【旅行12日目・その1】ニュージーランド最終日は街を散策 [ニュージーランド]
「【旅行11日目・その2】ワイヘキ島のワイナリーで赤と白を試飲する」から続きます。
旅行12日目の7月21日。
2番目の訪問国、ニュージーランド滞在の最終日です。
オークランドのホテル、フォーポインツ・バイ・シェラトンで朝食。
そのあと、街の散策に出かけます。
ホテルからほど近いアルバート公園。
ベンチに座ってポケモンGOやってたら、ニュージーランド人らしき男性に話しかけられました。
「しゃべるのが苦手なので、知らない人に話しかけてるんです」とかいう話。
英語のネイティブスピーカーではない外国人でもいいんですかね…。
それから、目抜き通りのクイーンストリートへ。
緩やかな坂になっていて、さまざまな人種の男女が歩いてます。
写真では分かりにくいですが、アジア系の人がすごく多い印象です。
中華料理店が多いのもうなずけます。
下の写真の左奥に見える青いガラス張りのビルが、フォーポインツ・バイ・シェラトン。
上の方の階はまだ工事中みたいですね。
こんな不思議なバッグを売ってたり…。
日本の食品・飲食店もたくさん進出しています。
「北海道」を冠したこんなお店も。
すし店もとても多くて、いちいち写真を撮ってられないほどです。
港に行くと、こんな大型客船が停泊しています。
このあと、書店でダン・ブラウンの「オリジン」のペーパーバックを購入したんですが、店の人に「客船に乗っているのか？」と聞かれました。
本を買いに来る船の乗客が多いそうです。
長い航海の「お供」として買い求めるんでしょうね。
そういえば、その書店は、クイーンストリートに面した『雑居ビル』の中にあったんですが、スペースはあまり広くありませんでした。
Googleで検索した限り、オークランド中心部ではそのお店以外にあまり書店はなさそうだったんですが…。
旅行12日目の7月21日。
2番目の訪問国、ニュージーランド滞在の最終日です。
オークランドのホテル、フォーポインツ・バイ・シェラトンで朝食。
そのあと、街の散策に出かけます。
ホテルからほど近いアルバート公園。
ベンチに座ってポケモンGOやってたら、ニュージーランド人らしき男性に話しかけられました。
「しゃべるのが苦手なので、知らない人に話しかけてるんです」とかいう話。
英語のネイティブスピーカーではない外国人でもいいんですかね…。
それから、目抜き通りのクイーンストリートへ。
緩やかな坂になっていて、さまざまな人種の男女が歩いてます。
写真では分かりにくいですが、アジア系の人がすごく多い印象です。
中華料理店が多いのもうなずけます。
下の写真の左奥に見える青いガラス張りのビルが、フォーポインツ・バイ・シェラトン。
上の方の階はまだ工事中みたいですね。
こんな不思議なバッグを売ってたり…。
日本の食品・飲食店もたくさん進出しています。
「北海道」を冠したこんなお店も。
すし店もとても多くて、いちいち写真を撮ってられないほどです。
港に行くと、こんな大型客船が停泊しています。
このあと、書店でダン・ブラウンの「オリジン」のペーパーバックを購入したんですが、店の人に「客船に乗っているのか？」と聞かれました。
本を買いに来る船の乗客が多いそうです。
長い航海の「お供」として買い求めるんでしょうね。
そういえば、その書店は、クイーンストリートに面した『雑居ビル』の中にあったんですが、スペースはあまり広くありませんでした。
Googleで検索した限り、オークランド中心部ではそのお店以外にあまり書店はなさそうだったんですが…。
【旅行11日目・その2】ワイヘキ島のワイナリーで赤と白を試飲する [ニュージーランド]
「【旅行11日目・その1】オークランドのシンボル『スカイタワー』に登る」から続きます。
オークランドの港近くにあるおしゃれなカフェで知人にあったあとは、ワイヘキ島に向かいます。
埠頭からフェリーに乗って行くオークランド市民のレジャースポットで、ワイナリー（ワイン醸造所）がたくさんあるそうです。
ちなみに、ワイヘキ(waiheke)はマオリ（ポリネシア系の先住民）の言葉で「流れ落ちる水」。
なんとなく想像ついた方もいると思いますが、「ワイ(wai)」は水の意味です。
ハワイ語も同じ系統なので、ホノルルの「ワイキキ」は「水が涌くところ」の意味になるそうです。
こんな風にオークランド市街地の遠景を見ながら約30分の船旅です。
島の船着場からは、乗り降り自由の巡回バスが島内を走っています。
（料金はフィリーの運賃と一緒に払ってあります。）
途中、あちこちにワイナリーがあるんですが、その中の一つに入ります。
（ストーニーリッジという醸造所だったと思います。）
ワインの試飲は、赤と白3種類で『おつまみ』も含め確か料金1,500円くらい。
（もっとたくさん払えば、より多く、より高そうなワインも飲めたはず。）
ワインはそんなに詳しくないので、適切な表現かどうか分かりませんが、どれも口当たりが良くてすっきりした味わいでした。
試飲の後はまた巡回バスで移動。
途中にシーフードマーケットというお店があったので立ち寄ります。
せっかくなので、牡蠣のチャウダーをいただきます。
夕方になったのでフェリーでオークランド市内に戻ります。
夕食はなぜか中華料理。
繁華街、クイーンストリート近くの雑居ビルにあるお店ですが、中国人らしきお客さんで結構混み合ってます。
魯肉飯という肉うま煮ご飯をいただきます。
確か台湾の料理ですね。
お客さんだけでなく、店員もみな中国人のようで、お店の中ではずっと中国語で会話してました。
夕食の後、スーパーでビールを買って、ホテルの部屋で飲みます。
このビットブルガーはドイツのビールですね。
写真はありませんが、ニュージーランドでは南島でのドライブの際を含め、「カウントダウン」というスーパーをあちこちで利用しました。
オークランドの港近くにあるおしゃれなカフェで知人にあったあとは、ワイヘキ島に向かいます。
埠頭からフェリーに乗って行くオークランド市民のレジャースポットで、ワイナリー（ワイン醸造所）がたくさんあるそうです。
ちなみに、ワイヘキ(waiheke)はマオリ（ポリネシア系の先住民）の言葉で「流れ落ちる水」。
なんとなく想像ついた方もいると思いますが、「ワイ(wai)」は水の意味です。
ハワイ語も同じ系統なので、ホノルルの「ワイキキ」は「水が涌くところ」の意味になるそうです。
こんな風にオークランド市街地の遠景を見ながら約30分の船旅です。
島の船着場からは、乗り降り自由の巡回バスが島内を走っています。
（料金はフィリーの運賃と一緒に払ってあります。）
途中、あちこちにワイナリーがあるんですが、その中の一つに入ります。
（ストーニーリッジという醸造所だったと思います。）
ワインの試飲は、赤と白3種類で『おつまみ』も含め確か料金1,500円くらい。
（もっとたくさん払えば、より多く、より高そうなワインも飲めたはず。）
ワインはそんなに詳しくないので、適切な表現かどうか分かりませんが、どれも口当たりが良くてすっきりした味わいでした。
試飲の後はまた巡回バスで移動。
途中にシーフードマーケットというお店があったので立ち寄ります。
せっかくなので、牡蠣のチャウダーをいただきます。
夕方になったのでフェリーでオークランド市内に戻ります。
夕食はなぜか中華料理。
繁華街、クイーンストリート近くの雑居ビルにあるお店ですが、中国人らしきお客さんで結構混み合ってます。
魯肉飯という肉うま煮ご飯をいただきます。
確か台湾の料理ですね。
お客さんだけでなく、店員もみな中国人のようで、お店の中ではずっと中国語で会話してました。
夕食の後、スーパーでビールを買って、ホテルの部屋で飲みます。
このビットブルガーはドイツのビールですね。
写真はありませんが、ニュージーランドでは南島でのドライブの際を含め、「カウントダウン」というスーパーをあちこちで利用しました。
【旅行11日目・その1】オークランドのシンボル『スカイタワー』に登る [ニュージーランド]
「【旅行10日目・その2】オークランドでムール貝をたらふく食べる」から続きます。
世界一周旅行11日目の7月20日。
ニュージーランドの北島にある大都市、オークランドに滞在しています。
宿はオープンしたばかり（まだあちこち工事中）のフォーポインツ・バイ・シェラトン。
今回の旅行中、数少ない朝食付きで予約しています。
この日はまず、オークランドのシンボル、スカイタワーに登ります。
高さ328mで南半球で最も高い建物だそうです。
（東京タワーが333mなので、わずかに低いことになりますね。）
入場料は1人29NZドル（約2,300円）です。
展望台は高さ220mのところにあります。
オークランドの中心部はなだらかな坂になっていて、タワーは少し高い場所にあります。
天気も良く、360°の展望が楽しめます。
オークランド港方面（北側）はこんな眺め。
そして南側はこんな感じです。
右手奥に前日訪れたマウント・イーデン（エデン山）が見えます。
そのあと港方面へ。
人気のおしゃれなカフェで、結婚してオークランドに住んでいる知人（職場で一緒に働いていた女性）に会い、お茶します。
会うのは（たぶん）十数年ぶりです。
世界一周旅行11日目の7月20日。
ニュージーランドの北島にある大都市、オークランドに滞在しています。
宿はオープンしたばかり（まだあちこち工事中）のフォーポインツ・バイ・シェラトン。
今回の旅行中、数少ない朝食付きで予約しています。
この日はまず、オークランドのシンボル、スカイタワーに登ります。
高さ328mで南半球で最も高い建物だそうです。
（東京タワーが333mなので、わずかに低いことになりますね。）
入場料は1人29NZドル（約2,300円）です。
展望台は高さ220mのところにあります。
オークランドの中心部はなだらかな坂になっていて、タワーは少し高い場所にあります。
天気も良く、360°の展望が楽しめます。
オークランド港方面（北側）はこんな眺め。
そして南側はこんな感じです。
右手奥に前日訪れたマウント・イーデン（エデン山）が見えます。
そのあと港方面へ。
人気のおしゃれなカフェで、結婚してオークランドに住んでいる知人（職場で一緒に働いていた女性）に会い、お茶します。
会うのは（たぶん）十数年ぶりです。
