【旅行9日目・その1】地震の爪痕残るクライストチャーチ中心部を歩く [ニュージーランド]
「【旅行8日目・その2】湖畔のサーモン丼とモーテルとビビンバ」から続きます。
ニュージーランド滞在中の旅行9日目、7月18日。
前日夕方にレンタカーで南島の主要都市、クライストチャーチに到着し、モーテルに泊まっています。
朝ごはんは、モーテルの部屋に運んできてくれるパンと飲み物で済ませ、この日の最初の仕事はレンタカーの返却。
空港のそばの営業所で借りたので、市の中心部に近いモーテルからは20〜30分ほどのドライブ。
オプションで取り付けて使ってきたカーナビで、レンタカー営業所を検索するんですが、ドンピシャの場所がヒットしないので、とりあえず空港方面に向かいます。
(返す前にガソリンを満タンにする必要があります。)
しかし、ガソリンスタンドもなかなか見当たらず、営業所の場所もなかなか発見できません。
仕方なく、持っているiPhoneを使ってGoogle Mapを検索したところ、簡単に見つかりました。
ちょっと手間取ったので、給油しないまま営業所へ向かい、なんとか間に合い返却ました。
結局2泊3日で740km走ってました。
返却した後、空港のターミナルビルまでレンタカー会社の送迎車で送ってもらったのですが、途中ガソリンスタンドは簡単に見つかりました。
こちらが空港ターミナルの様子。
空港からは、乗合タクシーで市内に戻ります。
好きな場所で降ろしてくれるということなので、「紙の大聖堂(Cardboard Cathedral)」に向かいます。
覚えている方も多いと思いますが、2011年の東日本大震災のわずか20日ほど前の2月22日、クライストチャーチや周辺を大きな地震が襲いました。
(ウェブ情報によると)日本人も28人亡くなりました。
語学(英語)の勉強に来ていた留学生が多かったそうです。
この「紙の大聖堂」は倒壊したクライストチャー大聖堂に代わり、日本人建築家、坂茂氏の設計により建てられました。
名前の通り、多くの部分が厚紙(カードボード)でできています。
クライストチャーチ中心部は、「紙の大聖堂」の周辺もあちらこちらで修復工事が行われていて、まだまだ「復興途上」という感じ。
観光客の姿もあまり見かけません。
このあと、繁華街(商店街)を散策し、植物園へ。
カフェでお昼ごはん(ハンバーガー)をいただきました。
ニュージーランド滞在中の旅行9日目、7月18日。
前日夕方にレンタカーで南島の主要都市、クライストチャーチに到着し、モーテルに泊まっています。
朝ごはんは、モーテルの部屋に運んできてくれるパンと飲み物で済ませ、この日の最初の仕事はレンタカーの返却。
空港のそばの営業所で借りたので、市の中心部に近いモーテルからは20〜30分ほどのドライブ。
オプションで取り付けて使ってきたカーナビで、レンタカー営業所を検索するんですが、ドンピシャの場所がヒットしないので、とりあえず空港方面に向かいます。
(返す前にガソリンを満タンにする必要があります。)
しかし、ガソリンスタンドもなかなか見当たらず、営業所の場所もなかなか発見できません。
仕方なく、持っているiPhoneを使ってGoogle Mapを検索したところ、簡単に見つかりました。
ちょっと手間取ったので、給油しないまま営業所へ向かい、なんとか間に合い返却ました。
結局2泊3日で740km走ってました。
返却した後、空港のターミナルビルまでレンタカー会社の送迎車で送ってもらったのですが、途中ガソリンスタンドは簡単に見つかりました。
こちらが空港ターミナルの様子。
空港からは、乗合タクシーで市内に戻ります。
好きな場所で降ろしてくれるということなので、「紙の大聖堂(Cardboard Cathedral)」に向かいます。
覚えている方も多いと思いますが、2011年の東日本大震災のわずか20日ほど前の2月22日、クライストチャーチや周辺を大きな地震が襲いました。
(ウェブ情報によると)日本人も28人亡くなりました。
語学(英語)の勉強に来ていた留学生が多かったそうです。
この「紙の大聖堂」は倒壊したクライストチャー大聖堂に代わり、日本人建築家、坂茂氏の設計により建てられました。
名前の通り、多くの部分が厚紙(カードボード)でできています。
クライストチャーチ中心部は、「紙の大聖堂」の周辺もあちらこちらで修復工事が行われていて、まだまだ「復興途上」という感じ。
観光客の姿もあまり見かけません。
このあと、繁華街(商店街)を散策し、植物園へ。
カフェでお昼ごはん(ハンバーガー)をいただきました。