【旅行15日目・その3】ブエノスアイレスで早速アルゼンチンステーキを食す [アルゼンチン]
「【旅行15日目・その2】アンデス山脈を越えて4番目の訪問国アルゼンチンへ」から続きます。
世界一周旅行15日目の7月24日。
4番目の訪問国、アルゼンチンのブエノスアイレスに到着しました。
エセイサ国際空港からレミース(ハイヤー的乗り物)でホテルへ。
泊まるのはホテルNHブエノスアイレス・ラティーノ(Hotel NH Buenos Aires Latino)。
NHはスペインを本拠地とするホテルチェーンで、ヨーロッパや中南米に数多く展開しています。
ブエノスアイレスにも何軒かあって、このラティーノは市の中心部に近い好立地です。
部屋はこんな感じのシンプルなつくり。
お昼過ぎにチェックインしたのですが、1時間くらいしたところで、フロントから電話。
設備的な不具合があって、部屋を移ってほしいとのことなので、急きょ荷ほどきを中断し、引っ越します。
お詫びにこんなお菓子とコーヒーが贈られてました。
一息入れてからホテルの近くをぶらぶらします。
ブエノスアイレスを南北に貫く「世界で一番幅の広い通り」といわれる『7月9日通り』まで1ブロックほど。
この街は「南米のパリ」とも称される整った町並みで知られますが、ホテル付近はこんな風景です。
『7月9日通り』の真ん中にはこんなオベリスクが立ってます。
南米随一で「世界三大歌劇場」と称されることもあるコロン劇場も『7月9日通り』に面しています。
夕方になったので夕食。
ここは当然アルゼンチンステーキです。
言うまでもありませんが、アルゼンチンは世界有数の牧畜大国で、牛肉の消費量は年間1人あたり60kg。
独立行政法人農畜産業振興機構のウェブサイトによると、日本人の10倍だそうです。
こちらはホテルから歩いて数分のところにある「ラ・エスタンシア」(La Estancia)というステーキ店。
店頭に炭火が燃えていて、周りで肉を焼いてます。
こうした焼き方を「アサード」(炭焼き)というそうで、ブエノスアイレスにはこのようなステーキ店がたくさんあります。
午後6時くらいだったので、店内はまだ空いてます。
(アルゼンチンの夕食は午後8じとか9時ごろからのことがおおいようです。)
お店の壁にはこんな農場の絵が描かれています。
「エスタンシア」は直訳すると「駐留地」ですが、「農園」「牧場」のことみたいです。
早速ビールを注文。
キルメスというアルゼンチンを代表する銘柄です。
ステーキが出てきました。
「ミディアム」と頼んだと思うんですが、ちょっと焼きすぎかも。
(下の写真はフィレかもしれません…。)
2人でビールやステーキを頼んで5,000円以下です。
(このあとも毎日ステーキを食べるんですが、200〜300gの炭火焼サーロインステーキが1,500〜2,000円くらいでした。)
世界一周旅行15日目の7月24日。
4番目の訪問国、アルゼンチンのブエノスアイレスに到着しました。
エセイサ国際空港からレミース(ハイヤー的乗り物)でホテルへ。
泊まるのはホテルNHブエノスアイレス・ラティーノ(Hotel NH Buenos Aires Latino)。
NHはスペインを本拠地とするホテルチェーンで、ヨーロッパや中南米に数多く展開しています。
ブエノスアイレスにも何軒かあって、このラティーノは市の中心部に近い好立地です。
部屋はこんな感じのシンプルなつくり。
お昼過ぎにチェックインしたのですが、1時間くらいしたところで、フロントから電話。
設備的な不具合があって、部屋を移ってほしいとのことなので、急きょ荷ほどきを中断し、引っ越します。
お詫びにこんなお菓子とコーヒーが贈られてました。
一息入れてからホテルの近くをぶらぶらします。
ブエノスアイレスを南北に貫く「世界で一番幅の広い通り」といわれる『7月9日通り』まで1ブロックほど。
この街は「南米のパリ」とも称される整った町並みで知られますが、ホテル付近はこんな風景です。
『7月9日通り』の真ん中にはこんなオベリスクが立ってます。
南米随一で「世界三大歌劇場」と称されることもあるコロン劇場も『7月9日通り』に面しています。
夕方になったので夕食。
ここは当然アルゼンチンステーキです。
言うまでもありませんが、アルゼンチンは世界有数の牧畜大国で、牛肉の消費量は年間1人あたり60kg。
独立行政法人農畜産業振興機構のウェブサイトによると、日本人の10倍だそうです。
こちらはホテルから歩いて数分のところにある「ラ・エスタンシア」(La Estancia)というステーキ店。
店頭に炭火が燃えていて、周りで肉を焼いてます。
こうした焼き方を「アサード」(炭焼き)というそうで、ブエノスアイレスにはこのようなステーキ店がたくさんあります。
午後6時くらいだったので、店内はまだ空いてます。
(アルゼンチンの夕食は午後8じとか9時ごろからのことがおおいようです。)
お店の壁にはこんな農場の絵が描かれています。
「エスタンシア」は直訳すると「駐留地」ですが、「農園」「牧場」のことみたいです。
早速ビールを注文。
キルメスというアルゼンチンを代表する銘柄です。
ステーキが出てきました。
「ミディアム」と頼んだと思うんですが、ちょっと焼きすぎかも。
(下の写真はフィレかもしれません…。)
2人でビールやステーキを頼んで5,000円以下です。
(このあとも毎日ステーキを食べるんですが、200〜300gの炭火焼サーロインステーキが1,500〜2,000円くらいでした。)
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