【旅行28日目・その4】アルハンブラ宮殿でイスラム王朝の栄華をしのぶ [スペイン]
「【旅行28日目・その3】アルハンブラ宮殿の前にまずは”夏の離宮”ヘネラリフェへ」から続きます。
スペイン南部、グラナダに滞在中。
かつてここに都を置いたイスラム王朝(ナスル朝)の夏の離宮、ヘネラリフェに続き、いよいよアルハンブラ宮殿を訪れます。
この宮殿、ギターの名曲「アルハンブラの思い出」でも有名ですね。
アルハンブラ宮殿の写真を何枚か。
内部はこんな感じ。
まさにイスラム・アラブの世界ですね。
イスラムでは偶像崇拝が『禁止』されているので、幾何学模様なアラビア文字をベースにしたデザインが発達しました。
こちらはライオンが水を吐く噴水。
(ライオンは偶像崇拝にならないんですかね…?)
水は30〜40km離れた山脈から引いてきているそうです。
この天井は「二姉妹の間」と呼ばれる部屋のもの。
鍾乳洞を模しているそうです。
見学を終えて、アルハンブラ門から外に出ます。
スペイン南部、グラナダに滞在中。
かつてここに都を置いたイスラム王朝(ナスル朝)の夏の離宮、ヘネラリフェに続き、いよいよアルハンブラ宮殿を訪れます。
この宮殿、ギターの名曲「アルハンブラの思い出」でも有名ですね。
アルハンブラ宮殿の写真を何枚か。
内部はこんな感じ。
まさにイスラム・アラブの世界ですね。
イスラムでは偶像崇拝が『禁止』されているので、幾何学模様なアラビア文字をベースにしたデザインが発達しました。
こちらはライオンが水を吐く噴水。
(ライオンは偶像崇拝にならないんですかね…?)
水は30〜40km離れた山脈から引いてきているそうです。
この天井は「二姉妹の間」と呼ばれる部屋のもの。
鍾乳洞を模しているそうです。
見学を終えて、アルハンブラ門から外に出ます。
装飾としての偶像は崇拝の対象ではないということではないでしょうか、
水をこれだけ贅沢に使っているというのも、権力を示すポイントなんですかね。
by YAP (2019-03-17 06:56)
YAPさま
イスラム教で、楽園のイメージに水は欠かせないそうです。
砂漠の宗教だからなのだろうと思います。
by Lionbass (2019-03-22 13:37)