【旅行28日目・その5】夕日に染まるアルハンブラ宮殿とアラブ料理 [スペイン]
「【旅行28日目・その4】アルハンブラ宮殿でイスラム王朝の栄華をしのぶ」から続きます。
スペイン南部、グラナダでイスラム王朝(ナスル朝)の王たちが築いたアルハンブラ宮殿を見学中。
丘の上にある宮殿から『下界』を見下ろすと、こんな光景が広がっています。
このアルバイシン地区は、アルハンブラ宮殿、ヘネラリフェ(離宮)などとともに世界遺産に登録されています。
グラナダの大聖堂なども見えます。
アルハンブラの周りは緑に囲まれています。
オレンジ色の建物は、泊まっているアルハンブラ・パレスホテルです。
アルハンブラ宮殿をみたあとは、谷を挟んで反対側(西側)の丘にあるサンニコラス展望台にタクシーで向かいます。
すでに大勢の人たちが集まっています。
みんなのお目当ては、夕日に染まるアルハンブラ宮殿です。
時刻は午後9時近く。
徐々に太陽が傾いて、宮殿の建物が赤く染まってきました。
展望台から丘を歩いて下ってくると、前日も通ったアラブ街に出てきました。
(暗くなってきたので写真がぶれています、ご了承ください。)
夕食はアラブ料理のレストランへ。
飲み物はアルハンブラビール。
まずはきゅうりとトマトのサラダ。
チキンのクスクスです。
クスクスはパスタと同じ小麦粉でできていて、アラブ料理というよりは、北アフリカの料理だと思います。
ケバブは中東一帯で食べられますが、アラブ料理というよりトルコ料理という印象ですね。
スペイン南部、グラナダでイスラム王朝(ナスル朝)の王たちが築いたアルハンブラ宮殿を見学中。
丘の上にある宮殿から『下界』を見下ろすと、こんな光景が広がっています。
このアルバイシン地区は、アルハンブラ宮殿、ヘネラリフェ(離宮)などとともに世界遺産に登録されています。
グラナダの大聖堂なども見えます。
アルハンブラの周りは緑に囲まれています。
オレンジ色の建物は、泊まっているアルハンブラ・パレスホテルです。
アルハンブラ宮殿をみたあとは、谷を挟んで反対側(西側)の丘にあるサンニコラス展望台にタクシーで向かいます。
すでに大勢の人たちが集まっています。
みんなのお目当ては、夕日に染まるアルハンブラ宮殿です。
時刻は午後9時近く。
徐々に太陽が傾いて、宮殿の建物が赤く染まってきました。
展望台から丘を歩いて下ってくると、前日も通ったアラブ街に出てきました。
(暗くなってきたので写真がぶれています、ご了承ください。)
夕食はアラブ料理のレストランへ。
飲み物はアルハンブラビール。
まずはきゅうりとトマトのサラダ。
チキンのクスクスです。
クスクスはパスタと同じ小麦粉でできていて、アラブ料理というよりは、北アフリカの料理だと思います。
ケバブは中東一帯で食べられますが、アラブ料理というよりトルコ料理という印象ですね。
高いところからの街の眺め、昔の権力者は、こうして上から下々の人たちの暮らしを見ていたのでしょう。
平和な今だからこそ、私たちの同じ景色を見ることができる。
by YAP (2019-03-19 08:07)
アラビア半島の港の食堂も、ほぼ似た様なメニューだったかなぁ?
サラダもライスも、お代わり自由というか、黙っているとドンドン盛り付けられる、椀子ソバ状態でした。でも、ビールは出てきません。アルコール類は外国人向けホテルのバーまで行って飲みました。
by hanamura (2019-03-19 11:13)