【旅行14日目・その3】『悪魔の蔵』(カッシジェロ・デル・ディアブロ)へ [チリ]
「【旅行14日目・その2】ワイナリーのぶどう畑にたくさんの品種」から続きます。
チリを代表するワインメーカー、コンチャ・イ・トロのワイナリーの見学ツアーに参加中。
首都サンティアゴの南東、マイポ川に沿った地域にあります。
ワイナリー正面の門の向こうにはアンデス山脈が見えます。
こちらは、オーナーの旧宅。
現在は迎賓館などとして使われているそうです。
たくさんの品種のぶどうが栽培されている畑をみたあとは、ワインの貯蔵庫へ。
(当然ながら)庫内の温度などは一定になるように管理されているそうです。
そしてこちらが、有名な「悪魔の蔵」。
スペイン語では"Casillero del Diablo"で、日本では「カッシェロ・デル・ディアブロ」という名前で売られていますが、(南米では)"lle"は「ジェ」と発音されるので、「カッシジェロ・デル・ディアブロ」と呼ぶのが「現地の発音」に近いと思います。
蔵に入ると、急に照明が消されて、プロジェクションマッピングのようなショーがスタート。
「あまりにもおいしくて、ワインが盗まれるので、『あの蔵には悪魔が住んでいる』という噂を流して、盗まれるのを防いだ」というのが名前の由来が紹介されます。
ワイン蔵付近の風景。
最後にもういちど赤ワインをいただきます。
「悪魔の蔵」ではなく「テルーニョ」という銘柄。
アンデス山脈を見ながらホテルへの帰途に就きます。
チリを代表するワインメーカー、コンチャ・イ・トロのワイナリーの見学ツアーに参加中。
首都サンティアゴの南東、マイポ川に沿った地域にあります。
ワイナリー正面の門の向こうにはアンデス山脈が見えます。
こちらは、オーナーの旧宅。
現在は迎賓館などとして使われているそうです。
たくさんの品種のぶどうが栽培されている畑をみたあとは、ワインの貯蔵庫へ。
(当然ながら)庫内の温度などは一定になるように管理されているそうです。
そしてこちらが、有名な「悪魔の蔵」。
スペイン語では"Casillero del Diablo"で、日本では「カッシェロ・デル・ディアブロ」という名前で売られていますが、(南米では)"lle"は「ジェ」と発音されるので、「カッシジェロ・デル・ディアブロ」と呼ぶのが「現地の発音」に近いと思います。
蔵に入ると、急に照明が消されて、プロジェクションマッピングのようなショーがスタート。
「あまりにもおいしくて、ワインが盗まれるので、『あの蔵には悪魔が住んでいる』という噂を流して、盗まれるのを防いだ」というのが名前の由来が紹介されます。
ワイン蔵付近の風景。
最後にもういちど赤ワインをいただきます。
「悪魔の蔵」ではなく「テルーニョ」という銘柄。
アンデス山脈を見ながらホテルへの帰途に就きます。