記録してませんが、かなりの寒さ。
朝食はホテル近くのカフェで。
店内に懐かしい感じの柱時計が掛かってます。
いただくのは簡単にクロワッサンとコーヒー。
朝食を済ませ、ホテルをチェックアウトします。
写真中央に見えるのが泊まっていたNHラティーノ。
タクシーで、国内便が発着するホルヘ・ニューベリー空港へ。
チェックインした後、コーヒーを飲んだり、買い物したりして出発を待ちます。
なんとなくですが、街中より買い物しやすい感じがして、革製品(キーホルダー)やTシャツを購入しました。
アルゼンチンは牧畜大国なので、革製品は安くて品質がいいようです。
アルゼンチン航空の青い機体が見えますが、乗るのはこれではなく…。
オークランド〜サンティアゴ〜ブエノスアイレスと2区間乗ったLATAM航空。
アルゼンチン北部のイグアス行きです。
ブラジルとアルゼンチンにまたがる世界遺産、イグアスの滝を見に行きます。
LATAMはチリとブラジルのエアラインが合併した航空会社ですが、アルゼンチンの国内線も飛んでるということで、日本出発前、世界一周航空券とは別に予約してました。
今回もエアバスA320。
LCCだけでなく、世界中の航空会社が短距離戦を中心に運行しているので、どこに行っても見る機材ですね。
沖どめにつき、タラップで乗り込みます。
旅行17日目の7月26日。
ブエノスアイレスは朝から雨です。
気温は記録してませんが、かなりの寒さ。
朝食はホテル近くのカフェで。
店内に懐かしい感じの柱時計が掛かってます。
いただくのは簡単にクロワッサンとコーヒー。
朝食を済ませ、ホテルをチェックアウトします。
写真中央に見えるのが泊まっていたNHラティーノ。
タクシーで、国内便が発着するホルヘ・ニューベリー空港へ。
チェックインした後、コーヒーを飲んだり、買い物したりして出発を待ちます。
なんとなくですが、街中より買い物しやすい感じがして、革製品(キーホルダー)やTシャツを購入しました。
アルゼンチンは牧畜大国なので、革製品は安くて品質がいいようです。
アルゼンチン航空の青い機体が見えますが、乗るのはこれではなく…。
オークランド〜サンティアゴ〜ブエノスアイレスと2区間乗ったLATAM航空。
アルゼンチン北部のイグアス行きです。
ブラジルとアルゼンチンにまたがる世界遺産、イグアスの滝を見に行きます。
LATAMはチリとブラジルのエアラインが合併した航空会社ですが、アルゼンチンの国内線も飛んでるということで、日本出発前、世界一周航空券とは別に予約してました。
今回もエアバスA320。
LCCだけでなく、世界中の航空会社が短距離戦を中心に運行しているので、どこに行っても見る機材ですね。
沖どめにつき、タラップで乗り込みます。
【旅行16日目・その4】夕食は2日連続のアルゼンチンステーキ [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その3】さらにブエノスアイレス地下鉄に乗る」から続きます。
旅行16日目の7月25日。
ブエノスアイレス市内を地下鉄(スブテ)に乗ってうろうろしましたが、その間に昼食はホテル近くのレストランでいただきました。
外観を撮り忘れましたが、ラ・エスメラルダ(La Esmeralda)というお店でした。
店内はかなり賑わってます。
さすがにステーキは一回休み。
フィッシュフライをいただきます。
なんだか、イギリスのフィッシュ&チップス(フライドポテト抜き)みたいです。
デザートもおいしくいただきます。
そして、夕食もホテル近くで。
ビドゥというお店です。(外観の写真は翌朝撮影)
時間帯のせいか、あまりお客さんはいません。
ビールはベルギーのステラアルトワ。
そしてメインはアルゼンチンステーキです。
(現地ではもちろん「アルゼンチンステーキ」ではなく、「ビフェ・デ・ロモ」などと呼びます。)
飲み物と2人分の食事、全部で3,000円ちょっとでした。
食事の帰りに、コンビニエンスストア的なお店でコーヒーを買って帰ります。
コンビニというよりは、駅の売店やキオスクを大きくしたようなお店ですが、どこもだいたいこんな感じのコーヒーマシンを置いていて、(100円というわけにはいきませんが)割合リーズナブルでした。
旅行16日目の7月25日。
ブエノスアイレス市内を地下鉄(スブテ)に乗ってうろうろしましたが、その間に昼食はホテル近くのレストランでいただきました。
外観を撮り忘れましたが、ラ・エスメラルダ(La Esmeralda)というお店でした。
店内はかなり賑わってます。
さすがにステーキは一回休み。
フィッシュフライをいただきます。
なんだか、イギリスのフィッシュ&チップス(フライドポテト抜き)みたいです。
デザートもおいしくいただきます。
そして、夕食もホテル近くで。
ビドゥというお店です。(外観の写真は翌朝撮影)
時間帯のせいか、あまりお客さんはいません。
ビールはベルギーのステラアルトワ。
そしてメインはアルゼンチンステーキです。
(現地ではもちろん「アルゼンチンステーキ」ではなく、「ビフェ・デ・ロモ」などと呼びます。)
飲み物と2人分の食事、全部で3,000円ちょっとでした。
食事の帰りに、コンビニエンスストア的なお店でコーヒーを買って帰ります。
コンビニというよりは、駅の売店やキオスクを大きくしたようなお店ですが、どこもだいたいこんな感じのコーヒーマシンを置いていて、(100円というわけにはいきませんが)割合リーズナブルでした。
【旅行16日目・その3】さらにブエノスアイレス地下鉄に乗る [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その2】ブエノスアイレス北部レティーロ地区へ」から続きます。
ブエノスアイレス2日目の7月25日。
朝から単独行動でブエノスアイレス地下鉄(スブテ)に乗ってます。
スブテの路線図はこちら。
A線からD線までの4路線は、第二次大戦以前に建設されました。
ご存知の方も多いと思いますが、アルゼンチンは20世紀前半は経済的にかなり豊かで、先進国として扱われていたそうです。
こちらは乗換駅の「7月9日」駅。
地上は幅100mの世界一の大通りです。
カテドラル駅。
乗り換え駅の案内はこんな感じです。
ペルー駅。
C線とA線が交差するリマ駅。
リマ駅とつながっている五月通り駅。
結構混雑しています。
ブエノスアイレス2日目の7月25日。
朝から単独行動でブエノスアイレス地下鉄(スブテ)に乗ってます。
スブテの路線図はこちら。
A線からD線までの4路線は、第二次大戦以前に建設されました。
ご存知の方も多いと思いますが、アルゼンチンは20世紀前半は経済的にかなり豊かで、先進国として扱われていたそうです。
こちらは乗換駅の「7月9日」駅。
地上は幅100mの世界一の大通りです。
カテドラル駅。
乗り換え駅の案内はこんな感じです。
ペルー駅。
C線とA線が交差するリマ駅。
リマ駅とつながっている五月通り駅。
結構混雑しています。
【旅行16日目・その2】ブエノスアイレス北部レティーロ地区へ [アルゼンチン]
「【旅行16日目・その1】ブエノスアイレスの『スブテ』に乗りに出かける」から続きます。
アルゼンチン到着翌日。
(家人と別行動で)地下鉄(スブテ)に乗ってまず向かったのは、市の中心部の北東にあたるレティーロ地区です。
地下鉄を降りて地上に出ると、鉄道のターミナルであるレティーロ駅があります。
アルゼンチンの鉄道は、かつて世界有数の路線網を誇っていたものの、自動車輸送にその地位を奪われ、大幅に縮小したのだそうです。
このレティーロ駅は、写真のように重厚でレトロな堂々たる駅舎ですが、あまり乗客は多くなさそうでした。
駅構内のバーガーキングは、こんなシックな外観。
駅の南東側に出ると、アルゼンチン空軍広場やサンマルティン広場など、大きな公園があって、緑豊かです。
ちなみにアルゼンチン空軍広場は、かつて「英国広場」(Plaza Britania)と呼ばれていたそうですが、アルゼンチンとイギリスが戦った1982年のフォークランド紛争(アルゼンチン側の呼び名は「マルビナス紛争」)の際に、名前が変更されたそうです。
公園や周辺を一通り散策した後、歩いてホテルまで戻ります。
途中、銀行にあった電光表示。
何の数字だろうと思いましたが、単に日付(7月25日)を表示しているだけでした。
こちらは、市内あちこちで見かけたカルフール・エクスプレス。
カルフールはフランスのスーパーマーケットチェーンで、この「〜エクスプレス」は、日本でも最近増えている小型の食品スーパーです。
アルゼンチン到着翌日。
(家人と別行動で)地下鉄(スブテ)に乗ってまず向かったのは、市の中心部の北東にあたるレティーロ地区です。
地下鉄を降りて地上に出ると、鉄道のターミナルであるレティーロ駅があります。
アルゼンチンの鉄道は、かつて世界有数の路線網を誇っていたものの、自動車輸送にその地位を奪われ、大幅に縮小したのだそうです。
このレティーロ駅は、写真のように重厚でレトロな堂々たる駅舎ですが、あまり乗客は多くなさそうでした。
駅構内のバーガーキングは、こんなシックな外観。
駅の南東側に出ると、アルゼンチン空軍広場やサンマルティン広場など、大きな公園があって、緑豊かです。
ちなみにアルゼンチン空軍広場は、かつて「英国広場」(Plaza Britania)と呼ばれていたそうですが、アルゼンチンとイギリスが戦った1982年のフォークランド紛争(アルゼンチン側の呼び名は「マルビナス紛争」)の際に、名前が変更されたそうです。
公園や周辺を一通り散策した後、歩いてホテルまで戻ります。
途中、銀行にあった電光表示。
何の数字だろうと思いましたが、単に日付(7月25日)を表示しているだけでした。
こちらは、市内あちこちで見かけたカルフール・エクスプレス。
カルフールはフランスのスーパーマーケットチェーンで、この「〜エクスプレス」は、日本でも最近増えている小型の食品スーパーです。
【旅行16日目・その1】ブエノスアイレスの『スブテ』に乗りに出かける [アルゼンチン]
「【旅行15日目・その3】ブエノスアイレスで早速アルゼンチンステーキを食す」から続きます。
世界一周旅行16日目の7月25日。
ここまで15日間、ずっと家人と行動をともにしてきましたが、朝から別行動です。
ホテルを出たブエノスアイレス市中心部の光景はこんな感じ。
(写真では分かりませんが、かなり冷え込んでます。)
街角の歩道にこんなものが。
タンゴのステップですね。
こちらは、ホテルにほど近い地下鉄の入り口。
ブエノスアイレス地下鉄は「スブテ(Subte)」と呼ばれています。
「ディアゴナルノルテ」というC線の駅です。
「ディアゴナル」は「斜めの」、「ノルテ」は「北」という意味です。
駅の構内はこんな感じ。
車両はこんな感じです。
最初は気づかなかったんですが、どこかしら日本の鉄道車両を思わせます。
調べてみると、元は名古屋市営地下鉄の車両なんだそうです。
車内はこんな感じ。
やはり日本の地下鉄の雰囲気がありますね。
世界一周旅行16日目の7月25日。
ここまで15日間、ずっと家人と行動をともにしてきましたが、朝から別行動です。
ホテルを出たブエノスアイレス市中心部の光景はこんな感じ。
(写真では分かりませんが、かなり冷え込んでます。)
街角の歩道にこんなものが。
タンゴのステップですね。
こちらは、ホテルにほど近い地下鉄の入り口。
ブエノスアイレス地下鉄は「スブテ(Subte)」と呼ばれています。
「ディアゴナルノルテ」というC線の駅です。
「ディアゴナル」は「斜めの」、「ノルテ」は「北」という意味です。
駅の構内はこんな感じ。
車両はこんな感じです。
最初は気づかなかったんですが、どこかしら日本の鉄道車両を思わせます。
調べてみると、元は名古屋市営地下鉄の車両なんだそうです。
車内はこんな感じ。
やはり日本の地下鉄の雰囲気がありますね。
【旅行15日目・その3】ブエノスアイレスで早速アルゼンチンステーキを食す [アルゼンチン]
「【旅行15日目・その2】アンデス山脈を越えて4番目の訪問国アルゼンチンへ」から続きます。
世界一周旅行15日目の7月24日。
4番目の訪問国、アルゼンチンのブエノスアイレスに到着しました。
エセイサ国際空港からレミース(ハイヤー的乗り物)でホテルへ。
泊まるのはホテルNHブエノスアイレス・ラティーノ(Hotel NH Buenos Aires Latino)。
NHはスペインを本拠地とするホテルチェーンで、ヨーロッパや中南米に数多く展開しています。
ブエノスアイレスにも何軒かあって、このラティーノは市の中心部に近い好立地です。
部屋はこんな感じのシンプルなつくり。
お昼過ぎにチェックインしたのですが、1時間くらいしたところで、フロントから電話。
設備的な不具合があって、部屋を移ってほしいとのことなので、急きょ荷ほどきを中断し、引っ越します。
お詫びにこんなお菓子とコーヒーが贈られてました。
一息入れてからホテルの近くをぶらぶらします。
ブエノスアイレスを南北に貫く「世界で一番幅の広い通り」といわれる『7月9日通り』まで1ブロックほど。
この街は「南米のパリ」とも称される整った町並みで知られますが、ホテル付近はこんな風景です。
『7月9日通り』の真ん中にはこんなオベリスクが立ってます。
南米随一で「世界三大歌劇場」と称されることもあるコロン劇場も『7月9日通り』に面しています。
夕方になったので夕食。
ここは当然アルゼンチンステーキです。
言うまでもありませんが、アルゼンチンは世界有数の牧畜大国で、牛肉の消費量は年間1人あたり60kg。
独立行政法人農畜産業振興機構のウェブサイトによると、日本人の10倍だそうです。
こちらはホテルから歩いて数分のところにある「ラ・エスタンシア」(La Estancia)というステーキ店。
店頭に炭火が燃えていて、周りで肉を焼いてます。
こうした焼き方を「アサード」(炭焼き)というそうで、ブエノスアイレスにはこのようなステーキ店がたくさんあります。
午後6時くらいだったので、店内はまだ空いてます。
(アルゼンチンの夕食は午後8じとか9時ごろからのことがおおいようです。)
お店の壁にはこんな農場の絵が描かれています。
「エスタンシア」は直訳すると「駐留地」ですが、「農園」「牧場」のことみたいです。
早速ビールを注文。
キルメスというアルゼンチンを代表する銘柄です。
ステーキが出てきました。
「ミディアム」と頼んだと思うんですが、ちょっと焼きすぎかも。
(下の写真はフィレかもしれません…。)
2人でビールやステーキを頼んで5,000円以下です。
(このあとも毎日ステーキを食べるんですが、200〜300gの炭火焼サーロインステーキが1,500〜2,000円くらいでした。)
世界一周旅行15日目の7月24日。
4番目の訪問国、アルゼンチンのブエノスアイレスに到着しました。
エセイサ国際空港からレミース(ハイヤー的乗り物)でホテルへ。
泊まるのはホテルNHブエノスアイレス・ラティーノ(Hotel NH Buenos Aires Latino)。
NHはスペインを本拠地とするホテルチェーンで、ヨーロッパや中南米に数多く展開しています。
ブエノスアイレスにも何軒かあって、このラティーノは市の中心部に近い好立地です。
部屋はこんな感じのシンプルなつくり。
お昼過ぎにチェックインしたのですが、1時間くらいしたところで、フロントから電話。
設備的な不具合があって、部屋を移ってほしいとのことなので、急きょ荷ほどきを中断し、引っ越します。
お詫びにこんなお菓子とコーヒーが贈られてました。
一息入れてからホテルの近くをぶらぶらします。
ブエノスアイレスを南北に貫く「世界で一番幅の広い通り」といわれる『7月9日通り』まで1ブロックほど。
この街は「南米のパリ」とも称される整った町並みで知られますが、ホテル付近はこんな風景です。
『7月9日通り』の真ん中にはこんなオベリスクが立ってます。
南米随一で「世界三大歌劇場」と称されることもあるコロン劇場も『7月9日通り』に面しています。
夕方になったので夕食。
ここは当然アルゼンチンステーキです。
言うまでもありませんが、アルゼンチンは世界有数の牧畜大国で、牛肉の消費量は年間1人あたり60kg。
独立行政法人農畜産業振興機構のウェブサイトによると、日本人の10倍だそうです。
こちらはホテルから歩いて数分のところにある「ラ・エスタンシア」(La Estancia)というステーキ店。
店頭に炭火が燃えていて、周りで肉を焼いてます。
こうした焼き方を「アサード」(炭焼き)というそうで、ブエノスアイレスにはこのようなステーキ店がたくさんあります。
午後6時くらいだったので、店内はまだ空いてます。
(アルゼンチンの夕食は午後8じとか9時ごろからのことがおおいようです。)
お店の壁にはこんな農場の絵が描かれています。
「エスタンシア」は直訳すると「駐留地」ですが、「農園」「牧場」のことみたいです。
早速ビールを注文。
キルメスというアルゼンチンを代表する銘柄です。
ステーキが出てきました。
「ミディアム」と頼んだと思うんですが、ちょっと焼きすぎかも。
(下の写真はフィレかもしれません…。)
2人でビールやステーキを頼んで5,000円以下です。
(このあとも毎日ステーキを食べるんですが、200〜300gの炭火焼サーロインステーキが1,500〜2,000円くらいでした。)
【旅行15日目・その2】アンデス山脈を越えて4番目の訪問国アルゼンチンへ [機内・機窓]
「【旅行15日目・その1】ホテルを早朝に出発しチリにお別れ」から続きます。
LATAM航空のエアバスA320に乗り、チリから東隣のアルゼンチンへ向かっています。
サンティアゴを離れるとすぐにアンデス山脈を越えます。
チリは地震が多いことで知られていますが、その力が高い山脈を造っているんでしょうね。
航空券はビジネスクラスで予約したんですが、この区間はビジネスがないので、プレミアムエコノミー。
といっても、通常のエコノミークラスと座席(シート)は同じで、片側3席のうち、真ん中の席を使わないだけですが…。
途中、朝食が出ます。
一応テーブルクロスあり。
2時間ほどでアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに到着。
隣にはスペインのイベリア航空エアバスA340が駐機してます。
ブエノスアイレスには主に国際線が発着するエセイサ国際空港と、国内線主体のホルヘ・ニューベリー空港があり、到着したのはエセイサ国際空港です。
チリと同じく、レミースと呼ばれるハイヤーに似たちょっと高級な車で市内に向かいます。
「ちょっと高級」といっても、ルノーのカングーですが…。
LATAM航空のエアバスA320に乗り、チリから東隣のアルゼンチンへ向かっています。
サンティアゴを離れるとすぐにアンデス山脈を越えます。
チリは地震が多いことで知られていますが、その力が高い山脈を造っているんでしょうね。
航空券はビジネスクラスで予約したんですが、この区間はビジネスがないので、プレミアムエコノミー。
といっても、通常のエコノミークラスと座席(シート)は同じで、片側3席のうち、真ん中の席を使わないだけですが…。
途中、朝食が出ます。
一応テーブルクロスあり。
2時間ほどでアルゼンチンの首都、ブエノスアイレスに到着。
隣にはスペインのイベリア航空エアバスA340が駐機してます。
ブエノスアイレスには主に国際線が発着するエセイサ国際空港と、国内線主体のホルヘ・ニューベリー空港があり、到着したのはエセイサ国際空港です。
チリと同じく、レミースと呼ばれるハイヤーに似たちょっと高級な車で市内に向かいます。
「ちょっと高級」といっても、ルノーのカングーですが…。
【旅行15日目・その1】ホテルを早朝に出発しチリにお別れ [チリ]
「【旅行14日目・その4】サンティアゴ市立劇場で歌劇『トスカ』を鑑賞」から続きます。
世界一周3番目の訪問国、チリのサンティアゴ。
ウニとカニを食べ、スカイコスタネラという南米一高いビルの展望台からアンデス山脈を眺め、コンチャ・イ・トロのワイナリーを見学し、サンティアゴ市立劇場で歌劇「トスカ」を鑑賞しました。
「南米への入り口」ということで、乗り換えの必要から滞在した感じのチリでしたが、思った以上に充実した滞在でした。
3泊4日の滞在はあっという間に終わり、次の目的地に向かいます。
飛行機が午前8時35分発なので、5時過ぎにホテルを出発。
タクシーより高級なレミースという車をチャーターし、空港に向かいます。
早朝なので30分弱で到着。
サンティアゴ国際空港のターミナルはなかなか綺麗です。
上級クラス(ビジネスとファースト)用のチェックインカウンターは、エコノミークラス用とは別のフロアにあります。
今回のフライトはプレミアムエコノミーですが上級クラス用でチェックイン。
写真はありません(撮れませんでした)が、出国審査(パスポートコントロール)も、上級クラス用とエコノミークラス用とに分かれてます。
早朝なのでエコノミー用もそんなに込んでいなかったと思いますが、なんか特別扱いを受けたようでこそばゆい感じ。
時間があるのでLATAM航空のラウンジへ。
朝食がまだなのでいただきます。
機内食もでるはずなので軽めに…。
乗るのはアルゼンチンのブエノスアイレス行き、LATAM455便です。
機材はエアバスA320。
塗装は合併前のLANチリ航空のものですね。
そういえばニュージーランドのクライストチャーチ→オークランドがA320でした。
沖どめなので、地上で登場を待っていると、こんな飛行機の姿が。
旧ソ連製の大型輸送機、アントノフAn-124ですね。
日本にもときどき飛来するようですが、チリへのフライトの目的は不明です。
タラップで機内へ。
プレミアムエコノミーなので、最前列です。
操縦席のドアが開いてます。
さすがに離陸前に閉まりましたが、以前は飛行中も開けてる便がときどきありましたね…。
世界一周3番目の訪問国、チリのサンティアゴ。
ウニとカニを食べ、スカイコスタネラという南米一高いビルの展望台からアンデス山脈を眺め、コンチャ・イ・トロのワイナリーを見学し、サンティアゴ市立劇場で歌劇「トスカ」を鑑賞しました。
「南米への入り口」ということで、乗り換えの必要から滞在した感じのチリでしたが、思った以上に充実した滞在でした。
3泊4日の滞在はあっという間に終わり、次の目的地に向かいます。
飛行機が午前8時35分発なので、5時過ぎにホテルを出発。
タクシーより高級なレミースという車をチャーターし、空港に向かいます。
早朝なので30分弱で到着。
サンティアゴ国際空港のターミナルはなかなか綺麗です。
上級クラス(ビジネスとファースト)用のチェックインカウンターは、エコノミークラス用とは別のフロアにあります。
今回のフライトはプレミアムエコノミーですが上級クラス用でチェックイン。
写真はありません(撮れませんでした)が、出国審査(パスポートコントロール)も、上級クラス用とエコノミークラス用とに分かれてます。
早朝なのでエコノミー用もそんなに込んでいなかったと思いますが、なんか特別扱いを受けたようでこそばゆい感じ。
時間があるのでLATAM航空のラウンジへ。
朝食がまだなのでいただきます。
機内食もでるはずなので軽めに…。
乗るのはアルゼンチンのブエノスアイレス行き、LATAM455便です。
機材はエアバスA320。
塗装は合併前のLANチリ航空のものですね。
そういえばニュージーランドのクライストチャーチ→オークランドがA320でした。
沖どめなので、地上で登場を待っていると、こんな飛行機の姿が。
旧ソ連製の大型輸送機、アントノフAn-124ですね。
日本にもときどき飛来するようですが、チリへのフライトの目的は不明です。
タラップで機内へ。
プレミアムエコノミーなので、最前列です。
操縦席のドアが開いてます。
さすがに離陸前に閉まりましたが、以前は飛行中も開けてる便がときどきありましたね…。
【旅行14日目・その4】サンティアゴ市立劇場で歌劇『トスカ』を鑑賞 [チリ]
「【旅行14日目・その3】『悪魔の蔵』(カッシジェロ・デル・ディアブロ)へ」から続きます。
チリの首都、サンティアゴ郊外のコンチャ・イ・トロのワイナリー見学からホテルに戻りました。
一休みしたあと、夕方から出かけます。
実は、サンティアゴ到着後にホテル近くを歩くたびに、大通りにたくさん掲げられた「TOSCA(トスカ)」のバナーが気になっていました。
「トスカ」はプッチーニの代表作であるオペラのタイトル。
アリア「歌に生き、愛に生き」などがよく知られています。
ネットで調べて見ると、公演はサンティアゴ市立劇場で行われています。(この日が最終公演)
「チケットが取れるなら聴きに行こう」ということになりました。
(先に書きましたが、チリ滞在中の予定は「ウニを食べに行く」以外はほとんど決めていませんでした。)
まずはホテルから徒歩10分ちょっとの劇場へ。
券売窓口に行くと、一番高い席と一番安い席が残っているとのこと。
一番高い席は2万円くらいですが、一番安い天井桟敷は8,000チリペソ(約1,200〜1,300円)なので、安い方の席に即決しました。
チケットを確保したので、劇場近くで腹ごしらえ。
「ブオナ・ピッツァ」というイタリアンのお店に入ります。
この日のビールは日本でもおなじみのコロナです。
(コロナはメキシコの銘柄ですね。)
食事はあまり時間がかからなくて軽めということで、写真のような感じに。
ラビオリとポークソテーのホットサンドです。
(このポークサンド、結構美味でした。)
さて、劇場に行ってみると、正面玄関や脇玄関からは入場不可。
天井桟敷専用の入り口に回るよう指示されます。
席は文字通り最上階のサイド側。
ステージは一部しか見えませんが、2人で3,000円以下ですから、文句は言えません。
上演が始まると、歌も演奏も結構ハイレベル。
結構堪能しました。
最初の訪問地、オーストラリアのシドニーで「リゴレット」を聴いたので、旅行中のオペラ鑑賞はこれが2度目でした。
チリの首都、サンティアゴ郊外のコンチャ・イ・トロのワイナリー見学からホテルに戻りました。
一休みしたあと、夕方から出かけます。
実は、サンティアゴ到着後にホテル近くを歩くたびに、大通りにたくさん掲げられた「TOSCA(トスカ)」のバナーが気になっていました。
「トスカ」はプッチーニの代表作であるオペラのタイトル。
アリア「歌に生き、愛に生き」などがよく知られています。
ネットで調べて見ると、公演はサンティアゴ市立劇場で行われています。(この日が最終公演)
「チケットが取れるなら聴きに行こう」ということになりました。
(先に書きましたが、チリ滞在中の予定は「ウニを食べに行く」以外はほとんど決めていませんでした。)
まずはホテルから徒歩10分ちょっとの劇場へ。
券売窓口に行くと、一番高い席と一番安い席が残っているとのこと。
一番高い席は2万円くらいですが、一番安い天井桟敷は8,000チリペソ(約1,200〜1,300円)なので、安い方の席に即決しました。
チケットを確保したので、劇場近くで腹ごしらえ。
「ブオナ・ピッツァ」というイタリアンのお店に入ります。
この日のビールは日本でもおなじみのコロナです。
(コロナはメキシコの銘柄ですね。)
食事はあまり時間がかからなくて軽めということで、写真のような感じに。
ラビオリとポークソテーのホットサンドです。
(このポークサンド、結構美味でした。)
さて、劇場に行ってみると、正面玄関や脇玄関からは入場不可。
天井桟敷専用の入り口に回るよう指示されます。
席は文字通り最上階のサイド側。
ステージは一部しか見えませんが、2人で3,000円以下ですから、文句は言えません。
上演が始まると、歌も演奏も結構ハイレベル。
結構堪能しました。
最初の訪問地、オーストラリアのシドニーで「リゴレット」を聴いたので、旅行中のオペラ鑑賞はこれが2度目でした。