【準備計画編・その10】現地通貨引き出し用にデビットカードを申し込む [準備・計画]
「【準備計画編・その9】8カ国で使えるモバイルルーターを予約する」から続きます。
海外旅行で面倒なことの一つに、「現地通貨をどのように入手するか」という問題があります。
今回は、すべて通貨の異なる8つの国を訪れるので、とても重要でした。
現地での支払いについては、大まかにいうと以下のような選択肢があります。
1)日本で両替していく
2)現地で両替する
3)現地でATMから引き出す
4)クレジットカードで決済する
5)その他キャッシュレス決済を利用する
「1)日本での両替」はできない通貨もありますし、あまりレートがいいとは思えないので、ほとんど利用したことはありません。
かつての主流は「2)現地での両替」でした。
両替する場合、「日本円」「米ドル」「ユーロ」などが考えられますし、それぞれ「現金」と「トラベラーズチェック(旅行小切手)」があり得ます。
今回は、「4)クレジットカード決済」を積極的に利用し、現金についてはなるべく現地のATMで引き出すのがよかろう、という判断に至りました。
旧シティバンク(現プレスティア=SMBC信託銀行)のカードは持っていましたが、VISAかMASTERのデビットカードが便利だとの情報があったので、VISAデビットを作ることにしました。
申し込んだのは、三菱UFJ銀行のものです。
【三菱UFJ銀行の関連サイトはこちら】
【VISAデビットカードのサイトはこちら】
申し込み後、カードが送られてくるまでそんなに時間はかかりませんでした、
それにしても、かつては「トラベラーズチェック(T/C)を使うのが旅慣れた旅行者」みたいな『信仰』があったような気がしますが、時代は変わりましたね。
数年前まで、米ドルとユーロのT/Cを持ってましたが、シティバンクの外貨口座に預金して消化しました。
ちなみに、(旧)シティバンクの口座は、別に外貨預金で儲けようという意図ではなく、海外駐在時代に給料でもらった米ドルを預金するために開設したものです。
海外旅行で面倒なことの一つに、「現地通貨をどのように入手するか」という問題があります。
今回は、すべて通貨の異なる8つの国を訪れるので、とても重要でした。
現地での支払いについては、大まかにいうと以下のような選択肢があります。
1)日本で両替していく
2)現地で両替する
3)現地でATMから引き出す
4)クレジットカードで決済する
5)その他キャッシュレス決済を利用する
「1)日本での両替」はできない通貨もありますし、あまりレートがいいとは思えないので、ほとんど利用したことはありません。
かつての主流は「2)現地での両替」でした。
両替する場合、「日本円」「米ドル」「ユーロ」などが考えられますし、それぞれ「現金」と「トラベラーズチェック(旅行小切手)」があり得ます。
今回は、「4)クレジットカード決済」を積極的に利用し、現金についてはなるべく現地のATMで引き出すのがよかろう、という判断に至りました。
旧シティバンク(現プレスティア=SMBC信託銀行)のカードは持っていましたが、VISAかMASTERのデビットカードが便利だとの情報があったので、VISAデビットを作ることにしました。
申し込んだのは、三菱UFJ銀行のものです。
【三菱UFJ銀行の関連サイトはこちら】
【VISAデビットカードのサイトはこちら】
申し込み後、カードが送られてくるまでそんなに時間はかかりませんでした、
それにしても、かつては「トラベラーズチェック(T/C)を使うのが旅慣れた旅行者」みたいな『信仰』があったような気がしますが、時代は変わりましたね。
数年前まで、米ドルとユーロのT/Cを持ってましたが、シティバンクの外貨口座に預金して消化しました。
ちなみに、(旧)シティバンクの口座は、別に外貨預金で儲けようという意図ではなく、海外駐在時代に給料でもらった米ドルを預金するために開設したものです。
海外通貨は、ドルやユーロのようにメジャーなものは日本で換えた方が率が良くて、マイナーなものは現地がいいと聞いたことがあります。
トラベラーズチェックは、今はもう使えないところが多いみたいですね。
by YAP (2019-02-02 07:12)
YAPさま
現地通貨は、両替も悩みますが、「最後にどうやって使い切るか」も問題になりますね。
ドルやユーロなら「また今度使おう」となりますが…。
by Lionbass (2019-02-06 14:37)